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2004.05.19(水)
壁材を積んできたトステムのパレットを引き取りに来た
残材も浦安へ持っていって処理してもらうことになった
ここで処理すると金沢まで持っていくので運賃共でおよそ10万ぐらい掛かる |
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2004.05.16(日)
急遽増車したトラック
寂しい荷物になるかと思ったが、意外に恥ずかしくない荷姿
これで出荷終わり |
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2004.05.15(土)
昨夜は夜なべしたと言う
登校日の前の晩は泣きながらの徹夜になる夏休みの工作みたいなもんだ
完成したコーナ部パネル |
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平パネルも終了
昨日は暇だったのでU鉄工の債権者説明会に行って来た |
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コーナ部パネルの積込み
幅はドンぴたり |
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一番下のパネルは半端になるので一番上の円筒侵入部やら踊場やらと積み合わせ
今日一番の楽な荷物 |
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吊ったら曲がってしまった
溝型鋼を切っただけでは無理だったか
L型鋼に上下鉄板を溶接したほうが良かった |
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と言うわけで急遽作った専用吊ピース |
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長さ6,000の平パネルを12枚重ねた
荷崩れ防止の斜め材は重要
このうしろに5,150のパネルを12枚積んでみたが、とてもじゃないが大阪まで行きそうな格好にならなかったのであきらめ、明日もう一台用意することにした
荷崩れしたら元も子もない |
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2004.05.13(木)
意外に早く天候が崩れ、今日は屋外作業はあきらめる |
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屋内の平パネルは形ができた |
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2004.05.12(水)
今日明日は好天だそうで、外の分を急ぐ
だいぶ壁材のかさが減ってきた |
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張り始めの見切り縁(みきりぶち)
黒いのは現場接合部のゴムパッキン |
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なんと窓がアルミパネルで外が見えない
灯火管制か
窓の数が少ないのでどうせ採光の役には立たないのだが |
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当然ドアも全面アルミパネル
壁が横になっているだけで、当然このスタイルで使うわけではない
上から下まで一枚パネルは豪勢に見える
青く見えるのは保護フィルムの色 |
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2004.05.11(火)
壁材を張り始めたところ
ここまで来ると早い |
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出角には立派な役物
ただしせっかくの豪華角あても最後は隠れてしまう
水切の足りなかった分は角だけ追加 |
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2004.05.10(月)
鈑金工事が始まった
塗装工場もパネルで一杯
今日は役物の取付で終わる |
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図面を信じたおかげで水切の長さが足りない
うかつに信じちゃダメよ |
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2004.05.07(金)
壁材入荷
クレーンの下はパネルを広げてあるので置場がない |
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2004.05.01(土)
コーナ部は二つ抱きあせる
高価な外装材を張ってから扱いたくないので先に運搬用荷姿にする
骨組より外装工事のほうが高いなんてちょっとむかつく |
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抱き合わせて吊り上げるための吊り環 |
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この形で積込む予定
板金屋は張りにくいと文句を言うだろうな |
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2004.04.30(金)
パッキン貼り
今日、長い間世話になったU鉄工が民事再生法の適用を申請し、事実上倒産した |
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コーナ部は切り欠きを入れて貼り回す |
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屋内だけではどうせ並べきれないので出荷クレーンの下に広げ始める |
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運搬はこの金具で重ねてボルト止めしていく予定
実用新案申請中!!(うそ)
パッキンをいためないように鋼管を切ってスペーサとして入れてある |
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2004.04.24(土)
仮付溶接もあと少し
手前は本付している |
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場所がないので別棟で本付 |
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着々進む仕上塗装 |
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2004.04.21(水)
コーナ部分のパネル製作 |
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2004.04.20(火)
仕上塗装を開始する
というか、今日までずっと塗装するものがなくて塗装担当は休んでいた |
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2004.04.19(月)
本付溶接が終わったパネル |
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水切は本付しながら取り付ける
以前は露出していたが、腐食を避けるためかトタンで包む仕様に変わったらしい |
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錆止塗装をしたところ
仕上げ色が薄いのでもともと赤錆色に塗装してある角パイプ以外はグレーにした
同じ赤錆色にするかだいぶ迷ったが多少なりとも仕上塗料への影響が減るかな |
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2004.04.17(土)
ずっと奥のほうに三枚、右手に六枚、手前に一枚
別棟に一枚、本溶接をするため持っていったので11枚仮付が終わった |
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2004.04.15(木)
パネルの仮組を始める |
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2004.04.14(水)
角パイプをチャンネル(溝型鋼)にあわせて切り欠く
まずは丸のこで溝を入れる |
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あとはプラズマで切り取る
水銀灯の光で変な色だが実物は赤錆色 |
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C型鋼も同様に丸のこで溝を入れ、プラズマで切り取る
チャンネルとサイズが同じなので両方切り欠かなければならない |
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2004.04.13(火)
パネルとパネルの接合部をシールするゴムパッキンの隙間をつくるかませ物を溶接している |
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穴のあいた耳のような板はバッチャの鉄骨と接合する部分
かませ物は厚さ6mmの平鋼を相手側にも取り付けるのであわせて12mmの隙間となる
溶接間隔は運搬中に外れない程度とする |
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水切用の鉄板
左側は壁の一番下、コンクリートに掛かる部分で、掛かり代が少し大きい |
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溝型鋼に入り込む部分は鉄板をNCプラズマで型切りしたものを溶接する
溝型鋼自体を切って整形するのは非常に手間が掛かる上、きれいにできないので近頃はこの方法を取る |
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2004.04.09(金)
パネル枠材の接合穴をあける
NC制御しているので狂わない |
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2004.04.08(木)
たった二日の違いでほぼ満開
これ以上開いても美しくない
この角度以外の写真はなぜか貧乏臭くなる枝垂桜 |
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水切のPL4.5を曲げる |
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2004.04.06(火)
輪島測候所のソメイヨシノは満開だそうだが、本住寺の枝垂桜はいまだ三分咲き |
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入荷したのはたったこれだけ
材料が入手難だと言う噂は聞いたことがあるが、どうせ仕事もないからと気にしていなかったけど、まさかわが身に降りかかるとは・・・ |
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2004.04.05(月)
明日は長尺材が入荷する予定なので、暇に任せてゆっくり整備していた材料クレーンを慌てて揚げる |
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