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内○町クリーンセンター 余熱利用空気予熱器一号機修繕 業務日誌

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2005.03.01(火)
今日はほとんど後始末だけ
公式の完成写真
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2005.02.28(月)
チャンバーさえ取り付いていれば保温がなくても運転できる
もう火が入っている
早く保温しないと暑くてそばに寄れなくなる
岩綿の取り付けが終ったところ
ほんとは上の写真とおなじアングルで撮らないと工事写真としては適当でない
ラッキング(岩綿を保護するトタン板)を取り付けて終了
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2005.02.27(日)
どうあっても月曜日には火を入れたいので日曜出勤
昨日の写真が今一だったので所長に再登場して貰ってもう一枚
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2005.02.26(土)
下から二段目の溶接は終了した
所長を入れた写真は良かったが、チェンブロックのチェンが黒板をじゃましている (-_-;)
工事写真として提出するときは右下の日付を消さなければならない
下から三段目の熱交換器に新しいパイプを突っ込んだところ
これから溶接するが、月曜日から火を入れるためにはどうやら日曜出勤になるらしい
とても今日中には終わりそうにない
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2005.02.25(金)
本来は熱効率が悪くなるので古いパイプを撤去して取り替えるのが本筋
しかしそれでは莫大な金額になるので1サイズ細いパイプを内側に入れて溶接する
熱伝導率は悪くなるし、空気が通過する断面積は少なくなるし、いいことはないが、漏れるよりはマシ、と言う判断
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2005.02.24(木)
あけてびっくり玉手箱
下から三段目もダメだ
二段目ほど鮮明ではないが、パイプは穴だらけ
焼却炉からの排気ガスは下から来るので下の段ほど腐食する
こんなに腐食するんじゃ耐食設計に誤りがあったんじゃないかな
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2005.02.23(水)
これは保温材のラッキング
トタン板でできている
保温材は厚さ50mmの岩綿
どこが違うのか、繊維のサイズの関係で石綿は有害、岩綿は無害ということになっている
岩綿を取ると鉄板製のチャンバー本体が現れる
チャンバーを取ると熱交換用のパイプの内側が見える
あちゃー ひどい腐食でボロボロだ
これは下から二段目の熱交換器
一番下は腐食防止のため最初からパイプが二重になっている
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2005.02.21(月)
去年修理したのは二号機
一号機の点検穴から熱交換用のパイプを覗いてみたところ
遠くのほうに角度の違うパイプが見える
腐食のため折れて下がっている
一本腐食していたらその近辺のパイプはみな薄くなってしまっている
熱交換パイプから空気が漏れると煙突の引きが悪くなってゴミが燃えにくくなる
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