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日本○油 バグフィルタ 業務日誌

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2005.06.27(月)
上段ケーシングの上に出口ダクトを無理やり積んでもらった
二台目には上段ケーシングの片割れの上に手摺、下にこまごま
これで全部終わり

Mission complete.
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2005.06.26(日)
日曜日に積みに来た
運送会社が忙しいらしい
これで中段ケーシングは終わり
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2005.06.25(土)
手摺の仕上塗装の仕様は「黄色」
黄色じゃわからん
錆止だけで後は任すことにする
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2005.06.24(金)
袋80本分は予備になるらしい
盲蓋でふさぐ
マンホールの蓋だけ耐熱シルバーの仕上塗装
出口ダクト接続部分は現場溶接なので楽したつもりが変な曲がりが出て直す羽目になった
出口ダクトはこんな形
丸いダクトは上のほうへ伸びる
ダクトはどこかで作っているのだろう
ずらりならんだ噴射管
使わない穴の上にも噴射管はある
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2005.06.23(木)
中段ケーシングの一番下の段を積み込んだ
客先引取りのトラック
これが下から二段目
今日はここまで出荷
来たことのない運転手なのにちゃんとクレーンを操作して勝手に積んでいった
出口ダクトももうすぐ製作終了
噴射管に耐熱錆止を塗装した
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2005.06.22(水)
給気管の仮付の様子
左側のマンホールがついたほうが上になる
穴がたくさんあいているのが見えるのはフィルターの袋がぶら下がるほう
これが正常の姿
色の黒いのは耐熱の錆止
このスペースは処理された排気が集まるところで、クリーンルームと呼ばれるが、実際に稼動中のバグフィルターに入ってみるとクリーンルームとは名ばかり、煤だらけでとてつもなく汚い (-_-;)
ドリルであけた噴射管の穴の裏側には必ず返り(バリとも言う)がついているので一つ一つ手作業でくじり落とす
これが大変な作業
出口ダクト
この方向からの写真では形がわからない
最後に残ってしまった
横にひっくり返して上から見た格好
マンホールの蓋ははずしてあって、内蓋が取り付いている
二重になるのは保温材を充填するため
裏側を見る
こっちは下になる
ビニールシートで養生してあるので袋がぶら下がる穴は見えない
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2005.06.21(火)
噴射管に噴射用の小さな穴をあけている
いろいろやってみてこの治具になったが、最善ではないような気がする
噴射管へ空気を送る給気管が取り付いた
この上には圧力タンクの役もする集合管が取り付くが、今回は所掌外
中間ケーシングは全部外に出した
小鳥が糞を引っ掛けないうちに持っていってくれ
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2005.06.20(月)
中間ケーシングの最後の一つが塗装工場へ出る
農道を横断するクレーンレール、この道を市道にする話があって同意はしたのだが、上空使用が認められないのならやめだ。
出口ダクトもなるべくすみっこ君で溶接
上段ケーシングに空気管のタブリングを溶接している
これもすみっこ君
SUS316Lのエア配管の溶接
噴射管はただの鉄
とちゅうがSUS316Lなのはおそらく結露して腐食するのだろう
噴射管は上段ケーシングの中なので結露はしない
そろそろじゃまになって来たので外に出す
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2005.06.18(土)
とりあえず23日の検査分はできた
噴射管が入る部分のソケットが仮付された
ロボットが溶接していたソケット4つ一組の鉄板がくっついている
本付は横にひっくり返してから
出口ダクトの製作に取り掛かる
上段ケーシングの手摺の製作
噴射管へエアーを送る配管はなぜかSUS316Lという高級ステンレス
今回初めてロボットで溶接してみる
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2005.06.17(金)
手前右側で仮組、奥のほうで本付溶接
二つで一段分、錆止塗装が終ってこれで完成
マンホールの溶接もなるべくすみっこ君にやってもらう
分割したところ
これをひっくり返してあれこれ溶接する
まだまだこれから
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2005.06.16(木)
中段ケーシングの大きいほうのパネルの本付溶接
すみっこ君が走っている
これが一家に一台すみっこ君
速度が一定になるので溶接ビードが美しい
脳みそは入っていないのでくっついていようがいまいがひたすら走る
常に監視は怠れない
こちらは溶接ロボット
脳みそはあるけどやっぱりくっついていようがいまいが同じことを繰り返すだけ
やっぱり監視は怠れない
大きいパネルに小さいパネルが二枚コの字に組み合わせて中段ケーシングの一段分の半分
コの字が相向かいで一段分になる
これが三段重ねになってその上に上段ケーシングが乗る
中段ケーシングの下はホッパになるが、なんとなく嫌な予感がして引き受けてこなかった
引き受けてたらたぶん死んでたな
上段ケーシングにマンホールを載せているところを上から俯瞰した
手前の壁の大きな穴は出口ダクトが取り付く
右側に小さな長四角がいくつかあるのはフィルターをエアーで掃除する噴射管が入るスペース
この大きさでは運搬できないので左右二つ割になる
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2005.06.15(水)
マンホールの取り付け準備を始める
蓋をはずさないと作業がしにくい
一つ一つ合い番号を打っておかないと全然合わない中国製
昔はこれも自社で作った
時間ばかり掛かって泣いた覚えがある
マンホール取付枠の本付溶接
検査の際は目の高さになるので一番溶接のビードのよしあしが目立つ部分
すみっこ君(溶接トーチを電動で走らせる道具)にがんばってもらう
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2005.06.14(火)
中段ケーシングの本付
手前はスパッタを落としている
中段フレームの小さいほうのパネルの仮組
小さくても巾は1790で、定尺の板では取れない特注品
上段ケーシングの壁パネルを起こしたところ
いつもは外注の特殊ソケット
前回注文が重複して内径加工前にキャンセルしたものを自社で加工する
上段フレームの天井骨組を取り付ける
この上にマンホールが乗る
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2005.06.13(月)
ろ布吊りプレートの本付溶接
すみっこ君が走っている
中段ケーシングの仮付終了品
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2005.06.11(土)
床にろ布吊りプレートを並べて仮付けしている
一枚のろ布吊りプレートに穴は40個、それが14枚あるので、ろ布は560本ぶら下がる
ろ布は直径164ミリで長さが6メートルの円筒の袋
掃除機と逆で、外側にゴミがつく
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2005.06.10(金)
中段ケーシングの鉄板に補強のL型鋼を取り付ける
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2005.06.09(木)
床組みの上に並べている板は別にこのまま張るわけではなく、ただ場所がないだけ
実際に乗るのはこれ、ろ布吊りプレート
裏返っている
穴の一つ一つに掃除機のろ布を何メートルにも延ばしたような長い袋がぶら下がる
特注した6尺幅の大板が届いた
少し幅が広すぎるのですみっこ君にプラズマ切断機をくくりつけて走らせる
以前は幅も切りそろえてくれたのに、近頃は材料高騰でコイルセンターが強気なので、とんでもない値段をつけられてしまう
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2005.06.08(水)
噴射パイプの材料の防錆油を切断前に拭き取る
上段ケーシングの床組みがほぼできた
この上に穴だらけのろ布吊りプレートを並べる
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2005.06.07(火)
上段ケーシングの床、袋がぶら下がるところの骨組を組み始める
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2005.06.06(月)
上段ケーシングの天井部分、マンホールが乗る骨組
バグフィルタとしてはけっこう大きいほう
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2005.06.03(金)
上段ケーシングのみ細々と続く
あとは材料切断待ち
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2005.06.02(木)
上段ケーシングの部材に取り掛かる
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2005.05.31(火)
長物の切断を開始する
ドアが見えるあたりから中に入って鋸盤で切断
鋸の刃を頼んだらいつもなら次の日入荷するのに、メーカーが棚卸で二日遅れるそうだ
なんとかもってくれ
中段ケーシング
切断した長物を罫書いたり、端を食い欠いたり
アイアンワーカーでフランジの穴明け
NC制御なのでこの工程は誤差がなくなった
中国から嫁入りし、いったん出て行ったのがまた戻ってきたマンホール
屋内においてあったのに赤く錆びている
ろ布吊りプレートもついでに引き取ってきた
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2005.05.25(月)
ひょうたんから駒で、いったん消えたバグフィルタが戻ってきた
図面はもらってきたが、あとでマンホールを取りに行かなければならない
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