直線上に配置

チ○コン 業務日誌

直線上に配置
2005.09.16(金)
最後の積み込み
中央のトラックはこれでトキオ工業へ向かい、うなぎの寝床(シャトル上屋)の屋根を積む
右のユニックは積み込み作業をする今村氏が乗ってきただけで荷物は無関係
左はパソコン教室の生徒の車
すっきり載ってしまったシャトル中継部上屋パネル
上屋パネルの製作は引き受けた時点ですでに無理は承知だった
しわ寄せは来月半ばまで尾を引いて残業は続くだろう
しかしこれも断るわけにはいかない渡世の義理、不満はあるだろうが社員の理解を求めるしかない

mission complete.
直線上に配置
2005.09.15(木)
屋根の三方はこーキングする
終わったら外に出そうと思ったけど、積込みが急に明日になったのでやめた
勝手に積んで行ってくれ
壁は原則としてサッシ回りしかこーキングしないはずなのに、今回はシャトル上屋に接続する部分もこーキングしている
クレームが多いから板金屋が先手を打っているのだろうけど、この構造では雨漏りを完全には防げないだろう
下はどうせ砂利なんだし、ちっとくらい雨漏りしてもいいと思うけど、お客はそうは言わんだろうな (^^;)
ちなみに屋根と壁があっても決して建築基準法上の建築物ではありません
直線上に配置
2005.09.14(水)
トタン張りは終了
屋内で並びきれなかったパネルが外に出ている
今朝、現場から落石防止板が二枚足りないと言う連絡があった
調べてみると材料もちょうど二枚分余っていたので、間違いなく作り忘れ
パネルと一緒に納品します m(_ _)m
直線上に配置
2005.09.13(火)
板金屋さんが来てトタンを張っている

設計から円筒の三本目に電線用のソケットをつけるように改正図を送ったはずだが間違いなく付けたか、と言う問い合わせがあった
間違いなく付け忘れた (^^;)
くだんの円筒はまだ現場に着いていない(なぜだろ?)そうなので、吊り上げる前に現場で取り付けてね m(_ _)m
直線上に配置
2005.09.12(月)
今日はヘッド側から三本出荷の予定だったがトラックが五台来た
明日積み込みの分も積んで金沢に積み置きしておくらしい
土曜日に組み込んでおいてよかった
右に写っているのは一番テール側、五本目はあさって着
手前に明日現着の三台、最後の一台にあさって着の四本目を積んでいる
最初に積んだ五本目はもう出発した
直線上に配置
2005.09.10(土)
仕上げ塗装が終わってあとは板金屋を待つだけ
塗料は二缶半残った
一缶は予備なので計算違いが一缶半
直線上に配置
2005.09.09(金)
No.2BCを積んだところ
トラックは進洋運輸では手配がつかなかったのか、地元の三杉運送
No.1BCの一本目
運転手が二人で怪しげな操作で積んでいった
円筒は簡単なのでなれた人なら一人で積める
左奥手がNo.1BCの二本目
積み込み中が三本目とテールフレーム
No.5BCの柱脚をテールフレームの下に積んだ
これは積み込み責任者が来た
手前は中継部上屋の屋根パネル
鈑金工事は来週火曜日からと決まった
直線上に配置
2005.09.08(木)
やっと壁パネルを塗装するスペースができた
一本だけ残った円筒はNo.5BCの五本目
直線上に配置
2005.09.07(水)
No.5BCの四本目と五本目をばらして本溶接する
手前は中継部の屋根パネル
その奥は塗装待ちの壁パネル
一番奥は仕上げ塗装を終えたNo.1BCのテールフレーム
あさっての積み込みにぎりぎり間に合った
残りの壁パネルも仕上がったが塗装場にスペースがない
直線上に配置
2005.09.06(火)
No.5BCの五本目が座った
No.1とNo.2BCに落石防止板を入れた
配管を取り付けようとしたら、水配管が通常使わない32AだったのでUボルトを取り寄せるのを忘れていた
直線上に配置
2005.09.05(月)
形ができてきたテールフレーム
No.1BCとNo.2BCの落石防止板を曲げる
No.5BCを一緒に曲げないのは板の幅が違う為
No.5BCの柱脚ができて錆止を塗った
No.5BCの最後の一本、五本目の外部仕上げをしている
右の円筒溶接機はじゃまっけだが、すぐ次の円筒BCが控えているので片付けない
左は中継部上屋の屋根に取り掛かったところ
直線上に配置
2005.09.03(金)
シャトル脚の上にシャトル架台も少し積んだ
左に駐車しているのはパソコン講習の生徒の車
二台目の荷物はちょっとさびしいが、出来上がっているものはこれだけ
円筒BCのテールストリンガーフレームは三台分積んだ
No.5BCの中間柱脚
高さの割には太い鋼管だ
こまごまを全部乗せてしまったのですっきりした塗装場
左奥はNo.5BCの二本目
右につながっているのは三本目と四本目
五本目の外部仕上は担当が葬式で休んで止まったまま
中継部上屋の壁は二面目の仮組
そろそろと本付け溶接している一面目の壁パネル三枚
外に出した円筒BC
落石防止板がまだ入っていない
左からNo.2BC、No.1BCの一本目、三本目、二本目、一番右がNo.5BCの一本目
全部ヘッド側が向こうを向いているのでNo.5BCだけ右歩廊であることがわかる
直線上に配置
2005.09.02(金)
No.5BCの四本目が出た
二本目と三本目はまだつながったままなので内部の錆止を塗っておくだけ
これが最後、No.5BCの五本目は五枚とちょっと
奥のほう、立ちふさがっているのは某社某県某所の受材室屋根
左のほうでテールストリンガーのサイドカバーの下地を組んでいる
右はシャトル上屋の中継部壁パネル
明日の出荷を待つシャトル脚の筋違
これが出て行かないとあとの塗装がつかえている
今回は時間がなくて仮組しなかったが、筋違を外注したので寸法だけは検査した
ミスを三箇所発見したから大丈夫だろう
直線上に配置
2005.09.01(木)
ようやく手が届いたNo.1BCのテールストリンガーフレーム
シャトル上屋の中継部の壁は一面が三枚あわせ
三枚接続して作らないと合いそうにない
巻き終わったNo.5BCの4本目
あと一本巻けば終わる
向こうに見えるのはもうすぐロールアウトする三本目
No.5BCの三本目がロールアウトした
といっても内部仕上はこれから
自家製ターニングロールが見える
直線上に配置
2005.08.31(水)
右側 一本目と二本目をつないだNo.5BC
左側はNo.1BCの二本目
手前がNo.2BCで、その向こうがNo.1BCの一本目
ずっと向こうはシャトル架台と脚
積み込み予定は9月3日
奥のほうにNo.5BCの三本目
四本目はこれからつなぐところ
左側の細長い四角は某社某県某所の受材室屋根
直線上に配置
2005.08.30(火)
外部仕上げを終えてロールアウトしてくるNo.5BCの一本目
手前はばらして塗装準備しているNo.1BCとシャトル架台の脚
シャトル上屋は中継部だけ担当する
これがまた面倒
向こう側がNo.5BCの二本目
接続に取り掛かった三本目
右側はシャトル架台の脚
この四本と、まだあと二本ある
直線上に配置
2005.08.29(月)
No.1BCのテール円筒は短いので三本つないで通りを見ている
これがNo.1BCの円筒部分全長、24.4メートル
ベルトコンベアとしての長さは前後にまだ円筒以外のフレームがあるのでもっと長い
手前に見えるのは外部仕上中のNo.5BCの一本目
手前がNo.5BCの一本目
円筒溶接機にかかっているのが二本目
直線上に配置
2005.08.28(日)
非常事態の日曜出勤
No.1BCのヘッド側には小さな庇がつく
配置の関係で円筒本体の上部が壁からはみ出るため
建築用語ではこれを「恥をかく」と称する
No.2BCの一本目と二本目をつないで通りを見た内部フレームがほぼ収まった
円筒をつなぐ工程と外部仕上げをする工程の年寄り組はお休み
No.2BCの三本目が短いので工程にはまあなんとか支障がない
右のほうでシャトル架台の脚の製作
シャトル架台の中継部はほぼ見通しがついた
No.1BCをとっかける相手がない、という状況にはならずにすみそう
塗装に回ったシャトル架台
直線上に配置
2005.08.27(土)
台風を避けたか、一日遅れの積み込み
三台のうち二台はテールの脚を積んだのでまあまあ見られる荷姿
内部フレームを取り付ける前に内側は錆止を塗っておく
外側を塗ると溶接で焼けたあとが修復できないので、溶接が終わるまで塗らない
No.1BC(受材)の一本目と二本目を接続
向こう側がヘッド方向
奥のほう、No.2BCのテール円筒
二節しかない
右側はNo.5BC(バッチャ送り)の一本目
左のほうは某社バッチャの受材室屋根
No.2BC(受材)の仕上塗装が終わったので外に出そうとしている
下に敷いている車は本来長尺物材料の棚に使っていた苦心の作
アイデア倒れで使い勝手が悪かったのか、いつの間にか棚は捨てられて(T_T)車だけが二度目の奉公
シャトルのレールフレームが一本できた
シャトル架台の脚にやっと着手
こってり防錆油が塗ってあるのでシンナーで拭き取る
直線上に配置
2005.08.26(金)
向こうにあるのがNo.1BCの一本目の外部仕上げが完了寸前
こちら二本目の接続が最終段階
ほぼ流れるペース
直線上に配置
2005.08.25(木)
シャトル架台柱脚の鋼管が入荷した
斜め切りしてある
左の太い二本は円筒コンベアの脚
No.1BCの内部フレームの取り付け
シャトル架台中継部の骨組製作に取り掛かる
諸般の事情により円筒巻きが一日空いた
No.1BCのテールは二節で終わりなので追いつく予定
左に見えるのはコマツBR380JG-1のフレーム
右も同じ
No.1BCのヘッド円筒を外から見る
前後のフランジがつく前は自重で楕円形に変形している
昔、タイムトンネルというテレビ番組があったなあ
直線上に配置
2005.08.24(水)
なんだかんだくっつくと回せなくなるので、今のうち溶接部の酸化物やスパッタを落とす
塗装の不具合はたいてい溶接部の近辺で起きるので、前処理がキモ
No.2BCは一本の円筒に頭と尻尾(脚取付部)がある
これ一本で完結
内部フレームは錆止を塗っておく
シャトル架台の中継部の梁の切断穴明けは外注した
本日入荷
実は追加で引き受けざるを得なくなったこれができないと円筒ができても乗せるところがない
無理は承知なんだけどやっぱり無理だったか?
直線上に配置
2005.08.23(火)
コルゲート屋根の積み込み
半円の屋根二つ(一基分)しか載らないので、せめてもの抵抗、φ6500の中にφ5000の半分を入れる
最終的な荷姿
一台目はまだ壁パネルを積んでいるので格好がつく
二台目はこれだけ
まだ中にアンコが入っているだけまし
次の積み込みのときはほんとに一基分ずつしか載らない (-_-;)
これで鳥取まで走る
なんとか今日中に七節、一本分がつなぎ終わりそう
この段階ではどれも同じだが、おそらくNo.2BCから製作することになると思う
間が詰まりすぎているけど取付イメージは大体こんなもの
この下に特大の茶筒みたいな直径6.5m、高さ8.5mのコルゲートサイロが建つ (中身は砂利と砂)
おっと、近頃はサイロというと建築基準法の工作物となってしまうのでビンと呼ばなければならないそうだ
次回積み込みは26日の予定
天気はだんだんよくなってきた
直線上に配置
2005.08.22(月)
円筒の巻き始め
円筒テール脚は三つ分の製作終了
それぞれ高さが違う
出荷待ちのコルゲート屋根
塗装中のコルゲート屋根
明日から円筒の接続を開始する
ここからは一気呵成
直線上に配置
2005.08.20(土)
塗装工場に七枚並んでいる
三枚が仕上げ塗装まで終わっていて、四枚はなにもしてない
今日は塗装担当が休み
あと二枚で終わる
裏返さなければならないので今日中には終わらない
直線上に配置
2005.08.19(金)
仮付は終わった
広げるとこんな邪魔なものはない
早く仕上げて放り出さなくてはあとがつかえる
昨日と変わらないような写真だが、これは四枚目から六枚目まで
大小都合12枚できてコルゲートサイロ六本分
一枚目から三枚目は仕上げ塗装を終えて外に出した
直線上に配置
2005.08.18(木)
コルゲート屋根の仮付はあと二つ
塗装中は三つ
どう組み合わせても10トン車に二つしか乗らない
手前は円筒の内部フレーム
製品置き場にぽつんとおいてあるコルゲートの壁パネル
もうすぐここは満杯になる
直線上に配置
2005.08.17(水)
円筒の脚取付部の補強リング
円筒の内部フレーム
コルゲート屋根の仕上溶接もなるべくすみっこ君を使う
ひとつ出来上がって錆止塗装をした
といっても、これでほんとは半分
直線上に配置
2005.08.13(土)
土台の上に低い壁を立てる
敷いてある鉄板に白い目印が付いているのは点付けのピッチをそろえるため
こんなところは誰も見ないのでどうでもいいのだが、常日頃の標準手続き
今回は提灯吊り工法を取るので外側は全溶接する
かねて用意の梁を渡す
屋根を乗せるとこうなる
半円にはちょっと足りない
これ二つを先に完成している壁パネルでつなぐと直径6.5mの円になる
でっかい吊り金具が付いているのは提灯吊りするため
裏はこうなっている
直線上に配置
2005.08.12(金)
屋根の補強はもう少し
忘れていた土台になる鉄板を切る
円筒のテールの脚は形ができてきた
コルゲートの壁パネルに仕上げ塗装をしたけど、錆止とあんまり変わらない色
円筒の外部手すりの製作
直線上に配置
2005.08.11(木)
円筒の内部フレームの製作
円筒接合フランジの穴明け
コルゲート屋根の裏に補強の骨を入れる
手前は塗りにくいところを先に錆止した補強材
ずっとむこう、屋根板を継ぎ合わせて、すみっこ君で本付け溶接している
コルゲート屋根の壁パネルは錆止まで終了
円筒のテール部脚を三台製作中
直線上に配置
2005.08.10(水)
円筒の鉄板が朝早く到着
20トンほどあるのでトレーラで来た
これだけの量
58枚だったかな
コルゲート屋根の屋根部分は一枚板では取れないので何枚か継ぎ合わせる
コルゲート屋根の壁パネルは製作完了
直線上に配置
2005.08.09(火)
軽溝形鋼は最低が8mなので1.7mも捨てなければならない
昔は木造建築で梁材として使われたので6.4mとか7.3mなんてのがあったんだが・・・・
もう10年以上使ったことがないから需要はなくなったってことだろう
円筒接合部のフランジをつないでいる
コルゲート屋根の庇の下の壁になる部分
幅がせまいので曲げなくてもいいくらい
四本ローラでは押えすぎてノシイカになる危険性があるのはこんなとき
シャトル上屋の下は屋根がなくて壁だけ
直線上に配置
2005.08.08(月)
屋根の補強材の材端を食い欠きしている
壁パネルの仮付
直線上に配置
2005.08.06(土)
現場接合部のフランジに使うアングルに穴を開ける
アングルは通称で、直角をあらわすRight Angleから来たものだろう
JISの正式名称は等辺山形鋼と言う
と言うからには不等辺山形鋼もある
今までは平鋼の曲げ加工を依頼していたが、プラズマで鉄板から切り出した円弧状のリブ材
リブは補強材のことで、日本語に直すと力骨となるが、すでに死語
四本ロールベンダーで壁材の鉄板を曲げている
四本ロールは端曲げができる利点があるが、幅の狭い鉄板を押えすぎるとノシイカ状になることがある
三本ロールは構造が簡単で廉価と言う利点があるが、構造的に曲げ初めと曲げ終わりに曲げられないところが少し残ってしまう
曲げ加工はどんなに優れた機械を使っても、最後は作業者の腕に左右される部分が残る
直線上に配置
2005.08.04(木)
コルゲートの屋根の切断が始まった
コルゲート屋根は一番最初に必要になるのでせわしい
手前は提灯吊りするためのごつい吊りピース
どういういわれがあるのか、ピースのことを俗にネコと呼ぶ
直線上に配置
2005.08.02(火)
コルゲート屋根の材料が入荷
先行手配した円筒の曲げ物が入荷
手前が脚取付部の補強、遠くに接合フランジの曲げ物
混んでいるという割にはずいぶん早く来た (-_-;)
直線上に配置
2005.07.27(水)
受材コンベアとコルゲート屋根の図面がきた
コルゲート屋根は何が何でもやらせるつもりだな
直線上に配置
2005.07.26(火)
全体配置図がFAXで届いた
時間の掛かる円筒の曲げ物だけ発注した
円筒の外板に使う鉄板は58枚だと思われるが確定するまで待とう
コルゲートの屋根はできるかどうか、納期が確定してからだ
直線上に配置

直線上に配置