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宝立浄水場 表洗管 業務日誌

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2006.05.12(金)
現場で仮付けしてきたフランジを本付溶接する。
人の目の高さに来る突合せ溶接部はTIG溶接でビードを化粧することになった。
酸洗いして製作終了。
明日朝早く勝手に持って行って取り付けるだろう。

Mission complete.
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2006.05.09(火)
ひねりを加えた200Aステンレス配管。
90度ロングエルボを二個使用する。
念のため仮付でとどめて現地で確認してから持ち帰って本付溶接する。
縦管と上部のエルボの接続部だけは本付でもよかろう。
あんまり現地仮付を増やしても収拾が付かない。
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2006.05.08(月)
最後の現地打ち合わせに行った。
これは壁貫通部分で、ここから下に下がって地面にもぐる。
せかされた割にはまだ仕上げてない。(-_-;)
この部分と既設配管を接続するのはどっちも位置が決まっているので難しい。
事前に測定して検討した結果、フランジとエルボが元設計より増加することになった。
安いものではないので承諾をもらわないと怖くて買えない。
歩廊から吊り下げたパイプ架台の一番大きいやつ。
細い配管はまだ取り付けてない。
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2006.05.01(月)
ここまで作るとなんとか浄水場の外部まで出るので躯体の貫通部の仕上げが出来る。
ここから先は現物合わせの難工事。
右端のフランジに当ててあるのはフランジ仮付用の直角ゲージ。
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2006.04.25(火)
作れるところはここまで。
後は取り付けて測定しないと作れない。
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2006.04.20(木)
なんとか100Aは今日中に終わりそうだ
フランジが足りなくなって三百苅管工へ借りに行ってきた
酸洗いをしている100A配管
パイプ架台は知らないうちに引き取って行ったらしい
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2006.04.19(水)
先に来ていた150Aから製作を始めるが、使うのは後のほう
能率優先でフラックス入りワイヤーを使ったMIG溶接で作る
パイプ架台はもうすぐできる
こちらはTIG溶接で作っている
そうこうしているうちに最初に必要な100Aが入荷した
左側の配管部品も全部ステンレスなので安いもんじゃない
値段も決めずに良くやるなあ (-_-;)
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2006.04.18(火)
パイプ架台の材料切断から作業開始
Uボルトの穴が無数に開くのでプラズマで開けようとしている
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2006.04.13(木)
あらあらの寸法で材料を注文
ステンレスは材料の金額が張るのでちょっと心配だ
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2006.04.11(火)
現場で打ち合わせをする
入れ物の建築工事は倒産した林組
下請けの鉄工所は代金をもらえただろうか
中身の浄水設備は荏原商事が元請でまったく別の話
ロンダーと配管を見ると全部TIG溶接してあるが、納期がないのでこんな丁寧なことはやっとれん
これを作った高畠鉄工の下請けはここまでやって力尽きたか手がまわらくなってしまったらしくて、荏原商事−アメニティの線でお鉢が回ってきた
この忙しいのにやっとれん、と言ってもアメニティの山専務は引き下がってくれるような相手ではない (^^;)
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