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水門改修 業務日誌

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2007.03.16(金)
今朝、仕上塗装したばっかりだが、午後から現場に据え付けて完了。
たまたま手持ちにあった青の塗料を塗っておいたら、ポンプケースと期せずしてジャストマッチ。(^○^)
検査が残っているが、一応工期は2月28日と言うことになっているのでこれにて終了。(^^;)

Mission Complete.
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2007.03.15(木)
手摺と扉をつけた。
扉と言っても大人がまたげる高さ。(^^;)
錆止を塗った。
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2007.03.13(火)
前に張ってあった床版はCPL3.2だったので、少し厚くしてCPL4.5を使用した。
既設の橋桁を錆止塗装したが、かさぶたのようになったまま。
新しい床版に既設橋桁を溶接する。
既設の手摺を取り付ける。
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2007.03.12(月)
ケレンして穴が開いたらつぎはぎする。
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2007.03.10(土)
ユニックで吊っただけで床板が折れた。
全部取り替えたほうが早そうだが、一応修理という名目なんで梁は無理やり使う。
手摺はこのまま再利用。
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2007.03.01(木)
結局直すことに決まった管理橋。
これじゃとても恥ずかしくて検査を受けられない。
ポンプ収納箱はリモコンがあるのでほとんど扉を開ける用事はないとは言え、油圧ホースやら電気配管やらで足の踏み場もない。
収納箱の片足はコンクリート床版から外れているし。(-_-;)
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2007.02.27(火)
日曜日に電気屋が配線して、月曜日に受電し、火曜日が試運転。トゥリャ・トゥリャ・・・・・♪
手前の管理橋の手摺はわざわざ傾けてあるわけではない。
床版が錆びてもう落下寸前。
元請としてはこれもなんとかせにゃしょうがないだろうなあ。
予算はないけど、ちっとぐらい地元で負担してもバチは当たらんだろうう。
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2007.02.22(木)大安
本日はお日柄もよく、日本晴れで絶好の現場日和。
ゲートをあげてつっかい棒をしてから油圧シリンダーを降ろす。
マのいいことに、もっと下流で仕事をしている森井組が水を堰き止めていてくれた。
順序が逆ならこのゲートをあげるだけで水は止まったのに。
油圧ポンプの入荷が遅れて幸いした。(^○^)
シリンダーの取り付けが終わったところでカバーを取り付けた。
両側のつっかい棒は最後にはずす。
取り外しのときにいたでっかいモクズ蟹はいなくなっていた。
「いつまでもあると思うな 親とカニ」の格言通り。(^○^)
油圧の取出口が反対側に付いていたおかげで、油圧ホースを踏まないと操作できないじゃないか。(-_-#)
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2007.02.21(水)
朝、届いた油圧シリンダー。
せっかく修理のために送ったのに、整備不能だったのか新しくなっていた。
こっちが電動油圧ポンプ。
この向きだと川は左にあるのに、油圧の出口は右側にある。(-_-#)
今日届いたばっかりなのに今週中に取り付けろ、と言うので急遽明日取り付けることにした。
明日は積込があるのに・・・・
金曜日に来るはずだった電柱がいつの間にか届いていた。
右側のパレットの上にあるのはコマツのD20トラックフレームの油圧モータがつく部分で、無関係。
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2006.11.20(月)
取り外した油圧シリンダを愛知県へ混載便で送る。
シリンダとピストンは交換、左側のコンロッドと鉄車輪は整備して使う・・・・・はず。
元請が知らないでどーする。(^^;)
真ん中に置いてあるピンは大ハンマーで思いっきり叩いたので変形している。
一言書いておいたので修正してくるだろう。
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2006.10.31(火)
今日は天気がいいので油圧シリンダの取り外しを決行。
おおぅっ、なんとこんなところにモクズ蟹が!
足を伸ばすと30cmは超えているかなりの大物。
普通は海にいて、川でも汽水域には見かけるが、まったく海水と縁がない、こんなところにもいるとは思わなかった。
ここが上海ならとっくに食われているぞ。
珠洲市在住でよかったな。(^○^)
海で捕まえたのならソッコー茹でて食べるが、川のはジストマかなんかいるような気がして、ちょっと食べる気が起こらない。
扉体の両側につっかい棒をしてシリンダの取り付けボルトをはずす。
ところがもう数十年前の水門なので、さび付いてうんともすんとも言わない。
大ハンマでドづきまわす。
ドづいてもだめなら切っちまえ。
切っては見たが上には抜けないことがわかっただけ。(-_-;)
いろいろ手を変え品を変えはずそうとしたがことごとく失敗。
なんとしてもこのピンをはずさなければならないことがわかった。
ボルトを溶接して引っ張りながら反対側を大ハンマで叩いてみるが、ボルトが切れて一巻の終わり。
油圧ジャッキを掛けられるように工夫してようやくピンが抜けた。
これは金沢へ持って行って修理する。
シリンダそのものは鉄製の汎用品なのでステンレスのピストンだけ生かすことになるだろう。
右側にチラッと移っている青いものが油圧ポンプで、これは手動だが新しく電動ポンプと交換する。
じわ〜っと倒れてしまう原因はシリンダにあるのか、ポンプにあるのか実はわかっていない。
扉体をレッカーで吊り上げてつっかい棒をはずし、静かに下ろす。
あ〜あ、この忙しいのに丸一日掛かっちまったよ。(T_T)

シリンダと新しい油圧ポンプを取り付けるのは来年二月。
それまで日誌はおやすみ。
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2006.10.19(木) 大安
今日は日もよし入札日。
決して談合はしてません。ほんとです。
応札したほかの業者の名前すら知らないのです。(^^;)

工事内容は左上の油圧ポンプを電動にすることと・・・
水門を押し上げている油圧シリンダーを点検修理すること。
自然に倒れるというのでバルブを換えたり、油圧ホースを換えたりしたけど薬石効なかったため大修理となった。
錆がひどいけど扉体は今回触らない。
代わりに無関係な溜池の修理とか。(^^;)
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