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内浦クリーンセンター 二次空気配管修繕その二 業務日誌

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2007.03.28(水)
酸素切断している前工場長。いまはパートさん。(^^;)
現場に出たら、全国的にも右に出る人はいないと思う。
空気しか通らないはずなのに開けてびっくりこの状態。
半分埋まっている。
ほんとに錆だけかいな?
配管の現場溶接はこのぐらいまわりにスペースがあればはずさなくてもできる。
少なくとも頭が入らないと溶接できない。
溶接技量検定では一番難しい固定管という種目になる。
一号北側の配管取り付けが終了。
一号南側も終了。
さすがに現場第一人者が行くと違う。
一日で終わっちゃったよ。
こんな早くていいのかな。(^^;)
本人いわく、段取り八分、要領二分だそうだ。

Mission Complete.
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2007.03.27(火)
本付が終わった現場溶接部分。
現場での溶接は手間が掛かるのでなるべく避けたいが、どうしても現物合わせの部分は避けられない。
このスタイルで本付溶接するわけではなく、仮付けしたらいったんはずして本付する。
取り付けが完了した二号炉北側の配管。
バタフライ弁は動くようにならなかったので元の位置にそのまま収めた。
二号炉南側の配管も取付を終了、明日は二号炉を稼動し、一号炉の分解に取り掛かる。
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2007.03.26(月)
大地震にめげず、ニイタカヤマノボってトラトラトラ・・・
本日、天気晴朗なれど波高し。
ありゃりゃ、横長が原則の工程写真を縦に撮ってるよ。
これは言っておかなかったσ(^_^)が悪いな。
写真がないよりはマシだ。
なんとかなるだろう。
既設配管を取り払ったところ。
太物パイプは入れ替えた。
あれれ?こんなところの修理は聞いてないぞ?
破れてるのは破れているな。
貼ってある銀色のテープはこれでも貼っとけ、とσ(^_^)が以前に渡したやつですな。(^^;)
細物の取り付け状態。
バタフライ弁は動くようにするつもりだったが、まったく動きそうにないのであきらめてそのまま取り付ける。
手遅れの末期癌状態。
はずした既設配管。
見事にボロボロ。
空気しか流さないのにどうしてこんなに減るのかな。
ケンカをすると減るのかな。仲良ししてても減るもんな。
かーちゃん、かーちゃん、おなかと背中がくっつくぞ。♪
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2007.03.24(土)
ニイタカヤマノボるのは月曜日。
出撃準備完了。
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2007.03.23(金)
太物も錆止を塗って、工場での作業は終わり。
右下のレジューサは見積もり落ちで二つ足りない。(T_T)
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2007.03.22(木)
太物の製作。
サイズは250A(10B)
パイプの呼び径で後ろにAがつけばミリサイズ、Bがつけば吋サイズ。
250と言っても、外径は267.4mmなので、素人に説明するのはなかなか難しい。
このぐらい太いのは内径が254.2mmと呼び径に近いのでまだ納得しやすい。
細いパイプになると、たとえば25Aは外径34mm、内径27.6mmだから、呼び径の数字とは似ても似つかない。
細物は錆止を塗装した。
塗装はこれで終わり。
送風を止めない限り熱は掛からないので普通の錆止。
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2007.03.20(火)
エルボと短管はチャックではさんで、小さいターニングローラでくるくる回しながら溶接する。
枝管の製作。
本付が終わった曲管にフランジを仮付けする。
たかが送風機からの配管なので圧力はせいぜい0.1kg/cuのオーダだと思うが、なぜかフランジは10kg/cuを張り込む。
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2007.03.19(月)
枝管はチーズと呼ばれるT字型の部品を使うのが普通だが、原設計どおり、主管から枝管に取り付ける構造とする。
主管に穴を開けている。
枝管は主管の径にあわせてえぐる。
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2007.03.15(木)
配管材料が揃った。
工程写真撮影用の黒板を作らんといかんな。
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2007.03.12(月)
正式に仕様が決まったので材料を発注した。
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2007.03.08(木)
今年度の予算で修繕が決まった。
とりあえず保温を引っ剥がして寸法を取る。
一号炉の片側。
一号炉のもう片方。
下の配管を修繕するときは足場をはずさないといけない。
二号炉は一号炉が終わってから着手する。
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