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野々江第二機場 業務日誌

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2007.06.13(水)
梅雨だと言うのに今日も好天に恵まれた。
四方水密の土砂吐ゲートの巻揚機とスピンドルを吊りこんでいる。
これはめったに開けないゲートなので手動。
普通は池の底に水没するが、ここでは巻揚機は水面に出る幸せ者。
土砂吐ゲートの完成写真。
贅沢な電動ゲート。
この程度の溝幅で管理橋とはこれまた贅沢。

Mission complete.
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2007.06.11(月)
いつの間にかメッキが上がっていた。(^^;)
手摺のベースプレートの穴などが亜鉛ドブ漬けメッキのコツ。
ボルトは入っていないが、一応組み立てたことにして工程写真。
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2007.06.06(火)
四方水密の土砂吐ゲートの戸当りの据付。
ユニックは関原自動車から当然のように借りてくる。(^^;)
操作しているのは水門元請の現場監督の某氏。
三方水密の電動ゲートの戸当りを据え付けしている。
このくらいの大きさで電動とはなんと贅沢な。(-_-;)
据付状態を検査している。
こんなもん、傾いていたって水が止まればそれでいいんだとσ(^_^)は思う。(^^;)
戸当りの形状とコンクリート躯体はミスマッチしている。
躯体の一部を箱抜きして先に打設し、あとからゲートを取り付けるのは箱抜き工法と呼ぶ。
あとから隙間をモルタルで埋めるんだけど、実は禁止されている。
戸当りはコンクリートと一体に打設しろ、と仕様書には書いてあるのだが、実際は実現不可能なことのほうが多い。
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2007.05.31(木)
取り付けだけが仕事の水門を引き取りに行って来た。
金沢の免許証センターの前にある鉄工所は塵一つないほど片付いていた。
一人しかいないように見えたが、暇さえあればそこらじゅう磨いていた。
うちも社長がきれい好きなら工場もきれいになるんだが・・・・
いわゆる5S運動のひとかけらもない、と某タイヤメーカに勤める息子には言われちゃってたしね。(^^;)
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2007.05.26(土)
メッキに出す前の製品写真。
橋と言うよりは手摺つきの溝蓋程度。(^^;)
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2007.05.25(金)
手摺はメッキを容易にするため、取り外しできるようにした。
ベースプレートの溶接は橋に取り付けておこなう。
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2007.05.24(木)
穴をあけた手摺用の角パイプ。
密閉してあると高温でパンクするので論外。
溶けた亜鉛のメッキ槽に漬けたとき、ガスが抜けるよう、亜鉛が残らぬよう考慮する。
この写真をつけてメッキに出さないと、メッキ屋は勝手に下手な酸素でみっともない穴をあける。
仮付が終わった手摺。
パイプが交差するところは全部穴を抜く。
床の縞鋼板に皿ボルト用の皿をもんでいる。
原設計では溶接だが、メッキすると縞鋼板が歪んで製品にならない。(経験者談)
骨組と床版は別々にメッキするのがコツ。
手摺の溶接作業の写真。
かっこだけ。(^^;)
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2006.05.23(水)
こんな写真がなんになるのかと思うが、お定まりの材料の写真。
工程写真といっても簡単な仕事なのであんまり撮るところがない。
っつーか、この程度の仕事に写真なんかいるのか。
亜鉛メッキしても大丈夫なように手摺の角パイプにプラズマで穴を開けている。
メッキ仕様でパイプを使うときは気を使う。
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2007.05.19(土)
材料を注文した。
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2007.05.14(月)
黒板が届いた。
なんだ。作らなくてよかったのか。
せっかくA2プリンターの出番だと思ったのに。
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2007.05.01(火)
残念ながら水門の製作はなく取り付けだけ。
うちで作るものは簡単な管理橋だけ。
図面はもらったが、書き直さないとモノになりそうにない。
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