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○金井商店 業務日誌

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2007.07.28(土)
出来上がってからすでに一ヶ月、お盆向け第一号の出荷は三本目から。
御用達のはずの進洋運輸は事故のため運輸局の監視下にあって関東方面には行けないのだそうだ。
そのため今回は日通を使う。
来週だったら某社○○小野田の出荷と重なるので、トラックがいなくて運べないところだった。
三本目をタイヤショベルで引っ張ってくるとき、フランジを曲げてしまうアクシデント。
急ぎガスバーナで焼いて、大ハンマーで叩いて直す。
多少断面の円形は崩れたと思うが、ボルト穴はたくさんあるので矯正されるだろう。
三本目を積んだ。
最後に二本目を積んであとは道中の無事を祈るのみ。

Mission complete.
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2007.06.28(木)
明日は雨だそうで、シートを掛けておくことにした。
今まであんまり気を使ったことはないのだが、近頃の雨は中国からきったねー排気ガスが流れてきてひどく汚れる。
それも雑巾で拭いたぐらいでは取れないほどしつこいやつ。(-_-#)
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2007.06.26(火)
豪華なステンレス製落石防止板、略して落防板を入れる。
厚さ1.5mmのステンレス板ではプラントの寿命からしてちょっと過剰と思える。
ところが鉄板だと寿命が短すぎる。
あっという間に全員土場に出されてしまった。
この後ろに梅の木がある。
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2007.06.25(月)
一本目、二本目の仕上塗装が終わり、三本目の仕上塗装に取り掛かっている。
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2007.06.23(土)
手前は錆止を終えた二本目。
その右は塗装待ちの三本目。
奥のほうに青く仕上塗装が終わった一本目が見える。
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2007.06.22(金)
ほぼ本付が終わった二本目と三本目はもうすぐ取り外す。
左は某社○山○谷生コンのドンガラのみの一本目。
塗装工場を素通りして外に出すはずが、足元が悪いので滞留している。
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2007.06.21(木)
いつものように溶接部を先に手塗りしてからエアレスで錆止塗装。
三本目の歩廊側内部フレームを入れようとしている。
左奥は錆止塗装が終わった一本目。
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2007.06.20(水)
二本目に内部フレームが付いた。
三本目の外部仕上げが終了して塗装場に出るところ。
吊り荷に乗ってるヤツがいる。
なんかあったらσ(^_^)の手が後ろに回るじゃないか。(-_-;)
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2007.06.19(火)
一本目に二本目を接続した。
左は錆止塗装した某社○○小野田の供給BCのNo.1ベルコン脚。
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2007.06.18(月)
一本目に内部フレームが収まった。
テールのほうから見て左に歩廊があると左歩廊と称する。
遠くに二本目の外部仕上げがもうすぐ終わろうとしている。
手前右の三本目の円筒継ぎはもう一節。
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2007.06.16(土)
一本目を内部仕上げの土台に据えた。
ヘッド側から見たところ。
遠くの工場内にチラッと見えるのは外部仕上げをしている二本目。
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2007.06.15(金)
最後の三本目は半端の長さ。
つないで2m以内なら先に仮付けしておいて巻く。
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2007.06.14(木)
手前は一本目の外部仕上げ。
左上は二本目の円筒継ぎ。
右上は某社豊○小野田供給BCのNo.1ベルコン脚を製作している。
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2007.06.13(水)
落石防止板を曲げている。
一本目が外部仕上げに座った。
内側の溶接部のケレンをしている。
φ2,200になると何か台をしないと天井に手が届かない。
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2007.06.12(火)
贅沢な落石防止板はステンレス。
5尺幅のコイルを長さ8尺に切断してもらった。
この現場で使うのはこのうちの1/4ぐらい。
来月になるとまた100円/kgの値上げだそうだが、ほんとかな。
めっきり出番が少なくなって閑居しているシャーリングだが、まっすぐ切り落とすだけならこっちが早い。
円筒と円筒の継ぎ目部分に使用する落石防止板を切断している。
φ2,200となると、自重でひしゃげて扱いにくい。
内部に補強を入れていくほうがやりやすいという作業者もいればないほうがいいという作業者もいる。
いまやってる作業者にとっては初めてのサイズなのでまだ手探り。
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2007.06.11(月)
巻き始めた。
これで盆前まで止まらない。
昔、コンボイと言う大型トレーラの映画で
「動き出した。もう誰にも止められない。」
というコピーがあったな。
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2007.06.08(金)
脚取付部補強リングの錆止を塗っておく。
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2007.06.06(水)
脚取付部の補強リングの製作。
メーカが某社と統合しちゃったんだけど、いつまでも図面無視して作っていていいのかな。(^^;)
原設計よりこっちがいいと決め付けている確信犯。
フランジの穴明け。
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2007.06.04(月)
内部補強の平鋼からつなぎ始めた。
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2007.06.02(土)
通路側の内部フレームを錆止塗装。
壁側の内部フレームも錆止塗装。
あとはフランジ待ちだっつーに、内部補強の平鋼しか来なかった。
肝心のアングル曲げ加工はどーしてくれる。(-_-#)
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2007.06.01(金)
円筒の上の外部手摺を錆止塗装。
通路側の内部フレームを先に組み立てておくのはどうもうちだけのようだ。
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2007.05.31(木)
朝一番にコイルカットが入荷。
某社○○小野田分と積み合わせて30トン。
どのくらいの量か、と覗いて見れば拍子抜けするようなこじんまりした荷姿だ。
子供のころ、鉄百貫と綿百貫とどっちが重い?と言う謎かけがあったが、30トンは30トン。(^^;)
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2007.05.30(水)
塗装場の片隅で内部フレームの製作を細々と開業。
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2007.05.24(木)
組立図と半端のテール側円筒の図面が来た。
断面は標準なので図面が今日来た二枚あれば作ることができるので一番先に着手した。
曲げ物を先行発注。
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2007.05.23(水)
供給の中継架台二箇所をつなぐNo.3BCだけでも、とねじ込まれて引き受けた。
10.7mが三本だけだが、だいじょうぶかな。やや不安。
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