直線上に配置

○島建材 業務日誌

直線上に配置
2007.08.18(土)
月曜日着の荷物だが、運送屋も日曜日は休みたいらしくて今日の積込。
四本目から六本目は形が同じなので外から見たら区別はつかない。
一号車は四本目。
二号車は六本目。
三号車は五本目。
四号車は七本目を積んでσ(^_^)が埼玉まで走る。
・・・・・はずはなくて、松任まで持って行って柱脚と積み合わせる。
かくて製品置き場にはなんにもなくなった。

こんなとき、いつも「ア・カナダ!」と言う言葉を思い出す。
何語か知らないが、「なにもない」という意味だそうだ。
カナダを発見した人が思わずそう叫んだと言うのが国名の由来だと、子供のころに学習雑誌で見て以来ずっとそう信じてきた。
ところがWikipediaでは「セントローレンス川流域先住民イロコイ族の「村落」を意味する語 "canada" に由来する。」となっている。
ありゃあ、ガセネタだったのかな?

製品がなくなったのはいいが、仕事もなくなった。(-_-;)

Mission complete.
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2007.08.17(金)
今日は大安吉日、蝶よ〜花よ〜と♪ いよいよ出荷の日を迎えた。
一号車は二本目。
二号車は三本目。
これで第一柱脚まで届く。
三号車が一番ヘッド寄りの一本目。
ボルト類もこのトラックに積んでいる。
残りの四本の塗装を急ぐ。
七本目まで仕上塗装が終わった。
現場は20日、月曜日着なのだが、積み込みは明日やりたいそうだ。
明日朝一番から落防板を入れなければならない。
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2007.08.15(水)
五本目、六本目、七本目を接続して内部仕上げ。
五本目だけ取り外した。
全部ばらして、七本目の小口ふさぎをしている。
これで製作は終わり、あとは塗装と落防板を入れるだけ。
お盆は何とか乗り切ったようだ。
明日は一ヶ月ぶりの全休日。
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2007.08.14(火)
六本目の外部仕上げと七本目の外部仕上げはほとんど同時に終わった。
例によって内部だけ錆止を塗っている六本目。
右は五本目と六本目をつないで内部仕上げに取り掛かった。
左は内側を錆止塗装した七本目。
仕上塗装をして乾かしている四本目。
柱脚やテールフレーム、階段などを差し戻したので、罪滅ぼしにこのぐらいは、と作っているヘッド部落防板。
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2007.08.13(月)
六本目の外部仕上げの手前、平行して七本目(一節しかない)の外部仕上げ。
三本目の錆止が終わり、内部から仕上塗装。
四本目と五本目を接続して内部仕上げ。
左は某社○○小野田の受入トラスフレーム。
土場にだした右端が一本目、左端が二本目。
間の小さい、といっても標準径の四本は某社○○小野田の受入。
三本目の外部を仕上塗装してすぐに外に出した。
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2007.08.12()
二本目の錆止。
六本目が外部仕上げに乗った。
塗装場に出て内部を錆止した五本目。
穴の向こうにはずしたばかりの三本目が見える。
右奥に接続を待つ四本目。
仕上塗装が終わった二本目。
あとは落防板と配管を取り付けるだけ。
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2007.08.11(土)
五本目の外部仕上げと右側、六本目の接続。
七本目は一節しかないので事実上六本目が最後の円筒継ぎになる。
左奥は塗装待ちの二本目。
右は三本目と四本目を接続して内部仕上げをしている。
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2007.08.10(金)
手前は四本目の外部仕上げ。
五本目はつなぎ終わっている。
奥のほう、左は本付が終わった二本目。
右は四本目が出てくるのを待つ三本目。
外部仕上げのスタートが一日遅れたぶん、連携が悪くなっている。
人手が足りないのでしょうがない。
手前では某社○○小野田のシャトル架台の手摺の錆止塗装をしている。
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2007.08.09(木)
外部仕上げ台に四本目は乗ったが、今日は開店休業。
補強リングを入れないとご覧のとおり楕円形にひしゃげている。
昔、テレビ番組にあったタイムトンネルに似ている。
二本目と三本目をつないで、三本目の内部フレームを吊り込んでいる。
五本目の接続は今日中には終わらない。
いったんペースを乱すとなかなか元に戻れない。
もどったところが最後の六本目だからそれで終わり。(-_-;)
内部フレームの様子。
まだ壁側のフレームは取り付けてない。
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2007.08.08(水)
四本目の外部仕上げはまだ始まらないが、五本目の巻きを再開した。
長らくお待たせしました、二本目と三本目が合体。
とっくの昔に終わっている予定だったのに、柄が大きいので邪魔者扱いとなり、一番最後になった。
手前は某社○○小野田シャトルフロア。
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2007.08.05()
いずれじゃまになるのでこんなところまで出されてしまった。
白い円筒は某社○○小野田の受入BCで、標準のφ1936(内径)だから、φ2400の巨大さが良くわかる。
色は赤と言うより、小豆色?それとも早稲田大学のエンジ色ってやつ?
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2007.08.04(土)
一本塗るのに二缶必要だった。
まぁ〜ド派手な色。
この色はメーカにより微妙にあわせられないらしく、日塗工の番号で指定しても二社が作れなかった。
それどころか同じメーカでも塗料の種類により作れなかったらしい。
あちこちでメーカがだいぶ無駄な塗料を作ったみたいだけど、オラ知らねー。
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2007.08.03(金)
作業は止まっているが、塗料を計算しなければならないので一本目を取り外して錆止に掛かった。
楽勝の予定だったが、暗雲が立ち込めてきたな。
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2007.08.01(水)
三本目が外に出た。
せっかくリズムが出てきたところなのに、某社○○小野田のシャトルフロアを先行するため作業はまた中断。
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2007.07.31(火)
フランジの内側は円筒をターニングロールでまわしながら連続溶接する。
本来なら蟹の横歩きで溶接しなければならないが、座ったままできるように一工夫。
三本目の外部仕上げが終わるころに四本目の接続が終了するようないい流れになってきた。
当然そのころには二本目の内部仕上げが終わっていなければならない。
実際の現場ではこのトンネルが70mほど続く。
柱の右側の狭いスペースが点検歩廊。
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2007.07.30(月)
三本目が外部仕上に回り、四本目をつなぎ始めた。
曲がった落防板の向こうに一本目と二本目の内部仕上。
そういや、落防板を曲げている写真はどこ行った?
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2007.07.29()
一本目と二本目を接続した。
三本目は五節終わって六節目を置いただけ。
ちょいと寄り道していたので外部仕上げが空き台になっている。
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2007.07.28(土)
二本目の外部仕上は終わっているが、塗装場が空かない。
しかしそろそろ三本目を巻き始める。
材料だけでン十万円の落石防止板の穴明け。
外に置いたまま。(^^;)
うわさによるとスクラップの値段が下がっているので値段は弱含みだそうだ。
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2007.07.27(金)
二本目の外部仕上に取り掛かった。
三本目をつなぐのはもう少し待つらしい。
一本目の内部フレームはこんな構造。
原設計を作りやすいようにかなりアレンジしている。
設計者は円筒が真円だと考えているが、実際は自重で変形して似ても似つかぬ形だ。
製作するほうとしては誤差から逃げるような構造にしなければ製品にならない。
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2007.07.26(木)
一本目の内部仕上に取り掛かった。
トンネルの向こうに見えるのは某社○○小野田受入の円筒。
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2007.07.25(水)
一本目が塗装場に出て行く。
左下は壁側の内部フレーム。
通路側の内部フレームは錆止を塗ったが、壁側は塗装する場所がない。
二本目はつなぎ終わったが、外部仕上に回すとほかの作業ができないので一旦停止。
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2007.07.24(火)
この大きさだと最終的に二時間残業して三日で二本つなげればいいほうかな。
内部フレームの製作が終わったかと思っていたら、終わったのは通路側だけ。
壁側がまだ残っていた。(-_-;)
歩廊のエキスパンドは文明の利器が使えず、シャーリングで切断。
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2007.07.23(月)
φ2,400ともなると、ビールケースを踏み台にしてもちょっとつらい。
しょっちゅう頭をぶつけるような小さな円筒でも困るのだが。
接続は二本目に入ったが、うまくなるころには終わってしまいそうだ。
この辺で昔から言われていること、
「もーなる(上手くなる) のーなる(なくなる)」
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2007.07.22()
円筒接続はだんだん調子が出てきた。
右側の内部フレーム製作はまだ尻に火がつかないと見て休み。
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2007.07.21(土)
このメーカの円筒だけは内部フレームを先に組んでおく。
手間は掛かるが、内部仕上げはその分早く、楽になる。
径がφ2,400もあるのでふらふらして性根がない。
十文字に支えを入れている
最大φ2,600まで実績はあるが、今まで使ったことがない道具だ。
作業者は初体験なのでいろいろ自分なりの工夫をしてみたようだ。
いいか悪いかはまだ結果が出ない。
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2007.07.20(金)
柱脚取付部の補強リングの仮組。
原設計とはほど遠い形状。(^^;)
右端は巻き始めた円筒だが、一節目を巻いたところで天井クレーンが故障。(T_T)
左端で柱脚取付部の補強リングを本付している。
遠くに見える円筒は某社○○小野田受入BCの四本目。
手前のベルコン脚は某社○部○崎の供給BC向け。
外部手摺が終わったので内部フレームを製作する場所が空いた。
外は梅雨の雨。
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2007.07.19(木)
一ヶ月のご無沙汰です。
場所がないのでこんなところで店開き。
内部フレームの下ごしらえだが、雨が降るまでの勝負。
円筒の上につく外部手摺。
円筒は明日あたりから巻き始める予定。
向こうに見える円筒は某社○○小野田受入BCの三本目。
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2007.06.19(火)
フランジを作り始める。
向こうに見える円筒は某社○金井商店の三本目の外部仕上げ。
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2007.06.09(土)
コイルカットが入荷した。
長さが7,554もあるので通常の長さ、6,096を吊る道具で吊るとこんなに垂れ下がる。
鉄板の横に見えるパイプの長さを変えてあまり垂れ下がらないようにできるはず。
このサイズを吊るパイプも用意してあったのに、誰か配管材料に使ってしまったらしい。(-_-;)
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2007.06.05(火)
曲げ物が届いた。
しばらくはじゃまっけなので高いところに上げておこう。
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2007.05.24(水)
曲げ物だけ発注。
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2007.05.16(水)
計画図がファックスで届いて現場名が判明。
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