直線上に配置

S○ring8 BL07 業務日誌

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2008.12.17(水)
ドアパネルは吊るところもない。
なんとかならんもんじゃろか。
これで全部出荷終了。

Mission complete.
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2008.12.15(月)
いよいよ出荷。
一号車は屋根パネルだけ。
メタクソ重いのでこのぐらいしか乗せられない。
二号車は壁パネルやらシール材やら。
こまごまはパレットに載せたままの姿。
たぶんトラックの上で荷締めはしてあるものと思う。
三号車は壁パネルとシール材の一部、その他こまごまを積んだ。
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2008.12.13(土)
ドアとドア周りのシール材は工場の中で塗装し、出荷準備完了。
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2008.12.12(金)
ドアを吊るレールが乗る受け金物は曲がるのがいやで、勝手に点付け溶接にしたんだけど、まずかったかな?
左は昨日できあがった一枚目のドア。
二枚目のドアも出来上がった。
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2008.12.11(木)
オークションで買い集めたシャコ万がてんこ盛り。
富山人ふうに言うと「馬に食わせるほどある。」
この場合、「馬」は「まー」と発音する。

ちなみに大きいもののたとえは「まーみたいにでかい」と言う。
馬よりはるかに大きいものに対してもこう表現する。
Ex. 馬みたいなトンネル・・・・馬より小さいトンネルなんかありませんよ、吉冨さん。(^^;)

古来、富山では馬より大きい動物は存在しないと考えられていたのだろう。
出来上がったドア一枚。
もう一枚も手術台に上がった。
ダクトの取り付けが終わった天井パネル。
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2008.12.10(水)
土間埋込のドアレールに鉛を貼る。
これも埋め込みドアレール。
ドアの回りに放射線遮断用のトリムを取り付ける。
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2008.12.09(火)
ドアがマナイタに乗った。
こんなものが扉の周りにつく。
水切ではなくて放射線切。
シール用の幅の狭い鉛板を曲げるのは持つこともままならない。
そのままではぐにゃぐにゃのところを持ってきて重いと来たら扱いにくいことこの上ない。
角パイプの上に乗せて吊り上げる。
なんとかプレスの上に乗せたらあとは中国風味の人海戦術。
シール用に貼った鉛の角棒が落ちないようにL型の鉄板で押えた。
ダクトの取付。
今回は重いからか、壁用のダクトにはでっかい蝶番がついている。
天井は蝶番に重さは掛らないのでいままでどおりの蝶番。
ぜんちょうが直線上に配置
2008.12.06(土)
骨がないパネルを持ち上げたら曲がったので修正している。
運搬用に仮設の添え木をすることにした。
錆止が終わったドアをまた工場内に入れる。
ドアの仕上げはこれからが本番。
昨日、すったもんだしたダクトが出来た。
右の四つは給排気用のダクトで、つくりがちょっと違う。
たいした意味はないと思う。
どっちが作りやすいか、作った者に聞かないとわからない。
架橋と手摺などの錆止塗装。
パネルの一部塗装してない部分は現場で鉛を貼り付けるところ。
吊戸のハンガーを作っている。
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2008.12.05(金)
今日も一台、ダクト用の鉛を積んだトラックが来た。
一日しか違わなかったのなら、昨日の分も合わせて今日でもよかった。
トラック一台が浮いたかも。
ちょっと変わったダクト。
外側の皮がこの形状では鉛が入らないことが判明。
小口の鉄板を取り除く。
やっと入った。
この形状なら楽勝。
ダクトと関係ない分は錆止塗装が終わった。
架橋とかケーブルをまたぐためのステップの骨組はまだ工場の中。
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2008.12.04(水)
鉛がトラック二台で届いた。
しかし3/4は別の物件、BL-○3に使用するものだった。
うちで使う分は4トンほど。
選り出さなきゃならない。
まだ来てないと思っていた換気扇を発見。
開口部の鉛を酸素・アセチレン炎で溶かして穴を抜いている。
鉛屋さんからはやらないようにと止められているのだが、やめられない。
客先の視察があった。
吊戸の金具がついている扉のパネル。
ダクトの皮は出来ているが、あんこの鉛がまだ来ていない。
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2008.12.03(水)
天井が終わり、壁パネルの製作が宴たけなわ。
天井パネルにジョイントの角パイプと鉛を取り付けている。
そういや、角パイプが取り付かない穴に使うスペーサのパイプの図面がなかったな。
鉛同士と角パイプには接着剤を塗ってシャコ万ではさんでいる。
なるほど。
角パイプに先に接着するよりは作業しやすそうだ。
天井が台形なので角パイプも天井にあわせて斜め切りしたが、鉛も切っている。
鉛を切り間違いすると取り返しがつかないので切りたくはないが、これは間違いないだろう。
給排気ダクトの製作。
今回、換気扇は来ないのかな?
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2008.12.02(火)
ジョイントの角パイプに鉛板を張る。
接着剤はゴム系のボンドG10の新型G10Z。
板と言うより羊羹に近いかも。
開口部のない天井パネルから塗装を始めた。
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2008.12.01(月)
今回一番厚い30mmの鉛板。
天井は大きさがだんだん小さくなっていくので一番端っこは一枚物の鉛。
規格は一人40kgで10人以内だったっけな。
天井板と板の間にかませるジョイント用角パイプの端っこは今回から天井にあわせて斜め切り。
開口部をふさぐ板は今回からフランジ付きになったので、やたら面倒。
重箱と骨付き板が合体して天井板が出来上がりつつある。
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2008.11.29(土)
天井用の鉛板は運悪く上下逆だった。(T_T)
非対称形なので裏返さないと使えない。
裏返すのは吸盤では無理で、端っこに当て金をしてシャコ万で締め付けてから吊る。
厚みが15mmにもなるとしゃっきりしているので、吸盤で吊っても落とす心配はない。
二枚あわせで30mmの厚みを保証する。
二枚重ねるのは一枚物では重過ぎて持てないため。
重箱に詰めた鉛。
骨付き板を上から載せてサンドイッチにする。
壁の補強枠だけ先に作り、その向こうで鉄板にあてがっている。
壁の重箱の本付溶接と仕上げ。
現場で取り付けるシール用鉛のカバー。
両開きドアの下レールはステンレス製。
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2008.11.28(金)
残りの鉛が入荷した。
雨の日を狙ったように来るなあ。(-_-;)
天井の骨付き板を作り始めた。
あとで鉛の入った仮称重箱と合体する。
壁の骨付き板も作り始めた。
今回は溶接量がいつもより多いが、図面の溶接機号を尊重する。
架橋が裏返っている。
ササラの角度は45度でわかりやすいが、踏板は45度にならない凝った設計。
ジョイントに使う角鋼管の防錆油を拭き取っている。
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2008.11.27(木)
天井板の鉛が入るほう、仮称重箱から作り始める。
架橋とケーブルラックのブラケットを製作中。
天井の梁になる枠の製作。
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2008.11.26(水)
定尺で取れる天井の板取りから開始。
手持ち材料で製作できる架橋を作り始めた。
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2008.11.21(金)
鉛が半分ほど入荷した。
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2008.11.19(水)
ともかく先行手配できそうな材料を見繕って注文した。
出図が遅れても納期が変わらないので気ばかりあせる。
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2008.11.18(火)
ようやく出図の運びとなった。
データとPDFファイルが来たのでとにかく材料注文を急ごう。
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