直線上に配置

城○水○管理センター 業務日誌

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2009.03.19(木)
一号車には灰ホッパ上部のひとつとピラミッドみたいな下部。
一番後ろの空きスペースにこまごま部品。
二号車は灰ホッパ上部の2ブロック。
三号車は灰ホッパ上部一個と昨日の積み残り、砂貯留ホッパの上段ブロックと砂投入シュート。
この仕事はちと荷が重かった。
へたするとモノにならないのではないか、と不安になったこともある。
無事出荷にこぎつけることができて、嫁入り道具のように紅白の幔幕で飾りたいくらいだ。(^○^)

Mission complete.
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2009.03.18(水)
いよいよ出荷。
と言っても現場近くの倉庫に仮置きする。
まずは砂貯留ホッパから。ただし全部載らない。

日通にもトラックがあるんだ。(^^;)
客先手配なので、いつもの珠洲営業所扱いではない。
砂貯留ホッパと灰ホッパの蓋を運ぶだけで一台を使う豪勢な配車。
裏はこうなっている。
こんな道具があるってことはちょくちょくこういうもんを運ぶってことだな。
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2009.03.04(水)
検査指摘事項の是正後写真を撮る予定だったが、砂貯留ホッパの銘板の取り付け位置が間違っていた。
また錆止のタッチアップから始まるので写真は明日に延期。
なにをやってくれるのやら。(-_-;)
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2009.03.03(火)
鉄のカーテン・・・・ではなく、ゴミやら雨やら付着しないようにしているらしい。
ゴミなどが付着して表面が滑らかでなかったので、昨日一日掛かって摺りあげ、もう一度仕上塗装。。
天板に銘板の座がついていたが、つまづく恐れがあるとして位置が変更になった。
銘板座を取り外して仕上塗装のやり直し。
昼前にやっと銘板の引越し先が決まり、ホッパの一番下に取り付けた。
これも再塗装。
手前隅近くに灰ホッパの銘板座があった。
写真ではわからないが、実物をよ〜く見るとわかる。
灰ホッパの銘板の引越し先はここ。
いろいろついているので間違えようはない。
この面しか空いていなかった。
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2009.02.27(金)
発注者検査。
少々難あり。手直しあり。
でも無事通過。あ〜あ、長かった・・・
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2009.02.26(木)
メーカーの品質管理部による塗装検査。
え゛ パイプの内側も塗装すんの?
聞いてないよ〜(T_T)
そんなに手の長いのはいないし。(短いのはいるけど)

しかし、やればできるもんだ。
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2009.02.23(月)
灰ホッパの仕上塗装二回目が終わった。
砂貯留ホッパの仕上塗装二回目も終了。
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2009.02.21(土)
塗装と手伝い以外は本日休業。

仕上塗装は外側だけ。
一回目は中塗りで白色。
塗装しにくいリブの陰などを先にタッチアップする。
砂貯留ホッパの天板の外側に錆止二回目を塗っている。
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2009.02.20(金)
灰ホッパに二回目の錆止。
砂貯留ホッパもぼちぼちと錆止二回目。
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2009.02.19(木)
せっかく黒板を入れて写真を撮っても、ヘルメットをかぶってない奴が背後に写るとボツになる。
砂貯留ホッパの錆止も一回目を塗り始めた。
砂シュートの錆止一回目。
こいつらの正式な写真がいるのかな。
床を写すな、と言われても・・・・(-_-;)
灰ホッパの錆止一回目はおおよそ終わりそうだ。
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2009.02.18(水)
現場溶接部分がたくさんあるので、養生テープ貼りがたいへんだ。
養生が終わった灰ホッパの内部から一回目の錆止塗装を開始した。
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2009.02.17(火)
砂貯留ホッパを分解して塗装場へ運ぶ。
灰ホッパのマンホール蓋はピンが刺して120度で止まるように改造。
同じく改造した砂貯留ホッパのマンホール蓋。
モータなどを交換するときに落とさないための吊りボルト。
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2009.02.16(月)
検査で指摘された不具合を手直ししたあと、ジンクリッチプライマーをタッチアップ。
本来この塗料はショットブラストした鋼材が加工前に錆びるのを防ぐだけなので、いまさらタッチアップはいらないような気がする。
とはいえ、ほかの工場ではやってると言うのであわせなきゃならない。
元のジンクプライマーと色調が全然合わないのは大誤算だった。(^^;)
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2009.02.13(金)
灰ホッパを分解した。
砂貯留ホッパのマンホール蓋を120度開いたところで固定するように改造。
同じく灰ホッパのマンホール蓋も改造。
と言っても、まだ穴しか開けてない。
角フランジの穴を修正。
灰ホッパに銘板の座を取り付けた。
同じく砂貯留ホッパの銘板の座。
砂貯留ホッパのハンマー座は位置が確定したので取り付けた。
詰まったときに叩くためのもの。
保温してあればしかたなくここを叩くだろうけど、このままならまわりじゅう叩いちゃうんじゃないだろうか。
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2009.02.10(火)
いよいよ最後の難関、メーカー検査。
さほどの手直しもなく、無事検査合格。
いくら仕事が薄いとは言え、「盲、蛇におじず」で恐ろしい仕事を引き受けてしまった。
寿命が十年は縮んだ。
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2009.02.07(土)
手直しが終わったあとをPT検査で確認してから、検査のためにもう一度組み立てる。
ガンチョ(蟹)二匹の爪、四つがフル稼働。
ホイストの銘柄が四台とも全部違うのでスピードをあわせるのは至難の業。
天井クレーンの走行速度だけはほぼ同じにしてある。
ドッキング寸前。
ドッキング完了。
当然だが、穴はぴったり。
角錐が偏心しているので、寸法測定のための角パイプを沿わす。
偏心寸法誤差は1mmと、製缶作業では極限と言える精度が出ている。
溶接ビードは落第だったけど。
砂貯留ホッパは偏心していないので長さと直径を計るくらい。
鉄板の溶接はさほどの収縮がないので、だいたい狙った寸法になる。
ステンレスだと歪が大きくてこうはうまくいかない。
とても自信はありません。
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2009.02.06(金)
次から次ぎと手直しがでてくる。
とても検査に通らないらしい。
とんでもなく難しい仕事を引き受けちゃったらしい。(-_-;)
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2009.02.05(木)
恥ずかしながら客先から溶接の指導を受ける。
灰ホッパのほうは分解しないと手直しできない。
ビードが揃わないのはこの道30年選手やら一年生やら混ざっているので仕方がない。
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2009.02.04(水)
客先の現場責任者がアポなしで来社。
ビードの不ぞろいなどの指摘を受ける。
見るたびに直すところがでてくる。
さっそく手直し。
基本的に個々の溶接の技量が未熟なのだから、指摘された欠陥を一つずつつぶしていくしかない。
寸法精度は個人の技量ではなく、製造工場全体のスキルで決まるので自信がある。
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2009.02.03(火)
寸法検査に備えて仮組した砂貯留ホッパ。
中はこうなっている。
同じく仮組した灰ホッパ。
同じく中はこうなっている。
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2009.02.02(月)
全員で丸一日掛かって指摘事項の手直しをした・・・・・らしい。
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2009.01.31(土)
傷口に赤チンを塗ってごまかしている、ではない。
客先によるPT(浸透探傷)検査。
浸透液はスプレーではなく、刷毛塗りなのね。
現像液は普通にスプレーを掛ける。
寸法もあらあら当る。
寸法検査は組み立ててからのはずなので、その前に大チョンボがないかどうか見ておくのかな?
近頃は図面データをもらって展開するので、数字の見間違いなどの間違いはほとんどなくなった。
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2009.01.30(金)
朝一から仮付が終わった灰ホッパ上段の分解を開始。
中身はこうなっている。
急げ。
分解しないと寄ってたかって溶接できない。
こっちの工場には三ブロック残した。
下段はこっちの工場へ移動。
補強材で隠れる突合せ溶接部のPT検査の写真を撮ったのだが、灰ホッパなのに黒板は砂貯留ホッパ。(T_T)
証拠写真はなくなってしまった。
一番下の取出口は300Aの鋼管。
あっちのほうではひっくり返して本付溶接。
こっちのほうでは下段と上段の一ブロックがなんとか本付溶接終了。
明日の本番PT検査に間に合った。
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2009.01.29(木)
先端にパイプをつけている。
まだこのかっこではとても明日の検査には間に合わない。
一日延ばしてもらおう。
砂貯留ホッパは溶接完了。
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2009.01.28(水)
シャッポをはずした。
分解しないと寄ってたかって本付溶接できないのだが、もうすこし固めてからにする。
ロードセルのダミー。
まさかこれにはショットブラストはいらないんだろうな。
はずしたシャッポ、下から二段目の上に角丸を乗せた。
つないじゃったらしたから一段目になるなぁ。
上下二段になるんだから、これは下段と呼ぼう。
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2009.01.27(火)
天地逆なので、いま取り付けているのは上から二段目の灰ホッパ。
もう一段、角丸が残っているが、吊り代からしてこれが限界。
とにかく溶接は下向きになるようにしている砂貯留ホッパ。
灰ホッパは上から二段目が全部収まった。
本付が終わった砂貯留ホッパの最上部。
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2009.01.26(月)
取り外した砂貯留ホッパの下から二段目に核弾頭を取り付ける。
ごつい上にやりにくい円錐だから切り口をあわせるのは力技。
上から一段目を裏返して本付溶接。
この姿で正立している。
灰ホッパ天板の本付溶接の完了写真は撮ったのだが、まだやってる。(^^;)
灰ホッパ最上段の一部、角錐部分を取り付けようとしている。
砂貯留ホッパの最下段の本付溶接も内側から。
砂貯留ホッパの上から二段目を分割した。
横に倒して本付溶接。
砂貯留ホッパの最上段を二つに割り、伏せて本付溶接。
同じく横倒しにして本付溶接。
灰ホッパの角錐部は四方収まった。
もう一段、フランジから上も乗せるのだが、クレーンの吊り代があるかな。
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2009.01.24(土)
灰ホッパの最上段が四角くなった。
下に延びるため、天地は逆になっている。
灰ホッパ天板にノズルとマンホールを仮付けしている。
砂貯留ホッパのフランジの本付溶接。
これも天地逆になっている。
当然天地逆の砂貯留ホッパ 二段重ね。
したの円筒は上から二段目のブロックになる。
サイロはほとんど作らせてもらえないので、円錐は経験が少なく、あまり得意じゃない。
灰ホッパ天板を裏返してノズルの本付溶接。
ブラケットにゲージを当てて寸法を確認している。
N-UA  ブースタロケット切り離し 人工衛星まいど一号打ち上げ成功。なんちて。(^^;)
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2009.01.23(金)
砂貯留ホッパの天板の裏の補強の仮付が終わったところ。
最上段の円筒部を利用して、売るほどあるシャコ万で拘束している。
なかなかいいアイデアだ。

デジカメ(カシオQV-3000EX)が壊れて午前中の写真が飛んでしまった。(-_-;)
この仕事が終わるまではカメラを変えないつもりだったが、やむなくQV-4000に交代した。
2009.01.23(金)
砂貯留ホッパの上から二段目の円筒部(ブラケットのついているところ)に内部の補強材を入れた。
灰ホッパの最上段パネルのブラケットの本付溶接をしている。
砂貯留ホッパの下から三段目の上に二段目を乗せている。
灰ホッパの最上段の仮組を始めた。
どうもこのカメラ、レンズの明るさは同じだけど、光量が少なくなると黄色っぽくなるようだ。
灰ホッパ天板の裏の本付溶接が終わり、ノズルを取り付けようとしている。
砂ホッパの天板は完成した。
おぉっと、これは大技。
円錐部を二つつなぎ合わせたまま、上から二段目の円筒部に載せようとしている。
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2009.01.22(木)
砂貯留ホッパの、下になっているほうが最上段。
上から二段目を上に乗せてフランジを仮付けした。
いま、とりはずすところ。
裏返った最上段の上に天板を乗せてマンホールとノズルの仮付をしている。
上から二段目にはブラケットが取り付くが、直接には取付寸法を測ることが出来ないので、ゲージを作った。
立体に組む寸前の灰ホッパ最上段。
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2009.01.21(水)
砂貯留ホッパ円錐部下から二段目の内側を本付溶接。
あとでビードを削り取るため、気にせず人力作業。
外側をガウジング。
表なのに裏ハツリ。なんちて。
砂貯留ホッパの上から二段目にフランジを取り付けている。
この下は円錐部の最上段が溶接で取り付く。
灰ホッパの天板の裏を本付溶接。
歪みを少なくするため、H型鋼で拘束している。
灰ホッパの最上段のパネルにブラケットを置いてみた。
灰ホッパのしたから二段目の補強の様子。
この下は角丸の際下段部が溶接される。
砂貯留ホッパ円錐部下から二段目の外側、裏ハツリをした部分を溶接している。
外側はグラインダーでボロ隠ししないので、すみっこ君が溶接する。
円錐部最上段の内側をグラインダーで削っている。
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2009.01.20(火)
砂貯留ホッパの円錐部の最下部の内側を溶接している。
外側は裏ハツリして溶接する。
裏ハツリは外側が容易なので全部外側にしている。
灰ホッパの角錐部の突合せ溶接で曲がった歪みを取っている。
砂貯留ホッパの円錐部最上部の突合せ溶接。
裏ハツリしたあとを溶接しているが、ビードをきれいに見せるためにすみっこ君を使う。
内側はグラインダー仕上で、どうせ削り落とすから人間様の手で溶接する。
これも裏ハツリしたあとの溶接。
灰ホッパの上部の補強を仮付けしている。
度の時点で仮付溶接の写真にするか、まだ迷っている。
砂貯留ホッパ最上部の補強L型鋼を取り付けている。
この上に天板が乗って現場溶接となる。
砂貯留ホッパ天板の突合せ溶接部にリブが取り付くことになってしまい、完了時のPT(浸透探傷)検査が出来ないので自主検査。
現像液を乾かしているところ。
その向こうは円錐部のしたから二段目の仮付。
灰ホッパの天板の補強の取り付けはもうちょい。
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2009.01.19(月)
砂貯留ホッパの円錐部の曲げ。
一番下の段は図面どおり曲がりそうにないので上下二段に分割、あとでつなぎ合わせることにした。
天板の突合せ溶接部の裏はつり。
灰ホッパ天板に補強材を取り付けようとしている。
灰ホッパの角錐部の補強材の仮付の様子。
間歇溶接なのでピッチが揃うようにマークを入れ、仮付溶接が本付溶接で隠れるようにしている。
砂貯留ホッパ円錐部の最下部の円錐曲げはさすがに難しく、修正している。
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2009.01.17(土)
砂貯留ホッパの胴部分の板をつないでいる。
上下と左右に分割するようになっているので四枚作る。
灰ホッパに補強材を取り付けている。
どの時点で仮組写真を取るかちょっとむずかしい。
V開先の突合せ溶接では歪が避けられない。
円錐曲げする前にプレスブレーキで修正している。
このぐらい曲がる
ホッパの内側の溶接部はグラインダ仕上げの指定があるので、曲げる前に削っておく。
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2009.01.16(金)
先につないでおくところはつなぐ。
すみっこ君による突合せ溶接。
灰ホッパのマンホールとかその他もろもろは先に作っておく。
梁ホッパの補強梁の材端は昔ながらの酸素溶断器で、昔ながらの人がやってる。
裏はつりはアーク・エア・ガウジングと言って、炭素棒でアークを飛ばし、溶けた鉄を圧縮空気で吹き飛ばす。
これはなかなか技術がいる。
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2009.01.15(木)
砂貯留ホッパの円錐部分の曲げ加工。
マンホールなどは先に仕上げておく。
灰ホッパの天井の曲げ加工。
少し折り目を入れるだけ。
壁に立てかけてあるのは灰ホッパの分割用フランジ。
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2009.01.14(水)
砂貯留ホッパの内部補強ツッパリの交差点を自家製ターンテーブルに乗せて溶接している。
灰ホッパのフランジを組み立て始めた。
と思ったら、バラして現場溶接用の開先取りをしている。
L型鋼の背中なので、ディスクグラインダーで削るぐらいしか方法がない。
ショットブラストに出すノズル類。
砂投入シュートはショットブラスト済みの鋼管と鋼板を使い、製作後の塗装下地処理はしない。
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2009.01.13(火)
灰ホッパの角丸の上の部分の、まずは板をつなぐ。
高圧空気で駆動するベベラーで砂貯留ホッパの円錐部分の裏開先取り。
開先は片面だけなのだが、溶接線を見やすくするため裏面も軽く開先を取っておく。
砂貯留ホッパの蓋の材料。
定尺では少し足りないので一部欠けている。
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2008.01.12(月)成人の日
日曜日は休んだが、成人の日にまで休んでは、仕事のない自動車産業に申し訳ない。(^○^)
能力は6mmまでなのだが、このぐらいの幅だと9mmも曲がる。
せっかくの写真なんだが、この部材は砂貯留ホッパにつかう。
黒板とあわないのでボツ。(-_-;)
やっと広げる場所が空いた。
まずは灰ホッパから。
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2009.01.10(土)
灰ホッパの角丸部分にスクリューコンベアが取り付くように変更されていた。
穴は開けたが、あっちとこっちのパイプの通りをどう出すか。
ホッパ内部のステップがいつの間にか曲がっていた。
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2009.01.09(金)
SPring8の切板が終わったので、砂貯留ホッパの板取を再開。
ホッパブラケットの本付に取り掛かっている。
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2009.01.08(木)
ホッパ取付座の本付はあと二つ。
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2009.01.07(水)
ホッパ取付座の本付溶接。
このぐらい小さなものだと、一番やり易い下向き溶接になるよう、部材を傾けることが出来るのできれいに仕上がる。
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2009.01.06(火)
クロスは配管ではなくて砂貯留ホッパの補強材。
灰ホッパの分割部フランジに使う溝型鋼の両端の加工をしている。
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2008.12.30(火)
短管にフランジを溶接するためのターンテーブルはありありの材料で作った自家製。
モータは200V三相で、速度制御は小型のインバータで周波数を変えている。
廃物利用の減速機の減速比が足りないので、限界に近いほど周波数を下げている。
鋼管の突合せ溶接にはσ(^_^)が三十年以上前に作った分巻直流モータ速度制御器を使う。
当時はインバータなんて便利なものは売っていなかった。
部品も作りもアマチュア仕様なので蹴っ飛ばすとすぐ壊れる。(^^;)
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2008.12.29(月)
裏はつりが内側ではやりにくいので、開先は内側とした。
内側の開先を全溶接したあと、外側をグラインダーで裏はつり。
表なのに裏はつり、なんちて。
パイプと溶接する部分の開先を取っている。
内側は溶接のあと、グラインダー仕上げらしい。
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2008.12.28(
灰ホッパの角丸部分の仮付。
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2008.12.27(土)
灰ホッパの一番下、角丸になる部分を曲げた。
板厚がごついので曲げのための切り代がつけてある。
リブは本来平鋼を使うが、スカラップ(溶接線の重なり防止の切り欠き)が多いので鉄板から切り出した。
砂貯留ホッパのフランジに使うアングルの曲げ物が入荷した。
ショットブラスト材を曲げている。
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2008.12.26(金)
灰ホッパの突合せ部分の開先取りの準備。
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2008.12.25(木)
ホッパ取付座の仮付を進めるうち、図面で矛盾するところがあり、しばらく休止。
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2008.12.24(水)
ホッパ取付座の仮付。
同じ厚さの板に揃えて割りつけするので、灰ホッパも砂貯留ホッパもまぜこぜに切断される。
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2008.12.23(火)
砂貯留ホッパの円錐部分を切る。
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2008.12.22(月)
板の切断を開始した。
塗装してあるのでアースが取れにくいかと思ったがそうでもない。
プラズマはレーザと違い、電流で切断するので電気的に良導体でないと切断できない。
穴もプラズマで開けたベースプレート。
罫書きが入っているのがわかる。
手前の少しアールが掛っているのは円錐になる砂貯留ホッパ用。
向こう側は四角い灰ホッパに使う。
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2008.12.20(土)
第一種ケレン(ショットブラスト)をした材料が入荷。
ショットブラストで黒錆を取ってしまうと、持ってくるまでに赤く錆びてしまうので、ジンクリッチプライマーを塗ってある。
そのためグレーに見える。
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2008.12.05(金)
やっと材料を発注。
材料が全部ショットブラストを掛けたうえにジンクリッチプライマーなので拾い出しに手間をかけた。
わけではなくて、拾い出しを単に怠けていただけ。(^^;)
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2008.11.06(金)
客先の工場審査。
めでたく合格したようだ。
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2008.09.06(土)
データが来た。
いよいよ腰を上げないといけないか。
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2008.08.04(月)
見積りを出したまま忘れていたが、一部内定したと連絡があった。
と言っても納期は一年先・・・・・
さて、いつ材料を発注したものか。(-_-;)
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