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三方水密ゲート 1400x450 業務日誌

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2009.04.19(土)
普通は戸当りだけ組み立てて現場に取り付けし、扉体やスピンドル、巻揚機はコンクリートの型枠をはずしたあとに取り付ける。
しかし今回は据付に行かず、在所の人たちがボランティアで寄ってたかって取り付けるらしいので、間違わないよう全部組んだ。
どこまでコンクリートで固めるのかわからないので、定着用の鉄筋は扉体の高さまでにおさえた。
側部の水密の具合がわかる。
ゲートが巻き上げられたとき、上のほうにスピンドルのネジが出てくる。
そのカバーだが、このタイプの水門は全水没しないので、あってもなくてもさほど意味はない。
スピンドルはステンレスだし。
出荷直前の形。
このあと引き取られて行った。・・・・らしい。

Mission complete.
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2009.04.17(金)
門柱上部桁の仕上塗装終わり。
扉体の仕上塗装が終わり、水密ゴムの取り付け準備をしている。
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2009.04.16(木)
水門は普通、エポキシ塗装だが、お役所の注文ではないのでいつもの変性アクリルアルキドでよかろう。
せめて二回ぐらいは塗っておくか。(^^;)
門柱(側部戸当り)は全部ステンレス。
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2009.04.15(水)
手前は下部戸当り。
ゴムが当るのでステンレス製。
扉体の本付が終わった。
鉄製はあまり作ったことがない。
塗料がはげるのはいやなので、こすれそうなところにステンレスの小片を貼り付けた。
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2009.04.14(火)
こんなアスペクト比(縦と横の比)の大きい扉体は初めて作る。
木材の角落としでいいんじゃないか、と言う気がする。
たぶん現在は角落しがついているのだろう。
お金を掛けてもゲートに取り替えるのは、川の水位が上がったときに安全に開放できるから。
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2009.04.13(月)
今週一杯の完成を目指して製作開始。
鉄板製の扉体を組み立て中。
右は門柱の一番上の桁。
門柱そのものは水密ゴムに摺れるのでステンレス製にした。
摺動面だけステンレスと言う手もあるが、溶接ひずみも出るし、あとがめんどくさいので全ステンレスにした。
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2009.04.08(水)
平型巻揚機、スピンドル、水密ゴムが届いた。
製作にはまだ取り掛かれないので、お客さんには黙っていよう。(^^;)
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2009.03.25(水)
田植え前に据え付けることが決まった。
門柱の高さは図面通りでいいとのことなので、とりあえず時間が掛かりそうな巻揚機とスピンドルを発注した。
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2009.03.10(火)
巻揚機は平型、扉体寸法は1,400x450に決定したようだ。
補助申請用の図面を送った。
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