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第○生コンクリート No.1供給コンベヤ 業務日誌

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2011.09.08(木)
蛍光灯金具が全部落ちていたと言う連絡があった。
???
蛍光灯関連だとすると、柱の上を結んでいるアングル以外にない。
これが落ちた? 調べてみてもしっかり締まっている。
ほかにボルト止めしてある部品はリターンローラブラケットだけなので、ともあれスプリングワッシャーを入れて締めなおした。

ぶら下がっている紙切れは荷札。
ヘッド側の一本目のキャリアローラの穴に縛った。
一号車に落石シュートがついている六本目を積んだ。
偶数番号は色が薄い。
奇数番号は色が黒っぽい。
二号車に五本目を積んで出荷終了。

Mission complete.
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2011.09.07(水)
一号車は一本目。
二号車は二本目のつもりで伝票を渡したら、四本目を積んでいる。(-_-;)
三号車に二本目。
四号車に三本目を積んで今日の出荷は終わり。
七本目が半端になるので、積み込み作業に来た世話役が積んで帰り、松任で積み合わせる。
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2011.09.05(月)
四本目の仕上塗装が終了。
一本目も終わった。
これでなんとか出荷に間に合った。
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2011.09.03(土)
一本目のチューブ支え仕上塗装。
四本目の本付が終わり錆止塗装。
一本目の本付も終わって錆止塗装。
他の円筒は全部製品置き場に出した。
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2011.09.02(金)
外部手摺は塗装欠陥が多かったので、全部再塗装した。
ヘッド側、一本目のチューブ支えの本付溶接。
このぐらい持ち上げるとまあまあの溶接姿勢になるのだが・・・・・
四本目は最初から持ち上げをあきらめたらしい。
シロアリ駆除スタイルで溶接している。
円筒内部の一番てっぺん辺りの膜厚が不足気味だったので、これも全品再塗装。
せっかくローラの養生をしたし、塗料もたくさん残っているので、ついでにほかのところも再塗装。
円筒内部は一本につき、経験上おおよそ1斗缶ひとつ必要だ。
外部はでこぼこが少ないので、1斗缶に半分くらいあればいい。
七本目のチューブ支えの錆止塗装。
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2011.09.01(木)
ピースの穴の内側を塗装。
運搬時にトラックの荷台へ固定するためのピースで、もともと設計外。
空気抵抗を極端に嫌うジェット機の主翼でさえ吊ピースは付いているので、このぐらいは当然許されると解釈している。
穴の内側の塗装など、荷締めした時点ではげてしまうので、まったく気にしていなかった。
設計にある吊ピースの穴にも塗装。
この吊ピースは現地上架用で、工場では使わない。
チューブ支えのベースを本付溶接している。
ヘッド側とテール側はおなじもの。
中間のチューブ支えだけ形状が違う。
理屈では両端の倍以上、全重量の5/8をここで支えることになるので大きくしてあるのだろう。
乗っかる荷重だからあんまり気にするこたないと思うけど。
最後尾、七本目の円筒は短いのでターニングローラを使い、上下を反対にしている。
仕上塗装が終わっているので、ゴムタイヤにガムテープを貼って、カーボンが付着しないよう養生した。
フランジ面に角パイプを当ててベースの取付位置寸法を確認した。
ヘッド側の先頭、一本目の芯出しの様子。
ターニングローラを使わず、この姿勢で作業する。
本付するときはもっと持ち上げれば楽に作業できるだろう。
七本目は上向きなのでやりやすい。
追加したリブの様子。
中間の四本目が一番やりにくい。
円筒のほぼ真ん中なので、片方持ち上げたくらいではさほど浮き上がらない。
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2011.08.31(水)
間違えた者にもちろん責任の一端はあるが、叱っても意味がない。
監督不行き届きの上司に責任の大部分がある。
ただ、同じ轍を踏まないよう、小さい間違いなら教育上本人に修正させたほうがいい。

昔は教科書どおり、同じ間違いを繰り返したら叱るようにしていた。
近頃は自分が同じ間違いを繰り返すようになってしまい、叱れなくなってしまった。
歳は取りたくないものだ。(-_-;)
しかし一人で手に負えなければ当然全員でリカバリーする。
誰が間違ったとしても、浮くも沈むも一蓮托生だ。
製品を受け取ってもらえなきゃ倒産して、全員路頭に迷うことになる。(^^;)

まずはチューブ支えのベース部分を切り取る。
ヘッド部分のチューブ支えも同じ。
切除したベース部分は新たに製作する。
塗装の手直しもあるし、台風12号の影響で雨模様なので、いったん塗装場に取り込む。
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2011.08.30(火)
客先の受入検査の日が来た。
一番自信のある円筒コンベヤなので、楽に構えていた。
塗装の不十分なところや、スパッタ落し作業の漏れぐらいは想定内だったのだが・・・・
最後に大事件、チューブ支えの補強リングが基準線から偏心していることに作業者が気がついていなかった!

最初に図面を整理しているときに、ここは念を押しとかなきゃならんな、と気がついていたのだが、そのまま忘れた。
悪いことに、ここは間違えそうだな、と懸念されるところは確実に間違える。(-_-;)
チューブ本体に熱を掛けると収拾がつかなくなるので、リングの位置はそのままで足元を改造修正することになった。
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2011.08.25(金)
逆押えリターンローラの取り付け。
なんだか華奢だけど、だいじょうぶなんかな。
水切ローラの取り付け。
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2011.08.24(木)
抜け落ちていたホース掛けと逆押えリターンローラのブラケットになるL型鋼。
ホース掛けがあんまり上手く曲がってない。
短い七本目がいっちょまえに場所を食っていたので移動した。
キャリアローラを番線で引っ張って組立終了。
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2011.08.24(水)
七本目の内部配管。
一本目の内部配管の様子。
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2011.08.23(火)
リターンブラケットの仕上塗装。
グレーか黒なら仕上塗装はいらなかったんじゃないか。
昨日届いたリターンローラや配管部品を取り付けている。
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2011.08.22(月)
全部製品置き場に出した。
一本足りないみたいだが、陰に隠れている。
ト○オ工業の社長が支給部品を運んできた。
リターンブラケットを仕上塗装するように頼まれた。
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2011.08.18(木)
今日から盆明け。
五本目と七本目の濃いグレーの仕上塗装が終わった。
これで塗装は全部終了。
右端が外に出した六本目。
右から6,4,1,3,2の順になっている。
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2011.08.13(土)
七本目の内部フレーム仮付が終わって、六本目と分離した。
右は六本目の錆止塗装。
左は内部の仕上塗装が終わった五本目。
六本目も内部の仕上塗装をして、落石防止板を入れた。
左は錆止塗装した七本目。
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2011.08.12(金)
五本目を切り離し、六本目と七本目を繋いだ。
左は某社阿○生コンの四本目。
外側の錆止を塗り、内部の仕上塗装をしている五本目。
四本目が製品置き場に出た。
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2011.08.11(木)
七本目が塗装場に出て、内部の錆止を塗装した。
四本目の外部仕上塗装が終わった。
偶数番の外部色は薄いグレー。
一番左は薄いグレーの二本目。
その隣、濃いグレーは三本目と、一番右の一本目。
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2011.08.10(水)
六本目には落石の落とし口がつく。
六本目が塗装場に出て、内部を錆止中。
三本目の外側は仕上塗装が終わっている。
落石防止板を入れて、これから内部色を塗るところ。
右奥はお先にどうぞの二本目。
七本目はたった二節しかないが、チューブ支えが取り付くので一人前以上に手を食う。
左側、外に出した三本目。
一本目の中にはキャリアローラがついている。
引っ掛けてあるだけなので、運搬中に落ちないよう、歩廊から番線で引っ張っている。
これで落ちないというのだが、だいじょうぶかな。
ヘッド側から見ている。
内部フレームの仮付が終わった五本目から、切り離されようとしている四本目。
右端はおいてきぼりの二本目。
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2011.08.09(火)
七本目は短い。
そのままフランジを取り付けようとしている。
遠くに見えるのが外部仕上げの六本目。
右に見えるのは某社阿○生コン向けの四本目。
仕上塗装が終わって外に出した一本目にキャリアローラを取り付ける算段をしている。
隣に見えるのはやっぱり某社阿○生コン向け。
外側は錆止、内側は仕上塗装した二本目。
外部色は一本置きに色が違うので、後回しにするそうだ。
三本目を外し、四本目を奥に下げ、五本目を接続した。
キャリアローラはついたが、配管部品とボルトが来ないので、仕上がったとはいえない一本目。
リターンローラはつけなくていいのかな?
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2011.08.08(月)
手前で落石防止板の錆止。
左手、奥のほうで吊り上げているのは一本目の外部錆止塗装。
その隣は内部仕上げが終わって外した二本目。
右は三本目に接続した四本目。
落石防止板の下側を仕上塗装した。
上側はたぶん取り付けてから塗装するはず。
緑色が内部色。
一本目の内部を仕上塗装した。
五本目の外部仕上げが終わり、塗装場に出てきたので、内側を錆止塗装。
右奥に見えるのは三本目と四本目の内部仕上げ。
余裕こいたツケが来て、尻を叩かれている継ぎ担当は六本目の最後の一節をつないでいる。
後ろの外部仕上げ台が空いている。
ヘッド側から見た。
右から一本目、二本目、三本目。
三本目の後ろには四本目がつながっている。
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2011.08.06(土)
ようやく四本目が塗装場に出て、内部を錆止。
五本目が外部仕上げに座った。
継ぎ担当は前がつかえているので余裕のお休み。
一本目の外部を錆止塗装。
三本目の内部仕上げは仮付が終わって本付の最中。
左にちらっと見えるのは待機する四本目。
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2011.08.05(金)
五本目の継ぎが終わった。
向こうに見えるのは四本目の外部仕上げ。
四本目が外に出るのはまだ先だ。
継ぎ終わった五本目は先が使えたまま、六本目の巻きに入る。
内部仕上げは一本目を切り離し、二本目と三本目を接続した。
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2011.08.04(木)
四本目の外部仕上げは真ん中付近にチューブ支えが付く。
左は内側だけ錆止した三本目。
右手奥は二本目の内部仕上げ。
内部フレームは通路側柱を基準として、壁側の位置を決める。
円筒は均一の断面ではないので、この方法で誤差を飲み込んでいる。
五本目を継ぎ始めた。
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2011.08.03(水)
四本目はもうすぐ継ぎ終える。
外部仕上げはサイドの本付溶接をしているのでまだ道半ば。
内部仕上げは一本目と二本目を接続して、フリー側のフランジを固めたくらいか。
内部では基準となる歩廊受け材を仮付している。
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2011.08.02(火)
外部手摺をつけ始めると外部仕上げの最終段階。
二本目はもうすぐ外に出る。
一本目の内部フレームがもうすぐ仕上がる。
三本目が外部仕上げに乗った。
四本目は巻きの段階。
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2011.08.01(月)
二本目が外部仕上げに取りかかった。
三本目をつないでいる。
一本目の内部仕上げに取りかかる。
まずは円筒内側を錆止塗装し、定盤に据えて歩廊受けを取り付ける。
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2011.07.30(土)
外部手摺を先に錆止塗装。
円筒継ぎはたった一人で黙々と続ける孤独な作業。
内部フレームも取り付けたあとからでは塗装しにくいので、錆止だけ塗っておく。
接続が終わった部分を待避して、一節入れる。
今日は出足で円筒溶接機の制御部分で躓いたので、二本目を五節つないで終わりか。
右手奥に一本目の外部仕上げが見える。
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2011.07.29(木)
落石防止板に取付ピースを溶接。
一本目は五節しかないので、もうすぐ接続が終わる。
水配管のねじ切り。
一本目が外部仕上げに回り、フランジを入れている。
これがけっこう入れにくい。
フランジ製作は最後の一本。
まにあった。
二本目の六節を巻いただけで、早退してしまった。???
エア配管のねじ切り。
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2011.07.28(木)
曲げ始めた。
もう止まらない。
落石防止板(略して通称落防板)の曲げ。
急げフランジ。
もう巻き始めたぞ。
一本目は五節巻いたら継ぎ始める。
二本目以降は一本当り六節となる。
ほかのメーカの標準は七節なので、巻きの作業は先の工程で足止めを食うことになるだろう。
落防板の曲げが終わって、取付ピースを溶接する準備。
昨日より一本ぐらいは余計にできたか?
ま、円筒ができるまでには間に合うだろう。
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2011.07.27(水)
フランジを継ぎ始めた。
穴の開いてないフランジはヘッドの一番先と、テールの一番最後。
今日中に三本はできるだろうが、もうちょい能率を上げてくれないと困るな。

平鋼を曲げ加工して穴を開けるとすると、厚み22mmにφ22の穴は理論的にパンチャーは使えない。
ドリルでチマチマ開けるともっと時間が掛かるかも知れない。
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2011.07.26(火)
落石防止板のつなぎ目の加工。
落石落口の位置がまだ決まらないのか問い合わせたら、十日ほど延びる予定とわかった。
これで次の日曜日は休めそうだ。\^○^/
フランジつなぎ目の開先取りはもうすぐ終わる。
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2011.07.25(月)
四分割のフランジをつなぐため、開先を取り始めた。
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2011.07.24(
チューブ支えの本付溶接。
壁側内部フレームの組立は終わったようだ。
あと、内部で準備しなきゃならないのは歩廊と落防板ぐらいか。
落石の落とし口の位置はまだ決まらないのだろうか。
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2011.07.23(土)
やっとフランジを切り出した。
切板が得か、アングル巻きのほうがいいのか、いまだ判断できず。
一長一短ある。
支給品の仕上塗料、錆止塗料が届いた。
陰になる部分の錆止だけしておきたかったので要求したのだが、ローラまで来るとは。
キャリアローラも取り付けて出荷しろってことだな。
運搬中に落としたらどうするんだろう。
壁側内部フレームは先に組んでおいてから円筒内部に入れる。
向こうに見える円筒は別物、某社阿○生コン向け。
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2011.07.22(金)
半割にしているのは円筒の中間部のチューブ支え。
ヘッドとテールは円筒の端っこからなんぼも入らないので、一箇所だけ切っている。
歩廊の支えにしてはちとゴツ過ぎないか。
普通はアングル程度のもんだが。
通路側柱にリターンブラケットをつけている。
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2011.07.21(木)
チューブ支えの曲げ物を切断。
手前がいつも泣ける、捨ててしまう掴み代。
せめて一巻きにしてくれたらまだ半分で済むのだが。
チューブ支えの仮付。
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2011.07.20(水)
曲げ物が届いた。
一本だけ毛色が違うのは、ヘッド円筒の吊りピースの補強。
あとはチューブ支え。
たくさんあるみたいだけど、二本で一本のリングにしかならず、全部で三本分。(-_-;)
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2011.07.19(火)
外部手摺の途中の束(つか)をつけている。
吊りピースもつけていいのだが、ちょっと角度がややこしいか。
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2011.07.18(月) みどりの日
外部手摺を曲げた
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2011.07.15(金)
壁側の柱の穴明け。
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2011.07.14(木)
コイルカットが入荷した。
3トンごとにかまし物をしておくようにと言ってあるのに、7トン割りになっている。(-_-#)
重さもさることながら、厚みを半分に分けないと吊具が使えない。
吊具はコイルカット専用で、幅も長さも調整できるようにしてある。
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2011.07.13(水)
通路側の柱の穴明け。
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2011.07.08(金)
内部フレームに穴明け。
これだけ長いと、NCのバックゲージは使えない。
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2011.07.07(木)
内部フレームに罫書き。
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2011.07.06(水)
とりあえず手持ちの材料でできる、キャリアスタンド取付座から作り始める。
気がせくので粗々の拾い出しで長尺材料と胴の鉄板(コイルカット)を注文した。
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2011.07.05(火)
時間が掛かる曲げ物だけ注文。
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2011.07.04(月)
図面が届いた。
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