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小水力発電金物工事 業務日誌

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2015.02.19(木)
昼一に客先のユニック車による引取り。
全部乗ることは乗るのだが、荷締めが厄介だから、と二回走りすることになった。
吊上門構の門型部材を二つ積んだだけで終わり。
現場が近いとこんな芸当ができる。
二時間ぐらい後になって残りの支承金物と集水扉、それに吊上門構のつなぎ材を載せた。

Mission complete.
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2015.02.16(月)
水密ゴムを取り付ける。
まともな戸当りがないのであんまり水密とはいえないけど。
出荷準備完了。
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2015.02.14(土)
一回目の仕上塗装。
色は知事好みのチョコレート色。
だいぶ前からガードレールも水門もこの色だもんなぁ。。。(-_-;)
重ねて仕上塗装二回目。
仕様では一回塗りだけど、どうせ塗料は余るんで。
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2015.02.13(金)
二回目錆止塗装は色を変えた。
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2015.02.12(木)
吊上門構を仮組みしてみた。
ただし、横倒しになっている。
錆止一回、仕上げ一回でいいのだが、気持ち悪いので二回ずつ塗ることにした。
一回目の錆止塗装。
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2015.02.10(火)
最後に残った吊上門構の仮付。
下ごしらえは終っているので門型に組むだけ。
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2015.02.09(火)
支承金物のねじり歪を取ろうとしている。
閉鎖断面ではないのでネジレ剛性は小さい。
このぐらい逆にねじっても元に戻ってしまう。
さほど力がいらないので、幅250mmで9mmぐらいのねじれならアンカーボルトで修正できるだろう。
これでよしとした。
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2015.02.07(土)
H型鋼に拘束して支承金物に最後の仮付。
本付する前に全部仮付したほうが良かったんじゃないか?
集水扉の本付が終って、油圧ジャッキで歪み修正。
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2015.02.06(金)
支承金物に取り付ける部材はアングルの先を切り詰めなければならない。
酸素で切るよりしょうがないが、曲がるのは必然。
集水扉の本付。
やっぱり曲がった。
くっつける前に曲がりを修正。
くっつけるとまた曲がるので、溶接後にまた修正。
曲がらない溶接は誰も出来ない。
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2015.02.05(木)
支承金物の本付が終ったかのような黒板だが、まだ終わっていなかった。
まだくっつく部材はあるのだが、この段階で一度曲がりを修正。
集水扉の形ができた。
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2015.02.04(水)
支承金物の仮付。
集水扉も仮付。
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2015.02.03(火)
吊上門構の梁にチェンブロックを引っ掛けるアイナットがついた。
バカでかいM36のアイナット。
溶接できたということは、鋳鉄ではなく鋳鋼だったんだな。
しかし溶接して使うべきではないと思う。
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2015.01.31(土)
一番後でいい、吊上門構の継ぎ材から作っている。(-_-;)
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2015.01.30(金)
公共事業なので、看板付きの写真を撮らなきゃならない。
水門なら扉体に当たる集水扉の材料。
真ん中にでかい穴が開いているので水を止めるわけではない。
発電機の流入口に水流を集めようというもの。
水門では戸当りに相当する支承金物に使う鉄板。
長さが定尺を超えているので、切板で外注した。
支承金物と、増水時に発電機を吊り上げる吊上門構の材料。
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2015.01.26(月)
データが届いたので、すぐに材料を注文。
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