直線上に配置

東○SOC芝浦 業務日誌

(写真をクリックすると大きくなります)


直線上に配置
2015.05.02(土)
今日は連休向け出荷ラッシュ。
本州各地に向け、14台に積み込まなければならない。
積み込み場所を四カ所作って総力で積み込み。

朝一に来た客先手配の3日着予定一号車は、せっかくの低床だったので三本目を積んだ。
二号車にはリングガータのない二本目を積んだ。
しかし運搬用ピースの位置が悪く、前後にリンギをかましたので、結局はリングガータ付きと同じ高さになった。
三号車には4日着予定の五本目を積んだ。
四号車には同じく4日着予定の四本目。
明日来る予定だった五号車に4日着の六本目。
これまた明日来る予定だった六号者に4日着の七本目を積んで、あらら、積み込みが全部終わってしまった。
明日から連休がもらえるぞ。(^○^)

Mission complete.
直線上に配置
2015.05.01(金)
3日着の一本目を積み込んだ。
専用吊具とローヘッドホイストを使っても、このサイズの円筒では吊り代がギリギリだ。
中間支柱のピンジョイントを横に入れる。
ヘッドとテールのピンジョイントは大きいので後ろに積んだ。
後ろ姿は特に問題なし。
アオリもみんな起きて、荷姿にサラサラ問題なし。
製品置場で明日の決戦の日を待つ4本目〜7本目。
中央付近に通常サイズの円筒が見えるが、比較するといかに大きいかわかる。
直線上に配置
2015.04.30(木)
せっかくローラまで取り付けたのだが、落石防止板の仕上がりが気に入らなかった。
もう一度ローラも落石防止板も外して修正し、入れなおした。
根拠はないけど日本一を自負する円筒コンベヤで人後に落ちるわけにはいかない。
運搬中に外れないように、キャリアローラは番線で引っ張っておく。
リターンローラは軸に外れ止めをつける。
これはローラが壊れて交換するまではずさないので、化粧のビニール被覆線を使う。
直線上に配置
2015.04.29(水) 昭和の日
落石防止板のできたものから入れていく。
一本目にはローラも取り付けた。
一本目の水切ローラの軸受の様子。
直線上に配置
2015.04.28(火)
塗装場を開けるためと、分散積み込みのために4本目から7本目を製品置場に出した。
ピンジョイントとホース掛けの錆止。
ようやく落石防止板に手が届いた。
直線上に配置
2015.04.27(月)
ピンジョイントが終って、ホース掛けを作っている。
リングガータがない二本目か四本目か、はたまた五本目か、入れたり出したりのシャッフルしているのでわからない。
とにかく仕上塗装。
写真ではわからないが、外側のアップルグリーンのほうが若干暗い色。
リングガータが付いているので一本目とわかる。
これはもちろん七本目。
三本目の仕上塗装。
直線上に配置
2015.04.25(土)
配管の用意ができたので、ボチボチと中へ入れる。
落石防止板がまだできていない。
色見本による正式な仕上塗料が入荷した。
S26-412と比べると似ているような似ていないような・・・・
まあたぶん並べて塗らない限りわからないだろう。
直線上に配置
2015.04.24(金)
朝一に七本目の錆止塗装。
六本目の外部を中塗り。
支給品のローラ類が届いた。
右端、六本目の内部の仕上塗装が終わった。
円筒内配管の切り揃えとネジ切り。
七本目の外部の中塗りと、内部の仕上塗装が終わった。
明日、外部の仕上塗料が届けばなんとか間に合うか。
毎度のことながら、最後はギリギリ間に合うか合わないかの夏休みの宿題。。
残すところ、ピンジョイントだけ。
直線上に配置
2015.04.23(木)
一本目の外側を中塗り。
二本目の外側を中塗り塗装中。
四本目の外側を中塗り。
五本目も以下主文は同文です。
七本目の一番尻にテールフレームとの接続フランジを仮付。
三本目の中塗り塗装。
六本目を切り離し、錆止塗装。
右手奥の七本目はほとんど本付溶接が終っている。
内部補強リングの下の方は錆が流れないようにコーキングした。
仕上塗料が届いたが、当初のS26-412ではなく、色見本によることになった。
すでに入荷しているし、納期にも間に合わないので、内部だけはS26-412を使用することになった。
左一本目、右三本目の内部を仕上塗装。
ちょっとアップルグリーンとは違っているような気がする。
直線上に配置
2015.04.22(水)
朝一に七本目が塗装場に出て、内部を錆止塗装。
二本目の内外部を錆止塗装。
五本目を切り離し、六本目と七本目をつないだ。
四本目の錆止塗装。
落石防止板の曲げ。
片方チンバなのは、五尺幅でも足りないので、少し足し前しなければならない。
五本目の錆止塗装が終わった。
七本目の通路側フレームの固定が終わり、壁側フレームを吊り込んでいる。
直線上に配置
2015.04.21(火)
七本目は付くものが付き、本付がほとんど終わってケレンしている。
外部仕上げ終了は目前。
一本目の内外部を錆止塗装。
やっと仕上塗装色がS26-412と決まり、塗料を注文した。
六本目の内部に壁側フレームも取り付けた。
もうすぐ五本目を切り離す。
直線上に配置
2015.04.20(月)
午前の休憩時間前に六本目が塗装場に出て、内部を錆止塗装。
右側の内部仕上げは四本目と五本目はまだ切り離していない。
午後から五本目と六本目をつないだ。
本来は一本目から錆止、中塗り、仕上げと塗装を仕上げていくのだが、いかんせん仕上塗料が決まらない。
順不同で塗りやすい三本目から内外の錆止塗装していくことにした。
七本目の外部仕上げはまだ土手っ腹の本付が終わっていないので、道半ば。
七本目はまだ塗装場に出てこないが、テールフレームとの接続フランジを先に作っておく。
直線上に配置
2015.04.18(土)
午前中いっぱいで七本目の継ぎは終了。
六本目の土手っ腹を本付している。
左は内部仕上げが終った三本目で、奥の方に一本目と二本目が見える。
仕上塗装色が決まらないので、塗料の注文すらできない。(-_-;)
右は四本目と五本目をつないで、五本目の通路側フレームを吊り込んだところ。
直線上に配置
2015.04.17(金)
午前中に五本目が塗装場に出たが、塗装担当が親戚の不幸で帰ってしまい、当分出て来られないそうだ。
ピ〜ンチ!!
七本目は三節と半端一節。
先に半端者を巻くため、幅を切り詰めている。
最後の一枚を巻いた。
本来なら今日中で終わるはずだったが、担当が午前中休んだのでもう半日掛かる。
来週は市議会議員選挙の手伝いで仕事にならないそうだが、ぎりぎり間に合う。
見えている三節半で継ぎは終わり。
六本目の外部仕上げはリングガータの下半分を取り付けているところ。
ピンチヒッターが五本目の内部を錆止塗装した。
なんとかなるもんだ。
四本目の壁側フレームの仮付が終ったので、切り離し寸前になっている。
直線上に配置
2015.04.16(木)
五本目の外部仕上げは、トラロープを張って土手っ腹の本付溶接が終ったところ。
六本目の継ぎは六節目に掛かっているので、今日中には終わるだろう。
内部仕上げは2本目を切り離し、三本目と四本目をつないだところ。
直線上に配置
2015.04.15(水)
五本目をつなぎ終わって、六本目を巻き始める。
内部仕上げはニ本目と三本目をつないで三本目の通路側フレームを吊り込んだところ。
四本目が塗装場に出てきて内部を錆止塗装。
五本目が円筒溶接機から外れて外部仕上げのターニングローラの上に移動中。
直線上に配置
22015.04.14(火)
昼過ぎ、三本目の外部仕上げが終わり、農道に顔を出したところ。
塗装場クレーンに吊り替えて、農道を横切っていく。
今まで何本の円筒がここを通過しただろうか、と考えると感慨深いものがある。
四本目の外部仕上げはフランジを入れるところから。
五本目の六節目を巻いているところ。
今日は一節つなげばいいところだろう。
三本目の内部を錆止塗装。
右は二本目の通路側フレームの固定が終わり、壁側フレームを入れる準備をしている。
壁側フレームの取り入れ。
最後は人力になる。
直線上に配置
2015.04.13(月)
内部仕上げは一本目と二本目をつないだ。
四本目の四節目をつないでいる。
その向こう、外部仕上げは土手っ腹の本付に取り掛かろうとしている。
直線上に配置
2015.04.11(土)
一本目に通路側内部フレームを吊り込んでいるところ。
二本目の外部仕上げは、土手っ腹の継手の本付が終っているが、なぜか外部手摺をつけようとしない。
三本目の継ぎは終っているので、四本目を巻いている。
外部手摺は塗装しにくいので、先に錆止を塗っている。
二本目の外部仕上げになかなか外部手摺が点かないのはそのせいか?
一本目に壁側の内部フレームを吊り込んだところ。
通路側内部フレームの製作は終わり、壁側もこれが六本目。
のこすところ、短い七本目だけになった。
直線上に配置
2015.04.10(金)
午前の休憩後にようやく一本目が塗装場に出る。
ただちに内部を錆止塗装。
外部の錆止をしないのは、溶接やけの修正が難しく、仕上塗装が綺麗にならないから。
円筒の塗装は外側の美しさがキモ。
内部は錆止をしたほうが墨打ちも見やすいし、足元も滑らなくなる。
二本目の外部仕上げは内部の補強リングとフランジが入ったところ。
テール側のフランジはここで固定し、本付溶接までする。
同じく二本目のヘッド側から見る。
ヘッド側のフランジは下を一点だけ点付して、ルースフランジとする。
内部仕上げで二本つないだ時に、通りを出してフランジを固定する。
一本目の内部仕上げ。
基準となる歩廊受けを仮付している。
三本目以降の内部フレームは通路側をまとめて作っている。
いま最後の七本目を仮付しているところ。
三本目の継ぎは五節目を仮付している。
直線上に配置
2015.04.09(木)
外部仕上げが手間取っているので、継ぎが二本目で手止まり。
半日以上ケレンしていた。
一本目の外部仕上げはまだ吊りピースと外部手摺が残っている。
待ちくたびれて三本目を巻き始めた。
歩廊受けを錆止塗装。
右が一本目の内部フレーム、左は二本目の錆止塗装。
傍らで継ぎ部分の歩廊を作っている。
内部フレームは三本目に取り掛かった。
少し速くなったか。
直線上に配置
2015.04.08(水)
ようやく一本目の通路側フレームを組み始めた。
一本目通路側フレームの本付溶接。
続いて一本目の壁側フレームを作りはじめる。
一本目は水切プーリが二箇所もつくのでややこしく、時間が掛かっている。
あとはだんだん速くなるだろう。
速くなってもらわないと困るんだが。
2本目の五節目を仮付しようとしているところ。
一時間の残業では六節全部つなぐのは無理のようだ。
左は某社酒○カイハツの柱脚2の製作。
円筒溶接機に載せた円筒の自由端は、径がでかいのでこんなにひしゃげる。
当然スムースに回転しないので、ますます時間がかかる。
一本目の外部仕上げはリングガータを取り付けようとしている。
内部には補強リングを取り付けているが、これも外部仕上げ工程の一部としている。
直線上に配置
2015.04.07(火)
リングガータの上半分を作っている。
と言っても、リブをつけているだけ。
外部仕上げのためのターニングロールの準備ができた。
六節しかないので、一本目の継ぎが今日中に終わるだろう。
歩廊のエキスパンドは40年選手のシャーリングでしか切断できない。
内部フレームの店開きをしているが、なかなか前進しない。
直線上に配置
2015.04.06(月)
内部の補強リングが出来た。
フランジの穴穿けはあと五本。
急げ。もうすぐ巻き始めるぞ。
内部フレームの基準となる歩廊受けの両端の切り欠きをしている。
一本目の一節目を巻き始めた。
リングガータの下半分も急げ。
直線上に配置
2015.04.04(土)
コイルカットが入荷した。
長いので専用吊具を使ってもこの曲がりよう。
なかなか宙に浮かない。
全部で40枚。
戦闘開始を静かに待つ。
フランジに使う曲げ物を切り揃える。
次に切り口を合わせる
切り口を固定して寸法をチェック。
切り口を溶接する。
次にゲージとドリルを使って穴位置をマーキング。
油圧パンチャーで穴穿け。
内部フレームの中段はリターンローラ・ブラケットの取付穴を開ける。
こちらではリングガータに使う曲げ物を切り揃えている。
直線上に配置
2015.04.03(金)
曲げ物が入荷した。
めったにないサイズで、手前にある大昔からの不良在庫も活用する。
内部フレームの上段材に穴を開ける。
キャリアローラを吊り下げるフックを引っ掛ける穴は、壁側が一穴、通路側は調整のために三ツ穴。
直線上に配置
2015.04.02(木)
内部フレームの穴穿け準備。
経験がないのでいろいろ教えてもらっている。
直線上に配置
2015.03.27(金)
ようやく内部フレームの概要が固まったので、長尺物を注文。
リングガータの仕様と位置がまだ決定しない。
直線上に配置
2015.03.24(火)
一番暇の掛かる曲げ物とコイルカットを先行手配。
直線上に配置
2015.03.07(土)
組立図と標準図だけで作れという、以前はよくあったけど近頃ではあんまりないやり方。
直線上に配置


直線上に配置