直線上に配置

山崎パイ○ 業務日誌

(写真をクリックすると大きくなります)


直線上に配置
2015.12.02(水)
最後の一本、五本目の積み込み。
六節継ぎはちょうど荷台に収まるので、嵩上げが必要でも非常に積みやすい。
アオリを起こしたあと、なにか不安があるのか前方をはラッシングベルトで締めてある。

Mission complete.
直線上に配置
2015.12.01(火)
一号車はまず前方に脚Cとヘッド部脚を積み、横に脚Aの片足を乗せる。
しかるのちに一本目の円筒を載せた。
チューブ支えのぶん、嵩上げしているので、円筒はど真ん中に乗せることができた。
このトラックは明日戻ってくると千葉県鴨川行きの荷物を積む予定なんだが、帰ってこれるんかな。
二号車は明後日、12月3日の午後着ぶん。
明日は出荷が混み合うので、今日にしてもらった。
四本目だけ積み込んで終わり。
三号車は前方に脚Aの頭を載せ、横に片足を乗せる。
次に二本目の円筒を載せたが、運転席側に寄せないと脚Aのベースプレートが邪魔だった。
ベースプレートを前方に持って行ったほうが良さげに見えるが、それはそれで何か問題があったのだろう。
四号車には三本目の円筒一本だけ。
直線上に配置
2015.11.12(木)
出荷があとになる、某社釜石○コンの供給BCと入れ替えてクレーン下に移動する。
ショベルで吊り上げ要としている円筒の左側、薄いグレーが釜石○コン向けで、その左のメッキ円筒は某社鴨川○コン向け。
ごホントも無事、出荷クレーンの下に並んで出荷準備完了。
12月初旬の予定だが、もう延びてくれるなよ。
直線上に配置
2015.10.19(月)
配管を取り付けた。
これで出荷準備終了。
間に挟まった中身が無い青い円筒二本は、新生○コン向け垂直BC中間フレーム。
この一本だけヘッド方向がこっちになっている。
配管取り付けの様子。
直線上に配置
2015.10.15(木)
キャリアローラも取り付けて、運搬中に振動で外れないように歩廊から番線で引っ張っている。
キャリアローラを引っ張る番線は運搬終了後は撤去するが、リターンローラのハズレ止めはリターンローラ交換時までこのまま。
そのためちょっと見栄えのいい、ビニール被覆鉄線を使っている。
直線上に配置
2015.10.14(水)
ローラー類を取り付け始めた。
脚取付金具の組み立て。
直線上に配置
2015.09.29(火)
仕上塗装が終った脚Aを製品置場に出した。
薄いブルーの柱脚は某社関東宇○豊洲向け。
しかし、鳥居部分はどこへ行った?
パレットに積んで、こんなところへ運ばれていた。
直線上に配置
2015.09.28(月)
脚Aの中塗り塗装。
落石防止板は一発仕上塗装。
脚Aの仕上塗装中。
直線上に配置
2015.09.26(土)
脚Aの錆止塗装が終わり、次は中塗り。
落石防止板は接続部用で、裏表とも仕上塗装しなければならないが、中塗りはしない。。
直線上に配置
2015.09.25(金)
脚Aを仮組して、ベースプレートの向きと脚の開きを決める。
仮組みしたままある程度本付で固める。
フランジの入荷が遅れて雨ざらしが長かったので赤錆がかなり発生した。
ワイヤーブラシでサビ落とし。
電動ワイヤーブラシで錆落としとケレンをすると、二種ケレンと呼ばれて、まあまあ高級なケレンだ。
これ以上になると、ショットブラストの一種ケレンしかない。
直線上に配置
2015.09.24(木)
フランジが届いたので、脚Aの柱にフランジやベースプレートを先に本付する。
直線上に配置
2015.09.19(土)
ごほんともストックヤードへ移動した。
一列横隊では並びきれなくなってしまった。
脚取付金具の本付が終わった。
直線上に配置
2015.09.18(金)
錆止を塗った落石防止板を取り付ける。
その後、すぐに落石防止板を仕上塗装。
二本だけストックヤードに移動して時間切れ。
左側に並ぶのは某社新○生コンクリートの垂直コンベヤ中間フレームが二本のほかは、よく似た色でも別物の某社関東宇○豊洲向け。
直線上に配置
2015.09.17(木)
朝一に五本目の錆止塗装。
続いて四本目の仕上塗装。
仕上塗装が終わった四本目を奥の方へ移動。
右横の青いのは某社関東宇○豊洲向け。
仕上塗装が終った二本目を四本目の横に移動。
昼前、膜厚が不足気味だったので外側に錆止をもう一度塗ってもらった。
午後から五本目の仕上塗装。
その左は三本目、そのまた左にちらっと見えるのは一本目。
五本目、三本目、一本目の仕上塗装が終わった。
接続部歩廊と脚Cの仕上塗装。
直線上に配置
2015.09.14(月)
朝一に四本目を切り離して、外側を錆止塗装。
このあと塗装担当は稲刈りのため早退。
五本目の一番尻にトラスフレームブラケットを取り付けて、本付は終了したが、しばらく塗装担当は出てこない。
このまま錆止もペンキ屋に塗ってもらおうか。
直線上に配置
2015.09.12(土)
三本目の外側を錆止塗装。
天気が良いあいだに屋外で落石防止板の錆止塗装。
五本目の内部仕上げは壁側フレームを吊り込んだばかり。
もうあとまる一日ぐらい掛かるだろうが、四本目は月曜日に外れて錆止塗装できる。
水曜日か木曜日あたりにペンキ屋を予約してこよう。
天候が崩れそうなので、落石防止板を塗装場に取り込んだ。
直線上に配置
2015.09.11(金)
二本目の外側を錆止塗装。
右手の三本目と四本目を繋いだ内部仕上げは、四本目に通路側フレームが固定されたところ。
昼前、四本目に壁側フレームを吊り込んだ。
内部仕上げの合間を見て、配管の準備。
昼一に外部仕上げが終わった五本目が塗装場へとロールアウト。
すぐに内部の錆止を塗る。
右手奥は三本目と四本目の内部仕上げで、四本目の壁側フレームの仮付が終わっている。
三本目と四本目を切り離し、四本目を奥へ移動した。
四本目と五本目を接続し、これから内部仕上げが始まる。
通りを見たら、一番先にルーズフランジの内側を全溶接して固定する。
直線上に配置
2015.09.10(木)
朝一に四本目が塗装場に出た。
引き続き外部仕上げは五本目に取り掛かった。
巻きと継ぎは終了して円筒溶接機が空いた。。。。ように見えるが、引き続き新生○コンに掛かる。
三本目に壁側フレームを吊り込んだところ。
通路側フレームを基準に、壁側フレームを仮付する。
支給品の塗料が届いた。
お、はいメルをやめてネオフタールに替わるのか。
乾きが早くなるので大歓迎だ。
二本目を切り離し、内部を錆止塗装した四本目を三本目とつなぐ。
五本目はフランジとチューブ支えが付いたところ。
落石の落し口が見える。
e前にある大量のフランジは某社鴨○生コン向け。
フランジにリブがないので作るときには楽なのだが、ストックヤードまでタイヤショベルで引っ張って行く時に曲がることがあるそうだ。
一番てっぺんに一枚だけリブを入れることにした。
以後、これを標準とする。
直線上に配置
2015.09.09(水)
午前中に一本目を切り離し、二本目と三本目を繋いだ。
手前は落し口のある落石防止板。
四本目の外部仕上げはケレンとタッチアップを残すのみ。
今日中には終わる。
切り離した一本目の外部を錆止塗装。
右は二本目と三本目を繋いだ内部仕上げで、三本目に通路側フレームの取付が終わっている。
五本目は四節目を繋いで本付しているところ。
今日中に終わるのはちょっと無理。
直線上に配置
2015.09.08(火)
午前中に一本目と二本目を繋いで通りを出す。
この後、基準となる歩廊受けを取り付ける。
歩廊受けが決まったので、通路側フレームを吊り込んでいる。
三本目の外部仕上げはもうすぐ終了する。
落石防止板に取付ピースを溶接。
原設計とは似ても似つかないが、元来はこの形式だった。
これが一番いいと思うけどな。
他メーカの落石防止板も全部この形式に「かってに改蔵」している。
三本目が塗装場に出たので内部を錆止塗装している。
四本目の継ぎは終わっているが、プレスブレーキを使っているので、円筒溶接機に載せたままケレンしている。
五本目は巻き始めたばかり。
直線上に配置
2015.09.07(月)
外部手摺も先に錆止を塗っておく。
円筒に取り付けてから塗装すると、はなはだ塗りにくい。
脚Cの錆止と、その右隣、脚Bかと思えばヘッド部脚。
まだ作っていない一番大きな脚Aはあるのだが、脚Bがない。
二本目の外部仕上げが終って塗装場に出ていこうとしている。
この吊りピースだと塗装場クレーンの吊り代いっぱいで、上限リミットが効くまで上げてやっと離陸する。
三本目の外部仕上げはフランジを入れたところ。
四本目は巻き始めたばかり。
塗装場に出た二本目の内部を錆止塗装。
一本目の内部仕上げは、通路側フレームが固まり、歩廊を張ったところ。
まだ壁側フレームを入れていない。
直線上に配置
2015.09.05(土)
柱脚の鋼管に付着した防錆油をシンナーで拭き取る。
高炉製品は変な透明塗料でコーティングしてあるが、電炉製品を使うとこの作業は必須となる。
一本目の外部仕上げはもうあと吊りピースを取り付けるだけにこぎつけた。
外部仕上げの一本目が仕上がらないので、工場内は糞詰まりの大渋滞。
内部フレームは錆止が終ってお呼びが掛かるのを待っている。
レベルを使って内部仕上げの定盤を用意する。
16時過ぎ、やっと一本目が塗装場に出てきた。
二本目が円筒溶接機から外部仕上げのターニングロールに移動する。
糞詰まりが解消して、待ってましたと三本目をつなぎ始める。
二本目の外部仕上げはまずフランジを入れるところから。
塗装場に出た一本目の内部を錆止塗装。
直線上に配置
2015.09.04(金)
一本目の外部仕上げはフランジとチューブ支えの仮付が終った程度。
歩廊受けと歩廊の錆止塗装。
接続部の歩廊の仮付。
原設計とは取り付け方を変更している。
内部フレームの錆止塗装。
六節しかないので、二本目は今日中につなぎ終えるだろう。
直線上に配置
2015.09.03(木)
近頃はめっきり出番がなくなったシャーリングで落石防止板の幅を切り詰める。
シャーリングとほぼ同期生のプレスブレーキで落石防止板を曲げる。
曲げ終わった落石防止板を、濡らさぬよう玄関ポーチに置いてある。
一本目が外部仕上げに回った。
二本目はまだつなぐところには達せず、巻いているところ。
通路側内部フレームの手直しはあと一本。
脚取付金具の仮付が終わった。
直線上に配置
2015.09.02(水)
円筒を巻き始めた。
こちら側でチューブ支えの本付溶接。
その向こうで仮付。
左奥に見える円筒は某社関東○部の最後、七本目の外部仕上げ。
一本目の六節目をつないで内部の本付溶接をしている。
今日中に外側も本付が終わる。
通路側内部フレームはあと一本分で終わるように見えるが、左側の二本ぶんは歩廊受けのアングルを付け間違っているので、手直しが必要。
脚取付金具の仮付。
脚Cを逆さまにして仮付している。
直線上に配置
2015.09.01(火)
水切ローラ用の柱があるので一本目とわかる壁側内部フレームの本付溶接。
この部分を溶接すると、ビードがピローブロック座と干渉することを学習したばかり。
溶接忘れではない。
支柱のリブを本付溶接。
外部手摺をユニベンダーで曲げる。
この機械のメーカはとっくの昔になくなってしまったので、壊れるとそれで終わりだが、なんとか修理して使っている。
NC制御でないのでなんとかメンテナンスはできる。
本付が終った壁側内部フレーム。
続いて三連穴の通路側内部フレームの仮組に取り掛かる。
チューブ支えの仮付を開始。
直線上に配置
2015.08.31(月)
ゲージと電ドルを使ってフランジに穴穿けのためのマーキング。
マーキングを頼りに油圧パンチャーで穴穿け。
しばらく休んでいたOBが今日から出てきて、脚の準備を開始。
壁側内部フレームの仮付を開始しようとしている。。
直線上に配置
2015.08.29(土)
歩廊受けの切欠きを酸素で切断している。
アイアンワーカか、マルチワーカのコーナーカットで切り欠いたほうがはるかに早くて綺麗にできる。
知らないはずはないので、おそらくコーナーカットは指を落としそうで恐いのではなかろうか。

コストダウンのためには無理やりコーナーカットを使わせたほうがいいのだが、場数を踏んで酸素に習熟するのも悪くない。
現場に出ることが殆どなくなったので、近頃では酸素と手溶接を使う機会がめっきり少なくなった。
鉄工所にいるからには、最低でも酸素と手溶接は扱えるようになってほしい。
隙を見てフランジの輪っかを切り揃える。
直線上に配置
2015.08.28(金)
内部フレームの長物にキャリアフックを引っ掛ける穴を開けている。
手前の三連穴は通路側で、壁側は一個しか開けない。
昔は図面にそう書いてあっても、調整代があったほうが良かろう、と壁側にも三連穴を開けたこともあった。
しかし蛇行調整はベルトを動かしながらの作業なので、壁側などとても危なくて触れない。
今考えると全く無駄で、気が効きすぎて間が抜けていた。
フランジを輪っかにしている。
チューブ支えの輪っかは一本切り詰めてみただけ。
直線上に配置
2015.08.27(木)
朝一にコイルカットが入荷。
午後一に曲げ物も入荷。
通路側内部フレームの柱に配管取付用の穴穿けから作業開始。
直線上に配置
2015.08.19(水)
長物材料を注文。
直線上に配置
2015.08.18(火)
図面が届いた。
当初所掌範囲がヘッドフレーム、テールフレームに受入ホッパーを含んでいたが、九月は超繁忙となるので抜いてもらった。
なおかつ納期が半月延びていてホッとした。
曲げ物だけ注文した。
直線上に配置


直線上に配置