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笠原建○ 業務日誌

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2018.10.06(土)
今日は追加で注文を受けたヘッドシュートほか、誰かが作っているコンベヤの部品を出荷する。
午後イチの一号車にはヘッドシュートとサポート類。
荷台の真ん中あたりから後方は荷締めのしようがないとして、平積みで並べている。
後ろから見るとこうなっている。
二号車は四トン車(実は六トンユニック)で、残りのサポートと、最後に追加分関係のボルト類を積み込んだ。

Mission complete.
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2018.10.02(火)
いよいよ原料ホッパと架台の出荷日が来た。
朝イチに来た一号車には原料ホッパ脚とフロアを主に積んだ。
続いて二号車にはロールクラッシャーの上下ホッパとフロアを積んだ。
三号車は同じ会社なのに、色が違う。
わけを聞くと、中古車を買ったけど、塗りなおす暇がないそうだ。山手線を走っていたトラックか?
原料ホッパと、その後ろに一次ユニット架台の脚を積んだ。
午後イチの四号車には一次ユニット架台とフロア。
五号車は四トン車扱いの六トンユニック車で、残ったもの全部。
下部ホッパ下のスカートと、原料ホッパの落石防止板や手摺、ボルト類など。
追加仕事のサポート類の仕上塗装。
サポートはほかにももう一山ある。
これで仕上塗装は全部終了する。
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2018.10.01(月)
ヘッドシュートの組立が終わった。
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2018.09.29(土)
ヘッドシュートの外側だけ仕上塗装した。
邪魔だが、上部と下部を組み立てないと外には出せない。
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2018.09.28(金)
写真を撮り損ねたが、昨日残業して一次ユニット架台に錆止を塗ってしまっていたらしい。
朝イチに仕上塗装を塗った。
右手奥の円筒は某社芳賀向け。
二番目にややこしいサポートが終わった。
一番ややこしいサポートも出来上がった。
こっちの応援も終了。
これで予定より一日早く、サポートの製作が終了した。
ヘッドシュートの錆止塗装。
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2018.09.27(木)
残るは少し納期が遅いサポート類だけだが、塗装があるので製作終了目標は今週いっぱい。
もう一人応援が付いて、二番目にややこしいサポートに取り掛かった。
色々と向き不向きを考慮して分配している。
一次ユニット架台が塗装場に出た。
納期が早いほうなので、今週中に塗装を終わらせなければならない。
ここはまだもう少し掛かる。
一番ややこしいサポートはまだ終わりそうにない。
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2018.09.26(水)
朝イチに一次ユニット架台フロア手摺の錆止塗装。
続いてフロアも錆止塗装。
こちらでサポートが一つできた。
塗装場の奥にも応援がもう一人ついて、いくつかサポートの仮付ができた。
忌引き明けのここが一番厄介なサポートを手がけている。
こちらでもいくつかサポートができた。
何とか目鼻がついてきた気になってきた。
夕方、手摺の仕上塗装。
フロアも仕上塗装。
忌引きのぶんを挽回すべく残業して、なんとか方杖の仮組検査まで来た。
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2018.09.25(火)
朝イチに原料ホッパ脚の仕上塗装。
一次ユニット架台フロアは昼前に製作終了。
ヘッドシュートの本付も昼前に終了。
サポートの担当者が忌引きで休んでいるので、こっちで応援。
そっちでもサポートの応援。
あっちでもサポートの応援。
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2018.09.24(月) 振替休日
昼前、一次ユニット架台フロアの手摺を外し始めた。
午後の休憩後、フロアも外した。
メンツが変わってBC3ヘッドシュートの本付。
一次ユニット架台フロアを裏返して本付溶接。
手摺は出来上がって塗装待ち。
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2018.09.22(土)
B6ヘッドシュートは本付も終わっている。
昼前、右手前はB4ヘッドシュートを上下組んだままフランジの本付溶接。
左奥は一次ユニット架台フロアに手摺の柱を立てている。
夕方、一次ユニット架台フロアの手摺柱に笠木をつけた。
B4ヘッドシュートの上下をばらした。
フランジの内側はこれぐらいはどうでもいいかとだいぶ迷ったが、初志貫徹で全溶接させた。
各種ブラケットにようやく手が届き、やっと底が見えてきた。
まずは素材の穴穿けから。
フランジの両側を全溶接したせいで変形したので、ジャッキで修正している。
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2018.09.21(金)
朝イチに原料ホッパ脚の錆止塗装。
昨日は一回休みだったが、一次ユニット架台フロアの骨組を再開。
B4ヘッドシュートを裏返して、下部を仮付している。
一次ユニット架台フロアにエキスパンドを張り始めた。
モアイ像のように並んだ、左からB3、B2、B5、B4の各ヘッドシュート。
残る仮付はB6のみだが、B6は簡単なのですぐに終わるだろう。
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2018.09.20(木)
B5ヘッドシュートの下部の仮付。
ロールクラッシャー作業フロアの仕上塗装。
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2018.09.19(水)
ロールクラッシャー作業フロアの手摺の仕上塗装。
B2ヘッドシュートの次はB5ヘッドシュートの上部に取り掛かった。
一次ユニット架台フロアの骨組を作り始めた。
B2ヘッドシュートの仮付が終わった。
一次ユニット架台フロアは、片方の骨組が終わり、反対側に取り掛かった。
対角を測って直角を出している。
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2018.09.18(火)
一次ユニット架台を裏返して、脚を片面だけ仮組し、筋違の寸法を確認した。
B2ヘッドシュートの上部から仮付を開始した。
ロールクラッシャー作業フロアの錆止塗装。
同じく手摺も錆止塗装。
一次ユニット架台に歩廊のベースを仮止めし、歩廊受けのアームを仮付しようとしている。
B3ヘッドシュートを天地逆にして、下部を仮付している。
このヘッドシュートが一番ややこしい。
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2018.09.17(月) 敬老の日
一次ユニット架台を裏返して本付溶接。
原料ホッパ脚の継ぎ材の本付が終わった。
次はヘッドシュート五種に取り掛かる。
一次ユニット架台に脚を仮組してみる準備をしている。
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2018.09.15(土)
一次ユニット架台の大梁を並べて継ぎ材を載せ始めた。
原料ホッパ脚の片身は片方の本付が終わり、もう一方の本付を始めた。
昼過ぎ、一次ユニット架台の継ぎ材の本付が終わり、エキスパンドを張っている。
原料ホッパ脚の片身も裏返して本付中。
一次ユニット架台の上面の本付が終わった。
原料ホッパ脚も本付終了。
残すところ継ぎ材の本付だけ。
タイミングがちょうどよかったので、一次ユニット架台を裏返す前に原料ホッパ脚を仮組してみた。
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2018.09.14(金)
所掌外コンベヤのサポートブラケットの仕上塗装。
一次ユニット架台脚も仕上塗装。
原料ホッパ脚のフレームの仮組仮付。
相向かいに同じフレームを作る。
ロールクラッシャー作業フロアの内側手摺は最終段階。
手摺に続いて一次ユニット架台の仮組仮付する準備を始めた。
原料ホッパ脚の片身の片側の本付が終わり、裏返そうとしている。
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2018.09.13(木)
所掌外コンベヤのサポートブラケットの錆止塗装。
一次ユニット架台脚も錆止塗装が終わった。
原料ホッパ脚のフレームを片面ずつ組もうとしている。
梁と柱は溶接で固定、筋違はボルト止めと言う、理解しがたい構造になっている。
メンテの時に筋違がじゃまになるのかな?
ロールクラッシャー作業フロアの外側手摺が終了し、フロアを分解して内側の取り外し式の手摺を作っている。
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2018.09.12(水)
ロールクラッシャー作業フロア手摺の仮付。
手摺はそのまま本付溶接まで進める。
原料ホッパ脚を作り始めた。
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2018.09.11(火)
一次ユニット架台脚のこのフレームは溶接筋違でガチガチになるため、寸法は慎重に決める。
頭と足を仮設材で幅決めして、対角線を測っている。
柱の転びはターンバックルで調整する。
筋違を入れて本付溶接。
最後に仮設材を外して仮付跡を削り落としている。
ロールクラッシャー作業フロアに手摺の柱を立てた。
手摺柱の頭に笠木の鋼管をつけていく。
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2018.09.10(月)
一次ユニット架台脚の本付は、積み込みに手を取られたりして思ったより進まない。
ロールクラッシャー作業フロアにエキスパンドを張り、手摺の柱を配っている。
一次ユニット架台の大梁を塗装場から工場内に移動した。
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2018.09.08(土)
原料ホッパ横フロアのサポートらしい。
一次ユニット架台脚は仮組の写真を撮るとは言ったものの、横材だけなら必要なかった。
せっかく組んだから撮るけど。
方杖が入るフレームの仮組。
バッテン筋違が入るフレームの仮組。

斜め材が入るフレームは可能な限り、仮組して確認している。
大昔、某社伊豆生コンで筋違を間違えて、現場まで手直しに行ったトラウマを未だに引きずっている。(-_-;)
仮組をバラして、あとはひたすら本付溶接。
ロールクラッシャーの作業フロアは厄介な形をしている。
エキスパンドを張らないと全容がよく見えない。
所掌外コンベヤのサポートブラケット。
厚み10oはコーナーノッチで切り落としたが、12oになると酸素で切断して、グラインダ仕上げするしかない。
原料ホッパ横フロアの仕上塗装。
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2018.09.07(金)
昼過ぎ、原料ホッパ横フロア(右)の製作が終わって、錆止塗装を始めた。
一次ユニット架台の柱の仮付が終わり、継ぎ材に取り掛かった。
原料ホッパ横フロアの錆止が左右とも終わった。
手摺を黄色に塗っている。
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2018.09.06(木)
原料ホッパ横フロア(左)が終わって、原料ホッパ横フロア(右)の骨組を作っている。
骨組ができたらすぐにエキスパンドを張る。
一次ユニット架台脚の製作を始めた。
正確には担当が変わって再開した。
ライニング取付ボルトを本締めしている。
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2018.09.05(水)
飛散防止カバーも黄色なのか。ほんとだろうな。
原料ホッパ横フロア(左)の骨組に床版のエキスパンドを張る。
床版を張った後は床と現物合わせで手摺を作っていく。
手摺を外して、これから本付溶接しようとしているところ。
原料ホッパの内側にライニング張り。
下部ホッパにもライニング張り。
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2018.09.04(火)
原料ホッパ横フロア(左)の骨組を作っている。
飛散防止カバーと取付枠の錆止塗装。
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2018.09.03(月)
落石防止板と、手前はどこの歩廊だったかな、最初に作った原料ホッパの周りフロアの仕上塗装。
朝からいよいよフロアに掛かったのかと思ったら、飛散防止カバーの骨組のようだ。
フロアに使うエキスパンドメタルの切断は、昔ながらの油圧シャーリング。
やっぱり飛散防止カバーだった。
エキスパンドが薄っぺらで歩行用ではない。
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2018.08.31(金)
一次ユニット架台の大梁を塗装場に持ち出して仮付している。
普段は円筒の内部仕上げでこの辺りを仕事場にしているので、なにかとケツの座りがいいらしい。
原料ホッパの前面の仕上塗装。
塗分けてあるのは、ライニングを張る部分を錆止としたため。
後ろのほうには運搬用に仮足をつけた。
仮足はこけないようにボルト二本で止めている。
ベースプレートの穴は別にアンカーボルトを打つわけではなく、たまたまこんな端板があったんだろう。
フロアの下ごしらえは延々と続く。
溶接歪を少なくするため、一次ユニット架台の大梁を腹合わせにして本付溶接。
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2018.08.30(木)
下部ホッパ下のスカートの仕上塗装。
一次ユニット架台の製作を再開した。
ここからがめんどくさいフロア関係の下ごしらえ。
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2018.08.29(水)
アオリと点検豚の仕上塗装。
ホッパ本体の仕上塗装。
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2018.08.28(火)
落石防止板本体を作っている。
原料ホッパ上アオリ、点検蓋、ライニングの錆止塗装。
下部ホッパ下のスカートも錆止塗装が終わった。
落石防止板の次は、飛散防止カバーの下ごしらえ。
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2018.08.27(月)
下部シュートと上部シュートの錆止塗装。
続いて材料ホッパ本体の錆止塗装。
下部シュートの下に付くスカートを上下逆にして仮付。
これが正立した姿で、もう少しで本付が終わる。
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2018.08.25(土)
落石防止板の取付台。
材料ホッパ、上部ホッパ、下部ホッパなどを塗装場に出して、錆止塗装を開始した。
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2018.08.24(金)
朝からリブの付いた鉄板を組み立て始めた。
仮付が終わるとひたすら本付溶接。
下向き溶接となるよう、ひっくり返し、てっくり返しする。
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2018.08.22(水)
支給品の塗料が届いた。

レスタックって、ずいぶん懐かしい塗料だ。
プラント製造を始めた揺籃期に支給されていた錆止がレスタックだった。
今回は仕上塗料がレスタックで、プライマーはクリーンプライマ―? なに、それ。
大信ペイントで選ぶなら、エポプライマーのほうがいいんじゃなかろうか。
下部シュートが終わって、上部シュートに取り掛かった。
鉄板にリブをつけているが、本付すると歪んで仮組が難しくなるので、仮付でとどめている。
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2018.08.21(火)
H型鋼を添わしてあるのは、溶接ひずみを少なくするための拘束。
点検口もついて、下部シュートの本付が終了した。
シュートのコーナ部の外側は全溶接。
内側は原則としてタップ溶接。
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2018.08.20(月)
昼前、下部シュートはほぼ仮付が終了。
あとはひっくり返し、てっくり返して本付あるのみ。
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2018.08.18(土)
ライニングに皿モミをしている。
φ30越えではシャンクがMT3になり、うちではアトラーしか使えない。
ラジアルボール盤はMT4まで可能だが、深さに手加減が必要な皿モミ作業には向いてない。
下部シュートの仮組仮付を開始した。
ここまで組みあがった時点で、なにか手違いに気が付いたらしい。
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2018.08.17(金)
肩身が狭そうに何か鉄板を曲げ始めた。
右側の円筒は某社新居浜向け。
原料ホッパの次は下部シュートらしい。
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2018.08.13(月)
コーナー部の当て物の隠れるところに錆止塗装。
本付が終わってケレンしている。
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2018.08.11(土) 山の日
昼前には原料ホッパの外側の本付が終わり、ケレンしている。
午後から裏返して本付溶接。
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2018.08.10(金)
朝イチから原料ホッパの後ろ足を仮付。
昼前には前足もついて四つ足になった。
あとはひたすらこの姿勢でできるところを本付溶接。
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2018.08.09(木)
朝から原料ホッパを組み立て始めた。
前面壁を壁クレーンで保持して、側面壁を立てようとしている。
壁クレーンを持ってる鉄工所は少ないと思うけど、どうやって組み立てているんだろう。
午前の休憩前に三面が立った。
昼前に後面壁を立てて四面がそろい、これで安定して自立できる。
出口スカートを取り付けている。
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2018.08.08(水)
原料ホッパの前面壁の形ができた。
太い丸棒の用途はわからない。
前面壁を本付溶接中。
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2018.08.07(火)
朝から始めた原料ホッパの後面壁の仮付。
後面壁が終わると、残るは前面壁だが、開口が大きいので小さいものになる。
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2018.08.06(月)
金曜土曜と二日休んだ原料ホッパの側面の二枚目のリブの仮付を再開した。
一日掛かって二枚目側面のリブの本付が終わりそうだ。
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2018.08.03(金)
油圧パンチャーで穿けられない穴だけ、アトラーで穿ける。
原料ホッパはお休み。
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2018.08.02(木)
一次ユニット架台の下ごしらえのあと、一次ユニット架台脚に取り掛かっている。
その向こうは原料ホッパの製作。
原料ホッパの側面が一枚出来た。
その向こうで二枚目に取り掛かっている。
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2018.08.01(水)
原料ホッパ架台の穴穿けかな?
原料ホッパの側面にリブ付けしようとしている。
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2018.07.31(火)
原料ホッパの側面はとても定尺板では取れず、ツギハギになっている。
手前は全溶接が終わった一枚目。
その向こうに仮付した二枚目が見える。
一応軽く、V開先は取ってある。
側面の二枚目を本付溶接。
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2018.07.30(月)
原料ホッパの廻りフロアを作っている。
ロールクラッシャ架台の梁材に穴穿け。
こちらでは原料ホッパの製作に取り掛かった。
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2018.07.28(土)
これはBCサポートブラケットと対になる押さえ板。
BCのフレームが軽溝型鋼らしく、穴を穿けずにフランジを挟む構造らしい。
BCは図面がないので詳細不明。
ロールクラッシャ取付穴がH型鋼のウェブに干渉する。
ガスで角穴をあけたあと、フランジ裏面を仕上げている。
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2018.07.27(金)
原則として、L型鋼のフランジなら片側全溶接、片側点付けとし、平鋼がフランジの場合は両側全溶接と決めた。
と言うことで、あおりのフランジは全溶接させた。
他のリブは点付。
ホッパは後回しにして、ロールクラッシャ架台から始めるらしい。
お手伝いで、BCサポートブラケットの穴穿け。
φ27はドリルでないと穿けられない。
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2018.07.25(水)
原料ホッパ上のあおり(衝立)から作業開始。
リブは点付でいいけど、フランジは全溶接にしないといけないだろうな。。。
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2018.07.17(火)
材料を注文した。
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2018.06.27(水)
データだけ届いた。
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