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大川生コ○ 業務日誌

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2018.11.24(土)
今日は四本目から七本目までを一気に出荷する。
午前中から始まるはずが、午後イチからの積み込みになった。
午前中は雨が降っていたので、まあよかったんだけど。。。

一号車には寸胴の五本目を積んだ。
二号車は四トン車扱いの六トンユニック。
テールエンドの七本目は三節しかないので、四トン車でも楽勝だ。

レバーブロックは本体を下にしないと、走行中にくるくる回って円筒を傷つけることがある。
大昔にそんなクレームがあって学習した。
ドライバーは黙っているとレバーブロックを引っ掛けたがるので、要注意。
三号車はチューブ支えが付いた六本目。
荷締めチェーンの引っ張り方はハの字になっている。
先の二台は逆ハの字に引っ張っているが、このあたりはドライバーの好みによる。
午前中に到着するはずだった四号車は、三台先に出発してからようやく到着した。
五本目と見分けがつかない四本目を積んだ。
レバーブロックの掛け方が極端な角度の逆ハの字で、これでは荷締め用のピースが曲がってしまう。
円筒は前方をプロテクタに突き当てているので、急ブレーキでも移動するはずはないのだが、これもドライバーの好み。

Mission complete.
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2018.11.22(木)
朝イチに大阪からコイルカットを運ばせたトラックに、そのまま二本目を積み込んだ。
福岡県大川市まで二泊三日の旅となる。
午後から二号車には三本目。
三号車に一本目を積んで、今日の出荷は終了。
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2018.11.09(金)
今日も検査が続いているが、昨日とは打って変わってあいにくの天気になった。
キャリヤローラとリターンローラを運搬中に外れないよう、外れ止めの処置をした。
逆押さえリターンローラはそのままでも外れないようになっている。
水切ローラはピローブロックで軸を受けているので、これまた外れない。
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2018.11.08(木)
午後からメーカーの立会検査。
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2018.11.07(水)
左のほう、五本目から七本目にもローラ類を取り付けた。
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2018.11.06(火)
午前の休憩前、五本目から七本目を出荷クレーン下に出そうとしている。
五本目から七本目にも配管と落石防止板を取り付けた。
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2018.11.05(月)
朝イチからペンキ屋が来て、まず外側の錆止を塗る。
外側の錆止が終わると、内側の仕上塗装で時間を稼いで、外側の錆止の乾燥を待つ。
落石防止板の落石シュート部分。
堰板はTIGで全溶接。
溶接が終わった落石シュート付落防板を酸洗い。
一本目から四本目までに落石防止板とキャリアローラ、リターンローラを取り付ける。
午後から外側の仕上塗装を開始。
五本目の仕上塗装が終わった。
続いて六本目の外側の仕上塗装。
七本目の仕上塗装が終わって、ペンキ屋撤収。
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2018.11.03(土) 文化の日
朝イチに六本目と七本目を切り離した。
七本目の内部の錆止塗装をタッチアップ。
五本目、六本目の内部も錆止のタッチアップが終わり、月曜日にペンキ屋が来るのを待つばかり。
外側の錆止はペンキ屋に任せる。
定尺ではない落石防止板に固定用の耳をつけた。
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2018.11.02(金)
朝イチから通路側フレームを取り付けた。
昼前には壁側フレームもついた。
一本目から四本目まで、配管の取付が終わった。
落石防止板に固定用の耳をつけている。
毎度のことながら、支給品のキャリヤフックは無塗装なので、黒のラッカーペイントを塗っておく。
テールのブラケットもついて、本付は今日中に終わるだろう。
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2018.11.01(木)
朝イチから昨日仕上塗装した四本を出荷クレーン下に移動した。
六本目は前進する前に、前を持ち上げてルーズフランジの下側を溶接する仕事が残っていた。
結局六本目を前進して七本目を繋いだのは11時ごろになった。
夕方、七本目の内部仕上げは歩廊受けの仮付が終わったところ。
明日明後日で十分終わると見て、月曜日にペンキ屋を予約した。
配管の取付に着手した。
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2018.10.31(水)
朝イチからペンキ屋が来て、円筒の外側の錆止から作業を開始。
七本目の外部仕上げが終わり、プレスブレーキの前が空いたので、落石防止板を曲げる。
午前の休憩近く、通路側フレームを吊り込んで、足元を決めている。
午前中になんとか外側の錆止を終わらせなければならない。
午後からは仕上塗装。
昨日までに錆止が終わっている内部から仕上塗装を開始する。
まともな長さ四本を仕上げるのは厳しいかと思っていたが、終業時間に余裕を残してペンキ屋が撤収した。
ペンキ屋が帰った後、七本目を塗装場に出して内部を錆止塗装。
七本目が出てくるのを待っているうちに、六本目の内部仕上げは本付もかなり進んでいる。
明日の朝いちばんに五本目を切り離して、七本目を接続することになるだろう。
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2018.10.30(火)
朝イチに七本目を外部仕上げのターニングロールに乗せた。
塗装場では六本目の内部を錆止塗装。
その横で、五本目に壁側フレームを吊り込んだ。
昼前、四本目を切り離し、五本目を前進しようとしている。
昼過ぎ、五本目に六本目を接続した。
夕方、三節しかない七本目の外部仕上げは終盤を迎えていて、今日中には終わりそうだ。
六本目の内部仕上げは、ゲージを当ててケガキを入れようとしているところ。
ほんとは今日、一本目から三本目の仕上塗装をしてもらうつもりだったが、ペンキ屋の都合で明日になった。
おかげで四本目も準備できたのだが、一日四本仕上げるのはちょっと大変だろうな。
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2018.10.29(月)
朝イチに四本目と五本目を接続し、通りを出した後、ルースフランジを固定している。
昼イチ、五本目に通路側フレームを吊り込んでいるところ。
夕方、五本目の通路側フレームの固定が終わった。
終業間際、外部仕上げが終わった六本目が塗装場に出て行こうとしている。
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2018.10.27(土)
朝イチから最後の一本、七本目の一節目を巻き始めた。
七本目は三節で終わりなので、昼過ぎにはもう継ぎが終わった。
午後の休憩後、三本目が切り離された。
左にちらっと見えるのは待機している五本目。
六本目の
四本目を前進して定盤に固定しているところ。
今日中に五本目を接続するのはちょっと無理ぽ。
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2018.10.26(金)
始業間もなく、三本目の壁側フレームを吊り込もうとしている。
一本目の内部の錆止タッチアップが終わった。
二本目内部のフレームの本付溶接。
お手軽な手溶接はスラグの巻き込みが多いので厳禁し、半自動溶接を使うことにした。
午後イチに待機していた四本目を三本目につなごうとしている。
通りを出したら、ルーズフランジの内側を全溶接して殺し、そのあと外側をできるところまで全溶接する。
午後の休憩後、五本目が塗装場に出てきて、内部を錆止塗装している。
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2018.10.25(木)
塗装場の内部仕上げで三本目がまだ接続されておらず、四本目が塗装場に出せない。
したがって五本目が円筒溶接機に居座ったまま。
しかし六本目は待ちかねて巻き始めている。
午前の休憩前、ようやく三本目が内部仕上げの定盤に乗って、歯車がひとつ回った。
すぐに四本目が塗装場に出た。
後を追って五本目が外部仕上げに移行した。

午後の休憩前、五本目の外部仕上げはフランジが入り、猫耳の吊りピースを仮付している。
今日中に終わるのは無理だな。
六本目は四節目を繋ぎ終わろうとしており、おそらく今日中につなぎ終えるのではないか。
三本目の内部仕上げは歩廊受けの取付が終わり、今日中には内部フレームが入るだろう。
壁側フレームの製作は今日中に終わる。
五本目の外部仕上げはあと一歩足りず、終了しなかった。
三本目の歩廊側フレームの位置決めが終わった。
六本目の継ぎも惜しいところで外側の本付が届かなかった。
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2018.10.24(水)
朝イチに三本目の内部を錆止塗装。
午後の休憩前に五本目の継ぎが終わってビード周りをケレンしている。
夕方、一本目が外れようとしている。
四本目の外部仕上げは今日中に終わりそうだ。
内部仕上げは二本目が前進して定盤に固定したところ。
通路側フレームの製作が終わり、これから壁側フレームの残りを作る。
五本目の全長を調整している。
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2018.10.23(火)
午前の休憩後に四本目の継ぎが終わってケレンしている。
昼前、一本目と二本目を接続した。
午後イチに四本目の余長を切断しているところを目撃した。
ハンドプラズマではなく、酸素で切っていたのか。
夕方、三本目の外部仕上げはほとんど終了している。
今日中には何とか塗装場に出すんではなかろうか。
後ろも詰まっているし。。。
二本目の内部仕上げは歩廊受けの仮付をしているところ。
内部フレームの製作は、まだ半分終わっていない。
終業間際に三本目が塗装場に出て来た。
すぐに四本目が外部仕上げに回り、五本目を繋ぐ準備をしているが、よく見るともう一節巻かないと数がそろわない。
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2018.10.22(月)
始業間もなく二本目の外部仕上げが終わり、専用台車を使う正攻法で塗装場に出て行こうとしている。
午前の休憩後、三本目の外部仕上げは両側にフランジが入った。
同じころ、ようやく一本目の通路側内部フレームが出来上がった。
段取りからすると、二本目の通路側フレームに取り掛かったほうがいい。
しかしケツに火が付いている非常事態なので、一本目の壁側フレームを作りに掛かった。
昼前、二本目の内部を錆止塗装。
午後の休憩前後に外部仕上げの三本目にチューブ支えが乗った。
そのむこう、四本目の巻きが終わって継ぎに掛かっている。
同じころ、一本目の通路側フレームの位置決めと仮付が終わった。
待っていられなかったと見えて、錆止なしで取り付けている。
壁側フレームは何とか錆止が間に合ったか。
右側の円筒は、内部の錆止が終わった二本目。
続いて二本目の通路側フレームを作る。
三本目の巻き&継ぎは四節目の仮付をしている。
壁側フレームはペンキ塗りたてのまま吊り込んだ。
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2018.10.20(土)
朝イチに一本目の内部を錆止塗装。
左側に見える円筒は、某社小山下妻向け。
こちらも朝イチに外部仕上げに移動した二本目。
昼前に一本目が内部仕上げの定盤に乗ったが、担当は午後から早退した。
おそらく内部フレームの一本目がまだできていないのに担当が朝から休んでいて、見通しが立たないからだろう。
午前中で三本目の継ぎが終わり、溶接ビード近傍の溶接熱で浮き上がった黒皮を落としている。
夕方、二本目の外部仕上げは外部手摺が乗って終盤に来ている。
残すところ、重心を求めて一点吊りの吊りピースをつけるだけだ。
午後から半日三本目のケレンをしていたわけじゃなさそうだ。
コイルの幅が一枚当たり 3oほど広いので、全長がなんだかんだと20oほど長くなる。
フランジの隅肉溶接代が不足するので切り取り、切断面を仕上げている。

JIS-G3193による鉄板の幅の公差はPL4.5の五尺幅の場合、通常切断なら -0 +10 、精密切断でも -0 +4 となっている。
+3 なら精密切断の規格内に納まっていて、文句は言えない。・・・言ってるけど。
しかもこの板は無規格、通称「ムキ」だ。(^^;)
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2018.10.19(金)
朝イチから壁側フレームの柱の仮付を開始。
夕方、一本目の外部仕上げは二人掛かりの溶接が終わり、エアレスで塗装しにくいところの錆止タッチアップを残すのみとなった。
今日中に塗装場に出せるかどうか、微妙な情勢。
塗装場の奥で簡単な定盤を作って、通路側フレームを作り始めた。
急げ! 一本目の内部仕上げは間もなく始まるぞ。
終業間際、なんとか一本目の外部仕上げを終わらせて、塗装場に出した。
内部の錆止まではちょっと無理だな。
三本目の巻き&継ぎは六節全部、巻き終えた。
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2018.10.18(木)
何はともあれ、穴が開いた輪っか一つと穴なし輪っかを二つ用意した。
フランジと吊りピースの補強リングを入れて、とりあえず外部仕上げを開始した。
フランジの穴穿けはいつもと同じ。
ゲージを当ててポンチを打つ。
ついでそのまま電ドルでマークを大きくする。
この時、ゲージ穴より少し細いキリを使かわないと、ゲージ穴が少しずつ大きくなって狂って来る。
的が大きくなったところで、油圧パンチャーで穴穿け。
とにかく外部仕上げが一本終わらないと内部仕上げはやることがないので、応援している。
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2018.10.17(水)
昼前に二本目の継ぎが終わり、ケレンしている。
午後になって、ようやく待ちかねていた曲げ物の交換品が入荷した。
後ろの一山は某社新産向け。
同じトラックに不良品を積み込んだ。
切り揃えてつないだ三本も返品する。
後ろの一山はやっぱり某社新産向け。
外部仕上げが手を空けて待っているので、直ちに切り揃えに掛かる。
切り揃えたらすぐに溶接してつなぐ。
外部手摺と歩廊受けの錆止塗装。
内部フレームの通路側柱を仮付している。
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2018.10.16(火)
始業早々、一本目の継ぎが終わってしまったが、外部仕上げに回してもフランジがないんじゃ、やることなかろう。、
昼前、支給品の塗料が届いた。
錆止12缶、仕上10缶だが、塗料を食いそうな仕上げ色だ。
昼イチに一本目を外部仕上げに移動した。
移動せんことには二本目の巻き&継ぎに掛かれないもんで。
穴一個しかない壁側フレームの穴穿けに掛かった。
二本目の六節を巻き終わり、つなぎ始めた。
内部仕上げ担当が暇だから、ということで外部仕上げをしている。
フランジがないので、メッセンジャーの金具とか、蛍光灯の受台の取付ぐらいしかできない。

外部仕上げ担当はいろいろ手広くやっていて、ほかの仕事で忙しい。
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2018.10.15(月)
フランジのめどが立たないまま、一本目の一節目を巻き始めた。
四本ロールに乗せたまま、内側の突合せ部を全溶接する。
内部フレームの罫書きが終わって、通路側フレームの穴穿けを開始した。
通路側は三連穴なので、すぐわかる。
一本目の五節目を本付している。
六節目の仮付ぐらいはいくだろう。
フランジの曲げ物は明後日、水曜日に代替品が届くそうだ。
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2018.10.13(土)
内部フレームのケガキはまだまだ続く。
チューブ支えはしょっぱな、一本目のヘッド側に必要だ。
フランジ製作に着手した。
まず、酸素で切り揃える。
切り揃えただけでは扱いにくいので、すぐに溶接してつなぐ。
三本ほどできたところで、とんでもない事態が発覚した。
フランジの曲げ精度がよくない。
直径ではなく、アングルが転んでいてフランジ面が平面にならない。
極端に言えば、円錐状になっている。
シャコマンで目いっぱい締めても7o空いている。
円筒コンベヤを作り始めて間もないころに、一度これと同じクレームが付いたことがある。
あの時はお客さんのクレームではなかったのか、特に手直し費用は発生しなかったが。。。

これではフランジとして使えないので、曲げ屋に全数取り換えを要求しよう。
チューブ支えは面の精度はあまり必要ないので、そのまま使うものとする。
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2018.10.12(金)
チューブ支えに使う曲げ物の切り揃えを開始した。
内部仕上げ担当はしばらく手持ち無沙汰なので、円筒接続部の歩廊を作っている。
チューブ支えの切り揃えの次はフランジに行くと思ったら、外部手摺の端部を曲げている。
内部フレームのケガキに取り掛かった。
その後ろ、アイアンワーカはリターンブラケット取付用のブランチに穴穿けしている。
外部手摺の製作。
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2018.10.09(火)
昼イチに曲げ物が入荷した。
このうち半分くらいを使う。
手前の山の上三本がチューブ支えで、その向こうの一山がフランジ。
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2018.10.05(金)
早々と支給品のローラ類が届いた。
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2018.10.01(月)
他物件と合積みでコイルカットが入荷。
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2018.09.20(木)
コイルカットと曲げ物を注文した。
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2018.09.14(金)
図面が届いた。
標準図が先祖返りして昔に近くなった。
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