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ウエス〇胆振 業務日誌

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2019.02.28(木)
いよいよ最後、朝イチから七本目の積み込み。
短いからと言って四トン車を使えないのが海路しかない北海道の悲しさ。
せめてもの慰めで、排水配管とベルト搬入治具を後ろに乗せた。

ひょっとしたらガッチャー四台以外に荷締め用具を何も持ってこないのではないか、とチラっと頭をかすめたのだが、悪い予感が当たった。
ロープさえも持っていない。
しかたがない、うちの手持ちのラッシングベルトを四本貸してやった。
戻ってこなければ請求することになるだろう。

Mission complete.
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2019.02.27(水)
朝飯前に来ていた一号車には四本目を積んだ。
青空はないが、まあまあの好天に恵まれた。
同じく朝飯前到着の二号車には五本目を積んだ。
やや遅れた三号車には六本目。
どれも同じ長さで同じ重量だから、不公平はない。
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2019.02.26(火)
出荷に供えてストックヤードから出荷クレーン下に移動している。
移動し終わってから、出荷日が明日明後日と決まった。
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2019.02.13(水)
朝イチの一号車に三本目を積んだ。
レバーブロックは円筒側に使うと、運搬中にくるくる回って円筒を傷つける可能性がある。
昔、クレームを貰ったことがあるので、荷台のほうに本体がくるようにいつも頼んでいるが、一号車の運転手がウンと言わない。
何かこだわりがあるらしい。
それに、旧式ガッチャーをさかさまに使うと、二つあるラチェット爪がどうも上手く動作しない。
本体が暴れないよう、ガムテープで保護することで折り合った。
二号車には二本目を積んだ。
この運転手は何も言わなくても当然のようにガッチャーをさかさまに使ってくれた。
しかし、円筒は前詰めではなく、前後の中央に置いてくれと、これはこれで別の変なこだわりを持っていた。
ブレーキを踏んだ時に、円筒が前に飛び出さなきゃいいが。

これで第一支柱までの円筒三本の出荷が終わった。
後半戦は月をまたぎそうな気配。
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2019.02.12(水)
朝イチに来たトレーラー、表向き(トラクター)は京都ナンバーだが・・・
実は荷台(トレーラー)は室蘭ナンバーで、荷台だけ大型フェリーで北海道まで運ばれる。
荷台の長さは12mなので、これなら七節10.7mでも楽勝。
もったいなくも六節9.165mの一本目を積んだ。

これはフルトレーラーではなくて、セミトレーラーと言うやつではなかろうか。
荷締めには近頃では見たことのない元祖ガッチャー(ワイヤー荷締め機)しか積んでいなかった。
最近はレバーブロックが使われるが、国産ともなると高価なので、荷台を誰が使うかわからないトレーラーに積んどくのは盗難が怖いんだろう。
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2019.01.25(金)
一本目の水配管を取り付けた後、落石防止板を入れている。
落石防止板を並べた一本目。
エア配管とローラ取り付けはこれから。
左端から右に三本は、七本目から五本目に配管と落石防止板を組みつけているところ。
左から四本目はすでにローラまで取り付け終わっている四本目。
右端のシルバー円筒は某社稲田巳向け。
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2019.01.24(木)
朝イチから客先の製品検査。
午後の休憩後、ストックヤードから四本目だけ残して、先行出荷の二本目と三本目を出荷クレーン下に移動。
その後、五本目と六本目を四本目の隣に並べようとしている。
一本目をクレーン下に移動したのち、最後の七本目をストックヤードへと引き出すところ。
クレーン下に一本目から三本目、ストックヤードには四本目から七本目を並べ終えた。
塗装場はすっからかんになった。
左奥の円筒は某社上越向けの外部仕上げ中。
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2019.01.23(水)
朝イチからペンキ屋が来て、七本目の内面から次に上面を塗っている。
これも内面→上面→側面→下面の順に塗るようだ。
これは下面→側面→上面→内面の順に塗るらしい。
順番はどうでもいいってことだな。
結局、最初に出荷する一本目が最後になった。
すったもんだはあったが、昼前に無事仕上塗装が終わってペンキ屋撤収。
ペンキ屋が調合して残った塗料で配管の仕上塗装。
このぐらいは自前で塗装する。
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2019.01.22(火)
無事予定通り、ペンキ屋が錆止塗装二回目に取り掛かることができた。
まず内側から。
吊上げて外から。
脚立に乗って上から。
以下、主文は同文です。
三本半の内外の錆止塗装二回目を終え、昼前にペンキ屋が撤収。
昼前、余った塗料で配管の錆止塗装一回目。
さすがに北海道仕様のエポキシ塗料で、心配していたよりずっと指触乾燥が早い。
終業前には二回目の錆止ができるだろう。
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2019.01.21(月)
明日から始めるつもりだったペンキ屋の二回目錆止と仕上塗装作業の延期を決断する直前、待ちに待った錆止塗料が届いた。
原因はこれだ。
左の伝票に「1月21日 現地必着のこと」と書いてある。
この但し書きがなければ土曜日、いや金曜日にはもう配達されていたかも知れない。
兵庫県からここまで、こんなに時間が掛かるはずがない。
無事に一本目の外側の一回目錆止が終わり、明日の二回目錆止を待つ。
二本目から四本目の内部に落石防止板を取り付け、ローラ類も取り付けた。
右のほうからローラの外れ止め処置も進めている。
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2019.01.19(土)
朝から六本目円筒内部の錆止一回目。
後ろに見える円筒の右側はすでに内側だけ一回目錆止が終わっている一本目。
その左は昨日終業間際に内部の一回目錆止を塗り終えた五本目。
キャリアフックと水切ローラは例によって無塗装だったので、黒のラッカースプレーをぶっかけた。
手前右は内外とも錆止塗装一回目が終わった七本目。
その後ろで五本目の外部を一回目錆止塗装を始めている。
吊上げて塗装している五本目の左は錆止塗装一回目が終わった六本目。
錆止塗料の追加を要請したのに、まだ届かない。
火曜日にはペンキ屋に二回目錆止塗装を頼んであるのに、一本目の外部一回目のぶんも足りなかった。(-_-;)
二本目から四本目に水配管を取り付けている。
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2019.01.18(金)
円筒内部の配管を作っている。
後ろに見えるトラスフレームは某社宇部マテ二期工事ぶん。
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2019.01.17(木)
朝イチから、仕上塗装が終わった二本目から四本目をストックヤードへ移動する。
通常出荷クレーン方面の出口から搬出するが、足の踏み場もなくなっているので、農道側から出すことになった。

まずタイヤショベルを後方に待機させ、円筒が塗装場から出て来た。
前方には円筒専用台車をあてがう。
後ろはタイヤショベルで吊り上げる。
塗装場クレーンと縁を切ったら出発だ。
ストックヤードまではクランクコース。
まず、オーテクス玄関前を右折する。
玄関の縁石ギリギリを狙わなければ、このコーナを曲がることはできない。
10.7メートルの円筒で鍛えてあるので、9メートルなら鼻歌だろう。
出荷クレーンの南端で今度は左に回頭する。
障害物にぶつかる心配こそないが、曲がり切った時はすでに目標が定まっていなければならない。
隣の円筒との間隔は、人が通れるか通れないかのギリギリに寄せる。
二本目から四本目がストックヤードに並んだ。
惜しむらくは一本目を飛ばして並べてある。
朝イチ、七本目のテール端にトラスフレームブラケットを仮付した。
昼前、排水配管の仮付をしている。
午後の休憩後、六本目と七本目を切り離した。
夕方、排水配管の本付が終わった。
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2019.01.16(木)
朝イチからペンキ屋が来て、二本目から四本目の仕上塗装。
内部から塗り始めた。
内部の塗装が三本終わると、外部の仕上塗装。
三本目を持ち上げて下側の塗装。
右は二本目。
最後に四本目の外部を塗装した。
午前中でペンキ屋撤収。
一日に六本は仕上げられると言うことだな。
場所さえあれば、だけど。
昼前、七本目に通路側フレームを吊り込んだ。
籠型スナッププーリはやっぱり間違って届いていた。
ヘッドフレームを作っている鉄工所へ送ることになった。
日通に頼んだら、行き先が北海道なので重ね積みできるように、箱詰めしてくれと言われた。
段ボールでぐるぐる巻きしたのは、普通に荷造りしていた時の名残。
中身が見えないので、もともと付いていた荷札を付けとくことにした。
午後の休憩前、七本目に壁側フレームを吊り込んだところ。
七本目の壁側フレームを固定。
追加になった排水配管を作る準備。
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2019.01.15(火)
朝イチからペンキ屋が二本目から四本目の外部を錆止塗装二回目。
吊上げて下側を塗装する。
最後に内部も錆止塗装二回目。
内部フレームを付ける前にも荒々塗って、内部フレームの本付のあとにも結構しっかり塗るから、たぶん二回半ぐらいになっている。
昼前、七本目の外部仕上げが終わるタイミングを待って、五本目を切り離した。
午後になって、七本目が塗装場に出ていく。
午後の休憩後、六本目と七本目を接続した。
七本目の内部はいつの間にか錆止が塗ってある。
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2019.01.12(土)
昨日残業して内外の錆止一回目を塗った一本目・・・ならよかったのだが、なんと四本目だ。
頑張って四本の錆止を終わらせたのかと思ったら、一本目は塗装場の奥にそのままだった。
来週火曜日と水曜日で二本目から四本目の塗装が終わることになり、ストックヤードへ移動するとき難しいぞ。
朝イチ、六本目に壁側フレームを吊り込んだ。
昼前に壁側フレームを固定。
これから五本目と六本目を切り離すだろう。
と思ったら、場所がないのでつないだまま、五本目と六本目の本付をしている。
七本目の外部仕上げは休んでいるので、出てくる見込みがないのも考慮したか。
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2019.01.11(金)
昨日の終業間際に五本目と六本目を接続していた。
錆止を塗りなおすのを待てず、薄い錆止のままつないでいる。
午後の休憩前、三本目の内部を錆止タッチアップ。
夕方、七本目の外部仕上げはリングガータの仮付が終わったところ。
あと半日弱ぐらい掛かるかな?
六本目の内部仕上げは、通路側フレームを固定したところ。
連休明けの火曜日にペンキ屋に二回目錆止塗装を頼んだ。
うちの塗装担当は明日から三連休のつもりなので、今日中に一本目から三本目までの一回目錆止を終わらせなければならない。
支給品のローラ類が届いた。
あれっ?籠型のプーリが来ている。
籠型プーリなんて、ヘッドプーリ直近のスナッププーリにしか使わないはずだが、ここにいていいのか?
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2019.01.10(木)
朝イチに五本目の中に通路側内部フレームを吊り込んだところ。
昼前には通路側フレームの固定が終わり、壁側フレームも吊り込んだ。
昼過ぎ、気が付いたら六本目がもう塗装場に出て行った後だった。
七本目が外部仕上げに回る。
円筒溶接機はこのあとしばらくお休み。
夕方、左は内部の錆止タッチアップをしている三本目。
右はいつ切り離したのか、内部を本付している四本目。
右端は前進して六本目の接続を待つ五本目。
その左は順に四本目と三本目で、左端はこれから接続しようとしている六本目。
六本目の内部は一応錆止を塗っているが、これでは一回にならない0.5回。
接続前にもう0.5回塗るのかな?
七本目の外部仕上げは両側にフランジが入った。
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2019.01.09(水)
始業後まもなく、三本目を切り離した。
昼前、四本目と五本目を接続。
夕方、六本目の外部仕上げは上面に取り付ける外部手摺のケガキをしている。
軸方向の外側溶接線はまだ本付していないが・・・
下面になるほうは本付が終わっている。
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2019.01.08(火)
昼前、四本目に通路側内部フレームを吊り込もうとしている。
五本目の外部フレームは終わっているが、塗装場から定番品を積み込むために塗装場にスペースがなく、出荷が終わるまで半日待機。
五本目には落石シュートの出口と、排水ポンプからの配管を固定するブラケットが一つだけついている。
落石シュートと排水配管の行き先は同じ、排水ピット。
塗装場で積み込んだ定番品、コマツ・ガラパゴス380のコンベヤフレーム。
トラックを塗装場に入れるため、一本目と二本目はいったん塗装場入り口方面に退避した。
昼前、一本目と二本目を元の位置に戻した。
全く無駄な移動だが、場所がないので仕方がない。
この写真は昼過ぎに撮ったので、遠くのほうではすでに五本目が塗装場に出ている。
上の写真より少し時間をさかのぼった昼過ぎ、やっと塗装場に居場所ができて、昼イチに五本目が塗装場に出ようとしている。
やっと歯車が一コ回って、六本目が外部仕上げに移動。
追って七本目の継ぎを開始。
五本目の内部を錆止塗装。
午後の休憩後、二本目の内部の錆止タッチアップ。
夕方、六本目の外部仕上げは、内部の補強リングを入れた後、フランジを入れている。
四本目の内部仕上げは、壁側内部フレームを固定しようとしている。
七本目の継ぎは三節しかないので、二時間くらいで楽勝に終了。
ベルト搬入治具ができた。
心棒がムクのφ65だが、巻いたベルトを置いとくのにこんなごつい心棒がいるんだろうか。
同じベルトを吊るときの心棒はφ76.3の鋼管だよ?
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2019.01.07(月)
始業間もなく、二本目を切り離し、三本目のヘッド側を持ち上げて、ルーズフランジの外側下面を本付している。
右は土曜日の終業前に塗装した錆止塗装一回目。
左は本付がほぼ終わってから外れた二本目。
午前の休憩前、三本目と四本目を接続しようとしている。
内部仕上げ担当は午前中に早退したので、今日は通りを出してルーズフランジを殺すところまで。
午後に入ってしばらくして、五本目の外部仕上げは吊りピースの仮付をしようとしているので、すでに終盤。
その向こう、六本目は継ぎ終わる寸前。
夕方、最後の七本目を巻き始めた。
七本目は三節しかないので、今日中に巻き終わるだろう。
五本目は今日中にでも塗装場に出せそうだが、次工程の内部仕上げ担当が早退したので、明日に順延するかも知れない。
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2019.01.05(土)
始業間もなく五本目の継ぎが終わり、午前中はほぼケレン三昧。
午前の休憩後、三本目に通路側内部フレームを吊り込んだ。
昼前、三本目の通路側内部フレームの足元と頭を固定した。
午後イチから六本目を巻き始めた。
尻を叩かれるようにして四本目を塗装場に出そうとしている。
半日待っていた五本目がすぐに空いた外部仕上げに移動する。
夕方、五本目の内部仕上げは、内部の小さな部品をつけた後、フランジを入れ始めた。
六本目の巻き&継ぎは、今日中に六節巻き終わるペース。
四本目の内部を錆止塗装一回目。
エポキシ塗料は乾燥と言うより、硬化するイメージだから、風を当てても効果あるのかどうか。
ま、効果がないとしても気は心、と言うことで。。。
三本目の内部仕上げは、壁側内部フレームを仮付しようとしているところ。
ヘッド側から見ると、二本目を接続したまま本付が進行している。
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2019.01.04(金) 仕事始め
午前の休憩前、三本目が塗装場に出た。
右手奥の一本目と二本目はまだ切り離していない。
円筒溶接機上で待機していた四本目がすぐに外部仕上げに移動。
昼前、三本目の内部を錆止塗装一回目、と言うか、一回目の下塗りくらい。
右手奥の一本目と二本目はよく見ると切り離されている。
同じ時間、一本目を切り離したが、まだ二本目は前進していない。
午後になって二本目が前進し、三本目を接続しようとしているところ。
夕方、四本目の外部仕上げは吊りピースを付けている。
進捗率は半ば過ぎくらいか。
五本目の継ぎは五節目の内側の本付が終わったところ。
三本目のルーズフランジの外側を全溶接中。
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2018.12.29(土) 仕事納め
午前の休憩後、四本目の継ぎが終わった。
昼過ぎ、気が付いたら一本目と二本目は接続してあり、歩廊受けを取り付けていた。
状況からして接続したのは午前の休憩後だったと思われる。
今日は仕事納めなので、五本目は切りよく仕事はじめから巻き始めるのかと思っていたら、午後になると巻き始めた。
四本目のケレンが終わって、やることがなくなったのかもしれない。
午後の休憩前、二本目の通路側内部フレームを吊り込んだ。
夕方、三本目の外部仕上げは吊りピースの本付で終わるんじゃなかろうか。
二本目の内部仕上げは、通路側内部フレームの固定が終わり、歩廊受けのエキスパンドで隠れる部分の本付をしている。
外部仕上げ担当に頼まれて、五本目の巻きを三節で中断し、四本目の内部に補強リングを入れている。
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2018.12.28(金)
午前の休憩前に三本目が外部仕上げに移動した。
昨日の夕方、専用シンナーが入荷したので、エキスパンドに錆止塗装。
昨日から待機している二本目の内部も錆止塗装。
夕方、四本目の巻き&継ぎは四節目の内側を本付中。
今日のところは五節目の仮付が終わるくらいか。
三本目の外部仕上げは、チューブ支えの下半身の仮付が終わり、ヘッド側のフランジの位置決めをしている。
円筒接続部の接続歩廊を作っている。
一本目の内部仕上げは最後に歩廊を仮付。
二本目の接続はもう目の前だ。
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2018.12.27(木)
シンナーが入荷しなかったので、内部の錆止をあきらめて、一本目の内部仕上げを開始した。
午後の休憩後、二本目が塗装場に出た。
一本目の内部仕上げは、通路側内部フレームを吊り込んだ。
三本目の継ぎは出足が遅れて、今日中には終わらない。
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2018.12.26(水)
残りの塗料が届いた。
伝票によると仕上10缶、プライマー16缶あるはず。
歩廊のエキスパンドを切断している。
午後になって間もなく、一本目が塗装場に出た。
内部仕上げ担当は手を空けて待っていたので、すぐに定盤に乗せて固定した。
本来は内部を錆止するのだが、専用シンナーがまだ入荷していない。
二本目が外部仕上げに移動した。
内部フレームだけは錆止しておきたいので、ペンキ屋からエポキシシンナーの残材を貰って来てプライマーを塗装している。
二本目の内部仕上げは、テール側のフィックスフランジを本付している。
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2018.12.25(火)
支給品の塗料が半数だけ届いた。
緑のラベルはプライマーで、二液のエポキシ。
赤いラベルは仕上塗料。
何系なのか何も書いてないが、メーカーのホームページでは二液ポリウレタンとなっている。
落石シュート部分の落石防止板を本付溶接。
前がつかえているので巻き&継ぎは一旦停止して、フランジの穴穿けをしている。
一本目の外部仕上げはだいたい二日あればできるが、もう半日掛かりそうだ。
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2018.12.24(月) 振替休日
昨日の終業間際に一本目が外部仕上げに移動していた。
内部フレームの製作は昨日で終わったと思っていたら、短い円筒のぶんが残っていた。
円筒の上に付ける外部手摺を作っている。
現場で上架するときにワイヤーを外しに行くだけの用しかない。
今では高所作業車を使うことが多いのだろう、外部手摺はこのメーカーにしか残っていない。
塗装しにくいし、ないほうがありがたいが、工場内作業でもこの手摺があると、落ちる心配がないので結構安心できる。
落石防止板各種に取付用耳を付け終わった。
落石シュート部分の落石防止板を作っている。
朝イチから巻き始めた二本目の継ぎもどうやら今日中に終わりそうだ。
一本目の外部フレームはフランジと内部の補強が入ったところで、道半ば。
もうあと一日掛かりそうだが、最初の一本はまあこんなもの。
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2018.12.22(土)
朝イチから一本目の一節目を巻き始めた。
巻いたらすぐに内側の突合せ継手を全溶接する。
午前の休憩後、六節を巻き終えて継ぎに取り掛かる。
夕方、どうやら一本目の継ぎは今日中に終わりそうだ。
プレスブレーキ前でターニングロールをセットして、外部仕上げの準備。
朝から壁側内部フレームに取り掛かり、こちらも今日中に終わりそうだ。
落石防止板に取付用の耳を付けている。
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2018.12.21(金)
輪っかにした曲げアングルにゲージを当てて穴位置のポンチを打つ。
ゲージ穴を傷めないよう、やや細めのドリルでポンチマークを鮮明にする。
ゲージを外し、油圧パンチャーで穴をあける。
最後に、下になる部分にガスで水抜き穴をあけて、フランジが一本できた。
外部手摺の端部をユニベンダーで曲げている。
鉄筋曲げ機のようなものだが、パイプは中空なので、それなりの金型が必要。
メーカーはとっくの昔に消滅しているし、類似の機械もないので、壊れたら自力で直しながら使わなければならない。
曲げるとこうなるが、鉄筋曲げ機で曲げると断面がつぶれる。
通路側内部フレームはもうあと一本。
今日中には終わりそうだ。
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2018.12.20(木)
フランジにする曲げ物の切り揃えを始めた。
口が開いていると扱いが難しいので、すぐにつないで輪っかにする。
チューブ支えの下半身の仮付が終わり、がっちり固定して本付している。
フランジを輪っかにする作業は今日中に終わりそうだ。
通路側内部フレームを作り始めた。
一番手前の柱には水切ローラのための仕掛けがついている。
水切ローラ周りはこうなっている。
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2018.12.19(水)
朝イチに曲げ物が入荷した。
右手前の半円はチューブ支え用で、L7x100は一回りで曲げられないそうだ。
L10x100より肉厚だと一回りが可能になる。
壁側内部フレームの柱ができた。
さっそくチューブ支えの曲げ物の切りそろえを開始した。
昼過ぎ、続いてフランジの切り揃えかと思ったら、そのままチューブ支えの仮付に進んでいる。
柱が終わったので、内部フレームの長物に穴穿け。
壁の穴は猫の通路ではなく、6mを超す長物がぶつからないように開けた壁の穴。
円筒を巻き始めると、プレスブレーキの前は外部仕上げでふさがる。
巻き始める前に早々と落石防止板を曲げ始めた。
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2018.12.18(火)
通路側内部フレームの柱の仮付。
通路側柱の本付が終わった。
手前の短い柱は水切ローラ用。
続いて壁側内部フレームの柱の準備。
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2018.12.17(月)
なんとか柱の加工ぐらいはできそうな領地を確保。
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2018.12.15(土)
とりあえず、内部フレームの柱材を切断して通路側柱に穴をあける。
長いほうが通路側、短いほうは壁側で、壁側柱には穴がない代わりに切り欠きがある。
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2018.12.10(月)
材料を注文した。
コイルカットは某社宇部名古屋ぶんを流用する。
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2018.12.08(土)
正式に図面が来た。
初めて北海道向けの仕事をすることになった。
あとは長崎県と宮崎県があれば全国制覇となる。
宮崎は最後までないような気がするが・・・

ところで、北海道の仕事をした鉄工所はつぶれると言う伝説があるそうだが、大丈夫だろうか。
実例も見てるしなぁ。。。
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