直線上に配置

ホク〇ン武生 業務日誌

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2019.08.10(土)
昼過ぎに来た二台の六トンユニックの一号車にテール端の八本目を積んだ。
二号車には七本目を積んだが、6,100では後ろがちょっと出て、アオリが閉まらなかった。
十トン車と違って、後ろのアオリが閉まらないから、と捕まる心配はないが、円筒の下面をべったり荷台に乗せなければならないのがちょっと気掛かり。

Mission complete.
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2019.07.26(金)
今日は一本目から六本目までを出荷する。
昼前に来た一号車には二本目を積んだ。
一号車を上から見たところ。
午後イチの二号車には三本目。
三号車には六本目。
午後の休憩前に来た四号車には五本目を積んだ。
午後の休憩後、四トン車の五号車には四本目。
夕方、遅れて来た六号車には残り物には福がある一番短い一本目を積んだ。
ただし、タッチアップ用の塗料とベルト引き込み用の治具がおまけに付いている。
六号車が出発したあとの製品置き場を上から俯瞰する。
左下の八本目と、ストックヤードでタイヤショベルの後ろに隠れている七本目は、お盆休み中の納品となる。
短いのを二本ぐらい、後回しにするのはなんで?
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2019.07.13(土)
接続部歩廊など、細々の錆止塗装。
同じく、仕上塗装。
水切ローラがいつまでたっても取り付けてないと思ったら、スライドベースがまだ未塗装だったんだ。
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2019.07.10(水)
運搬時の落下防止処置。
キャリアローラの荷締めバンドは現場で外すが、リターンローラのカラー番線は外す必要はなく、ローラ交換時までこのまま。
外さないのでただの番線ではなく、カラー番線を使っている。
アルミドア冊子の取付。
慣れない仕事なのでテックスの下穴をあけている。
テックスの先端はドリルになっているので本来なら下穴は要らないが、頭を飛ばして折れ込んでしまうとひどい目に合う。
ドアの取付終了。
キーは内側にテープで止めてある。
普通、サッシ屋から来た時点でこうなっているのだが、一度、行方不明になったことがある。
あれはどうなったかなぁ。。。
ドアロックを交換しなくても、番号がわかればキーを作れるのだろうか。
 

なぜか水切ローラだけまだ取り付けてない。
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2019.07.08(月)
七本目と八本目を出荷クレーン下に出して、全員勢揃い。
最後にローラの取付を始めた。
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2019.07.06(土)
朝から落石防止板を入れる準備。
夕方、落石防止板の取付が終わり、ローラー類の取付をぼちぼち開始している。
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2019.07.05(金)
朝から七本目の仕上塗装。
八本目のドア枠回りを一級技能士がコーキング。
一本目から六本目までに配管を取り付けた。
八本目を仕上塗装して、あとは円筒内部の組付けだけ。
右奥に仕上塗装が終わった七本目と、その右にちらっと見えるのはナント向けの一本目。
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2019.07.04(木)
朝イチに五本目と六本目を出荷クレーン下に出した。
七本目と八本目を錆止塗装。
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2019.07.03(水)
始業間もなく、七本目と八本目を切り離した。
週末にペンキ屋を頼んだのだが、とても無理と断られたので、自前で仕上塗装することにした。
右側で内部仕上げの定盤に乗っているのは、ナントの一本目。
ナントのぶんと一緒にホース掛けを作っている。
落石防止板が全部できた。
落とし口の堰板は設計通り。
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2019.07.02(火)
朝イチから八本目にドア枠を付け始めた。
円筒接続部の短い落石防止板。
軽いほうがいいと言う現場の要求でこうなったそうだ。
どうせ地組した時に取り付けるんだから、こんなに短くしなくてもいいと思うんだが。。。
手前、落石防止板に耳を付け終わった。
その向こうの山はナント向け。
最後にら作ろうとしているのは、堰板と落とし口のある落石防止板。
落とし口になる筒を作って酸洗いしている。
使うのは一本だけで、左の二本はナント向け。
夕方、あとに続くナントが詰まっているのに、ドア枠の本付がなかなか終わらない。
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2019.07.01(月)
朝イチから八本目に歩廊受けを入れた。
午前の休憩前、通路側内部フレームを吊り込んで足元を決め、頭は仮ターンパックルで通りを出している。
昼前、通路側フレームの頭を固定したあと、壁側フレームを吊り込んで、仮付しようとしている。
通路側フレームを基準にして、壁側フレームの位置決めをするために対角線治具を使う。
フレームにはそれぞれ、対角線治具のための捨て穴をあけてある。
高さは水糸で決める。
昼過ぎ、テールフレームブラケットを付けるための柱を立てている。
夕方、五本目と六本目の錆止塗装が終わった。
錆止は二回塗りぐらいはしたいところだが、塗料が一回分しか支給されない。
落石防止板に取付用の耳を付けている。
端部に穴があいた落石防止板は、円筒接続部。
終業間際、テールトラスフレームブラケットを取り付けようとしている。
斜め切りしてなければごく簡単な構造なんだが。。。(-_-;)
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2019.06.29(土)
斜め切りしたテールフレームには、内部仕上げの最後にトラスフレームブラケットが飛び出して取り付く。
そのため最終的に一点吊りでバランスする吊りピースの位置が難しい。
朝イチ、カウンターウェイト代わりに二人載せて重心を推定しているが、今までうまくいった試しがない。
一時間ほどで外部仕上げが終わり、塗装場に出して内部を錆止塗装。
午前の休憩前、六本目を切り離し、七本目のヘッドを持ち上げてルーズフランジの下側を本付溶接。
午前の休憩後、七本目が前進した。
昼前、七本目と八本目を接続。
午後の休憩前、通りが出た八本目のルーズフランジを本付して固定している。
夕方、ゲージを当ててケガキ線を入れようとしている。
切り口が斜めなので、センター位置の縦横はこのまま使えるが、歩廊位置は修正しなければならない。
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2019.06.28(金)
朝イチに一本目から四本目を出荷クレーン下に移動した。
朝から八本目にチューブ支えを付け始めた。
作業者に予想を聞くと、外部仕上げを終わるには、今日いっぱい掛かるそうだ。
夕方、チューブ支えの本付は終わったあと、まだ落石の落とし口を付ける準備をしている。
残業しても今日中に終わるのは無理かも。。。
八本目が出てこないので、六本目と七本目は接続したまま本付している。
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2019.06.27(木)
朝イチに五本目を切り離し、六本目が前進した。
続いて七本目を接続する。
金曜日に予約していたペンキ屋だが、こっちの用意はできたし、天気も悪そうなので木曜でもいいよと連絡しておいたら、今朝一番から来た。
ダメもとでも言っとくもんだ。
塗装場が錯綜するので、早く塗装が終わってくれたほうが助かる。
いつも苦労する、斜め切り部分のフランジの仮付を開始した。
ベルト幅600では落石防止板が定尺の四尺では収まらない。
やむなく幅を切り詰める。
残材は使い道がなく、全くの無駄。
意外と早く、円筒三本半の仕上塗装は午前中で終わった。
円筒の向こうに、撤収しようとしているペンキ屋が見える。
短い八本目が外部仕上げに乗っている隙に、落石防止板を曲げる。
ナントが始まってしまうと、またしばらくは曲げる機会がなくなる。
午後の休憩前、七本目に通路側フレームを入れようとしている。
天井クレーン2台と作業員3名が最低必要だ。
一日掛かって楕円形のフランジが収まった。
まだチューブ支えが残っているので、もう一日掛かる。
七本目の内部仕上げは、通路側フレームの固定が終わったので、今日中に壁側フレームも入るだろう。
八本目が出てくるまで、しばらく待たされることになりそうだ。
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2019.06.26(水)
朝イチに五本目と六本目を接続し、通りを出したあと、ルーズフランジを本付している。
自動プラズマで八本目の三節目、テール端の斜め切り円筒の型切。
5x20のコイルカットをハンドプラズマで切るか、5x10を自動プラズマで切るかは板幅による。
金曜日にペンキ屋を予約したので、木曜日中に四本目の本付と錆止を終わらせるように、と尻を叩いたら、一日早く昼前に終わってしまった。
昼前、六本目の内部に歩廊受けを仮付している。
型切りした八本目の三節目を曲げる前に繋ぐ。
八本目の継ぎになかなか掛からないな、と思っていたら、材料の注文忘れで今日まで待たされたらしい。
午後イチに三節目を巻く。
幅が変化しているので、同じ半径で巻くのはほぼ不可能。
あとは力業で繋ぐ。
通常右側がヘッド方向になるが、溶接線の位置が固定されているため、定尺幅でない場合はテールのほうから繋いでいくことになる。
午後になって間もなく、七本目に外部手摺が付き、最後に一点吊りの吊りピースをつけようとしている。
外部仕上げはほぼ終了している。
同じころ、六本目の内部仕上げは通路がフレームを吊り込んだばかり。
午後の休憩後、七本目が塗装場に出て、内部を錆止塗装。
八本目が外部仕上げに移動した。
夕方、六本目の内部に壁側フレームを吊り込んだ。
残業体制なので、今日中に仮付は終わるだろう。
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2019.06.25(火)
昨日は四本目と五本目を接続しただけで早退したので、内部仕上げは歩廊受けの仮付からの戦闘再開。
金曜日にペンキ屋を頼んだので、明日の朝までには四本目を切り離すように命じた。
ケツを叩いた効果か、午後の休憩後には早々と四本目を切り離した。
七本目が円筒溶接機に乗ったまま、八本目を巻き始めたが、八本目の三節目は型切が必要。
とりあえず二節だけ巻いて止まっている。
手待ちの間に右側で作っているフランジは、すでにナントぶんに突入している。
終業時間間際に五本目が前進して定盤に固定されて、六本目を待つ。
残業時間に入ってから六本目が塗装場に出た。
すぐに七本目を外部仕上げに移動して、円筒溶接機を空ける。
六本目の内部を錆止したが、いくら何でもペンキ塗りたてでは五本目に接続できない。
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2019.06.24(月)
朝イチから七本目の巻きを開始。
こちらも朝イチに五本目の内部を錆止塗装。
左は某社宇部名古屋向け。
内部仕上げも朝イチに三本目を切り離し、四本目が前進した。
午前の休憩後、四本目に五本目を接続したところ。
中ではフランジにボルトを入れている。
午後の休憩前、四節しかない七本目の継ぎが終わった。
夕方、六本目の外部仕上げはチューブ支えの仮付をしている。
L9x75 のフランジは剛性が不足して、鉄板に負けて変形するので、チューブ支えの仮付がしやすいよう、ツッパリを入れている。
四本目と五本目を繋いだ後、進捗していないなと思ったら、担当が午前中で早退していた。
二本目の内外部を錆止塗装。
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2019.06.22(土)
午前の休憩後、四本目の内部に歩廊受けを仮付している。
午後の休憩後、通路側フレームの固定が終わり、壁側フレームを吊り込んだところ。
一本目の内外を錆止塗装。
夕方、五本目の外部仕上げが終わり、塗装場に出そうとしている。
六本目が外部仕上げに移動した。
七本目の巻き&継ぎはまだ始まっていない。
四本目の内部仕上げは仮付が終わり、三本目を切り離す準備ができた。
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2019.06.21(金)
昨日のうちに継ぎが終わった五本目。
こちらも昨日のうちに三本目の通路側フレームが入って、頭の固定も終わっている。
昼前、二本目を切り離し、三本目のヘッドを持ち上げて、ルーズフランジ外部下側を本付溶接。
午後の休憩後、外部仕上げが終わった四本目が塗装場に出ようとしている。
三本目が待っているので、すぐに四本目の内部を錆止塗装。
左は某社宇部名古屋向け。
夕方、四本目の接続準備ができるまで、三本目は待機している間に本付を進めていた。
六本目は四節巻いたところ。
今日中に六節巻き終わるだろう。
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2019.06.20(木)
朝イチから五本目を巻き始めた。
こちらも朝イチに一本目を切り離し、二本目のテール側ルースフランジの外側の本付溶接が終わった。
午前の休憩前、二本目に三本目を接続しようとしている。
夕方、三本目の内部仕上げは歩廊受けを仮付中。
内部フレームはやっとまとめて錆止塗装する場所が空いた。
五本目の継ぎは五節目。
今日中に六節全部つなぎ終えるだろう。
四本目の外部仕上げはチューブ支えを取り付けている。
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2019.06.19(水)
昼前、四節しかない四本目の継ぎが終わった。
二節余っている。
午後間もなく、二本目の内部に通路側フレームが入った。
夕方、三本目の外部仕上げは終わっているが、前が渋滞している。
右のほう、四本目に使うチューブ支えを鋭意製作中。
二本目の内部に壁側フレームが入った。
残業タイムに入って、ようやく三本目が塗装場に出て行った。
すぐに四本目が外部仕上げに移動する。
三本目の内部を錆止塗装。
左隣の中が赤錆の円筒は別物で、某社宇部名古屋向け。
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2019.06.18(火)
昼前、一本目に通路側内部フレームが入った。
夕方、壁側フレームも仮付が終わった。
四本目は四節のはずだが、五節巻いている。
三本目はまだ円筒溶接機の上に居座ったまま。
二本目が塗装場に出ようとしている。
すぐに三本目が外部仕上げに移動した。
一本目が接続を待っているので、二本目の内部をすぐに錆止塗装。
残業時間の終わりに一本目と二本目を接続した。
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2019.06.17(月)
朝から三本目を巻き始めた。
二本目にもチューブ支えが付くので、何とか間に合わそうとしている。
午前の休憩前、テールフレームブラケットが終わり、テール端のドア枠に掛かろうとしている。
午後の休憩前、チューブ支えを取り付けるため、念入りに垂直を出している。
午後の休憩後、チューブ支えを仮付している。
テール端のドア枠の形ができて・・・
細い三本ロールでドア枠につけるテールフレームのための庇を曲げようとしている。
夕方、三本目の継ぎが終わり、フランジ作りに移っている。
一本目を内部フレームの定盤に据えた。
ドア枠にテールフレームの庇を付けようとしている。
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2019.06.15(土)
夕方、一本目の外部仕上げが終わり、塗装場に出ようとしている。
反対側から見て、農道上で待ち構えていた塗装場クレーンに吊り直し、塗装場へ移動する。
円筒のテール端に取り付けるテールトラスフレームのブラケット。
二本目にもチューブ支えがあるので、急ぎ製作している。
終業間際、二本目が外部仕上げに移動しようとしている。
三本目の巻き&継ぎは一回休み。
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2019.06.14(金)
チューブ支えに何とか手が届いた。
壁側フレームの最後に一本目の水切ローラ付きを作っている。
夕方、二本目の継ぎが終わった。
巻き&継ぎ担当は明日は休むが、これで外部仕上げの手が止まることはないだろう。
一本目の外部仕上げにチューブ支えがギリギリ間に合った。
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2019.06.13(木)
たぶん午前の休憩前後にはこの姿になっていたはず。
なぜ三節のままで止まっているんだろうと思っていたら、一本目は三節しかないんだった。
一本目を繋いだ後、二本目の巻きには掛からず、鉄筋曲げ機の親玉みたいな機械で円筒外部手摺を曲げている。
昼前、通路側フレームの最後に一本目を作っている。
今、仮付しようとしている部分が水切ローラの軸受取付部。
午後になって一本目が外部仕上げに移動したが、二本目の巻き&継ぎはまだ始まらず、先に二本目用のフランジを作っている。
外部仕上げも移動しただけで作業には掛からず、円筒の向こうで吊りピースを作っている。
チューブ支えは誰も作っていない。
午後しばらくして壁側フレームに取り掛かり、一本目ができた。
夕方、壁側フレームの二本目ができた。
二本目を巻き始めた。
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2019.06.12(水)
朝イチから通路側内部フレームの仮付を開始した。
朝イチと言うか、昨日の残業に入ってから、曲げ物の切り揃えてフランジ製作を開始した。
切り揃えたらすぐにつないで扱いやすくする。
午後の休憩前には継ぎ終わり、穴穿けに取り掛かった。
ゲージを当ててポンチを打つ。
電ドルでポンチマークを大きくしている。
油圧パンチャーで穴穿け。
このまま一気にフランジの穴穿けを全部終わらせるのかと思ったのだが・・・
夕方にはもう、一本目の一節目を巻き始めた。
巻いたらベンディングロール上で継ぎ目の内部を本付する。
外部はこの工程では溶接せず、外部仕上げの管轄となる。
フランジは一本目に使う分だけしかできていない。
穴が二つしかあいていないフランジはヘッド端に使い、穴は工場内小運搬のためのアイボルト用。
通路側フレームが三本ぶん出来ているが、水切ローラ受台の付いた一本目がない。
聞いてみると、一本目が短い特殊な割付になっているので、後回しにしたそうだ。
支給品の錆止塗料と仕上塗料が届いた。
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2019.06.11(火)
ナント向けと合わせて曲げ物が届いた。
左はチューブ支え用で、このうちの半分を使う。
右はフランジ用で、全数を使う。
製作中の円筒は宇部名古屋向け。
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2019.06.10(月)
ナント向けと合わせてコイルカットが入荷した。
このうちの上半分を使う。
下半分はナント向け。
通路側フレームは三連穴。
壁側フレームの一つ穴をあけ始めた。
調整代は多いほうが良かろう、と気を利かせたつもりで壁側を三連穴にしたこともある。
しかし運転中に壁側の調整は動いているベルトの向こう側なので、危なくてできっこない。
たぶん気が利きすぎて間が抜けていた例だと思う。
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2019.06.08(土)
壁側フレームの柱にリターンブランチを付けている。
柱は斜めに切り欠いてあるが、これは円筒内壁のカーブに合わせてある。
内部フレームの長物にキャリアフックを引っ掛けるための穴をあける準備。
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2019.06.07(金)
通路側内部フレームの仕様が決まらなかったので、壁側内部フレームの柱とリターンブランチを先に準備した。
いずれにしても必要な、水切ローラ押しボルトのタッププレートを作っている。
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2019.06.04(火)
長物を発注。
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2019.05.29(水)
コイルカットと曲げ物を注文した。
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2019.05.23(水)
図面が届いた。
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