直線上に配置

大圭コンクリー〇 業務日誌

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2020.01.11(土)
午前中はいい天気だった。
お昼前に来た一号車には外にあった一本目を積んだ。
一本目の常として、細々部品とタッチアップ塗料を積んだ。
塗料は追加に支給してもらった二缶のうちの一缶で、手が付いていない。
引き続き二号車には、塗装場内で五本目を積んだ。
五本目、六本目を外に出さなかったのは、天気予報が午後から雨だったため。
午後の休憩中に三号車が到着したとき、外はかなりの雨だった。
標準の六節より一節短いので楽に乗る。
今日積んだ三本も、昨日積み込みの三本といっしょに、明後日13日に現場へ搬入する。
塗装場の床が見えるほどすっからかんになるのは珍しい。
仕事納めの時にはとてもできなかった掃除をしている。

Mission complete.
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2020.01.10(金)
朝イチから塗装場に置いたまま、五本目六本目に落石防止板とローラの取付を始めた。
昼前、ローラ類の固定も終わったが、六本目の最後のキャリアローラは相手がおらず後家さんになったらしい。
しょうがない、テールフレームブラケットを相手にしよう。
昼前、13日着のトラックが来た。
一号車には二本目を積んだ。
午後から二号車に四本目を積んだ。
午後の休憩前、三号車に三本目を積んだ。
重量の大部分が後輪に乗っている、トラックボディにやさしい荷姿。
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2020.01.09(木)
朝イチ、六本目はまだ仕上塗装を重ね塗りしている。
この色はよっぽど塗りにくいらしく、通常同じ一回塗りなら錆止塗料のほうが多く必要だが、今回は逆だった。
年明けに仕上塗料を追加で二缶支給してもらって、やっと間に合った。
外に置いてある四本のうち、三本は明日の積み込みになった。
ローラを取り付けて、運搬時に落下しないよう、外れ止め処理する。
キャリアローラは相向かいにPPバンドで締める。
リターンローラの外れ止めはローラ交換時まで外す必要がないので、カラー番線を使っている。
水切ローラは特に処理する必要はない。
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2020.01.08(水)
朝イチから六本目の外側を錆止塗装。
内側は昨日のうちに錆止が終わっている。
午前の休憩後、落石防止板の仕上塗装が終わった。
五本目の仕上塗装が終わって、六本目の内部の仕上塗装を始めている。
午後の休憩前から外にある四本に落石防止板を入れ始めた。
夕方、六本目の仕上塗装が終わった。
一本目から四本目まで、落石防止板をボルト止めしている。
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2020.01.07(火)
落石防止板の残り全部を錆止塗装。
昼前、と言うか、たぶん午前の休憩後ぐらいに六本目の本付が終わっている。
二本目と四本目を外に出し、五本目と六本目を並べて錆止塗装。
五本目は外側を塗装中。
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2020.01.06(月)
朝イチに六本目のテール端にテールフレームブラケットを仮付した。
昼前、四本目の仕上塗装が終わった。
左は昨日、日曜出勤して仕上塗装した二本目。
夕方、二本目と四本目に配管を取り付け始めた。
落石防止板の仕上塗装。
五本目を切り離した。
五本目はこれでほとんど本付が終わっているが、六本目はフィックスフランジ下側の本付が残っている。
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2020.01.05(
年末の日曜日に引き続き、今日も塗装担当だけ出勤。
まず、仕上塗装が終わっている一本目と三本目を出荷クレーン下に出した。
どうせ一日に六本全部納品するので、順番にかまわず手前から並べて行く。
塗装場奥にあった錆止済みの二本目と、本付が終わっただけで未塗装の四本目を移動した。
手伝いが必要なのはここまで、あとは塗装担当一人の仕事。
先に三本目の仕上塗装をすると錆止塗料が付着するため、まずは四本目の錆止塗装から始めた。
午後の休憩前、二本目の仕上塗装が終わった。
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2020.01.04(土) 仕事始め
午前の休憩後、六本目に通路側の柱が立った。
昼前、柱の根っこに歩廊の骨を付けている。
午後の休憩後、壁側フレームを固定している。
テールフレームブラケットが付くはずだが、それより先に繋いだまま六本目の内部を本付しようとしている。
せっかく年末に日曜出勤して三本目と一本目の仕上塗装したが、今日は一日中、手直しのタッチアップをしていた。
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2019.12.30(月)
始業しばらくして、六本目が塗装場に出た。
右側、午前の休憩後に五本目から四本目を切り離した。
左側、六本目の内部の錆止が終わっている。
五本目のヘッド側ルーズフランジを仕上げ、前進した。
昼前、五本目と六本目を接続した。
塗装場にスペースができたので、落石防止板を並べて塗装リリーフが錆止塗装。
昨日塗装担当が頑張って仕上げた三本目と一本目に配管を取り付けた。
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2019.12.29(
このままでは塗装が出荷に間に合わないので、30日は休むことになっている塗装担当だけ出て来てもらった。
朝イチに右側、二本目の外側を錆止塗装し、続いて左側、三本目の外側を錆止している。
奥のほうに手つかずの一本目が見える。
このあと外出したので、途中経過はわからない。
夕方戻ってくると、思ったより進行していた。
右側にあった二本目が一本目と入れ替わっている。
左側、三本目は内外とも仕上塗装まで終わっている。
右側の一本目は内部の仕上塗装まで終わっている。
このあと残業して、外側の仕上塗装まで終わらせた。
二本仕上がったので、これでなんとか年は越せる。
一本目と入れ替わりに奥へ移動した二本目は、内外とも錆止まで終わっている。
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2019.12.28(土)
朝イチに五本目の壁側フレームを取り込んだ。
六本目の外部仕上げは、チューブ支えの上部も付いて本付している。
昼前、五本目の内部仕上げは、六本目が出てこないので四本目を切り離さず、本付に移行している。
夕方、六本目の外部仕上げは、場内小運搬用の吊りピースを本付中で、終了間際。
五本目に引き続き、四本目もつないだまま本付に移行している。
よく見ると本付しているのは通路側だけで、壁側は仮付のまま。
午後からようやく塗装に手が回った。
左側の三本目の内部を錆止塗装し、続いて右側の二本目の内部を錆止塗装している。
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2019.12.27(金)
昨日の残業で四本目と五本目を接続し、五本目のルーズフランジを固定している。
昼前、五本目の歩廊受けが付いた。
午後の休憩前には通路側に柱が立った。
六本目の外部仕上げはチューブ支え下部の仮付が終わって、本付している。
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2019.12.26(木)
朝イチに四本目の通路側柱を立てた。
午前の休憩後、通路側フレームを取り付けている。
昼前、五本目の外部仕上げと六本目の継ぎがほぼ同時に終わった。
午後イチに五本目が塗装場に出て行く。
すぐに六本目が外部仕上げに移動する。
このあと、円筒溶接機はしばらくお休み。
ひょっとしたらいったん片付けるかも知れない。
四本目には壁側フレームが入っていた。
五本目の内部を軽く錆止塗装。
夕方、四本目から三本目を切り離した。
六本目の外部仕上げは、天井に蛍光灯ブラケットやメッセンジャーワイヤのピースを付けている。
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2019.12.25(水)
始業後しばらくして、四本目を塗装場に出した。
五本目の継ぎは終わっているので、すぐに外部仕上げに移動。
塗装場に出した四本目の内部を荒々錆止塗装。
午前の休憩後、三本目から二本目を今まさに切り離したところ。
三本目のルーズフランジを本付したあと、前進した。
正午直前、三本目と四本目を接続しようとしている。
午後から六本目を巻き始めた。
これで最後で、六本目は五節しかない。
午後の休憩後、最後の一枚を巻いている。
これでしばらくここにコイルカットは置かない。
夕方、五本目の外部仕上げは外側の縦線を本付している。
その向こう、六本目の二節を本付している。
四本目の内部仕上げは、通りを出したあと、ルーズフランジを固定している。、
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2019.12.24(火)
夕方、四本目の外部仕上げは最後の吊りピースを付けている。
五本目の継ぎは午後の休憩後に終わった。
三本目に通路側の柱が立った。
残業して、三本目に壁側フレームを吊り込んだ。
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2019.12.23(月)
午前の休憩前、一本目を切り離した。
同じころ、四本目の継ぎが終わった。
三本目の外部仕上げは、もうあと外部手摺の取付ぐらいか。
ところがその外部手摺が準備できていない。
泥縄で作っている。
午後の休憩前、フランジの製作はまだ終わっていないみたいだが、五本目の巻きを開始した。
夕方、三本目が塗装場に出て、内部を錆止すべく、ケレンしている。
今日から年末までは塗装は二人体制となった。
四本目が外部仕上げに移動したが、今日はケレンぐらいだろう。
五本目の巻きは三節巻いたところ。
二本目の内部仕上げは三本目を待っている間にほとんど本付が終わった。
残業時間に突入し、二本目と三本目を接続した。
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2019.12.21(土)
午前の休憩前、四本目を巻き始めた。
昼過ぎ、二本目の通路側に柱を立て、位置決めして固定しようとしている。
午後の休憩前、通路側の柱の固定が終わり、フレームを吊り込んだところ。
夕方、通路側フレームを基準に、壁側フレームを付けようとしている。
四本目の継ぎは五節目の仮付を始めたばかり。
三本目の外部仕上げは、チューブ支えの上半分を取り付けようとしているところ。
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2019.12.20(金)
午前の休憩前、通路側の柱が立った。
ヘッド側から見ると、一本目は水切ローラ関係もあるし、何かとやることが多いのがわかる。
昼過ぎ、通路側フレームを柱に固定した。
午後になって間もなく、三本目の継ぎが終わったが、コイルカットの誤差のぶんの伸びを切り取っている。
同じころ、一本目に壁側フレームを吊り込んでいる。
最低三人は必要だ。
午後の休憩後、二本目が塗装場に出て行く。
三本目がすぐに外部仕上げに移動。
三本目はチューブ支えがあって、外部仕上げには少し時間が掛かる。
それを見越して四本目の巻き&継ぎにはすぐに取り掛からず、フランジを作るほうに回る。
夕方、一本目の壁側フレームを固定している。
塗装担当は休んでいるが、昔の塗装担当がワンポイントリリーフで二本目の内部を錆止塗装。
残業して、一本目に二本目を接続しようとしている。
ワンポイントリリーフの甲斐があった。
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2019.12.19(木)
午前の休憩前、一本目の外部仕上げは外部手摺を付けて最終段階。
落石防止板は鉄なので、いつもと違うところで取付用耳を付けている。
出番が近い内部フレームに錆止を塗っておく。
午後イチに一本目を塗装場に出した。
待機していた二本目がすぐに外部仕上げへと移動。
塗装場に出た一本目の内部を錆止塗装。
フランジ作りを切りのいいところでやめて、三本目を巻き始めた。
同じころ、内部仕上げの定盤の上に一本目を据え付けた。
夕方、二本目の外部仕上げは、テール側のフィックスフランジの固定が終わっている。
溶接部のタッチアップは、都合のいい位置に来たとき適宜やっておく。
このタッチアップは、溶接ビードの陰がエアレス塗装の欠陥になるのを防ぐため。
三本目の六節目を巻いている。
残業して、一本目の内部に歩廊受けを入れた。
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2019.12.18(水)
午前の休憩後しばらくして、二本目の継ぎが終わった。
お昼ごろ、一本目の外部仕上げは吊りピースの仮付が終わっているが、チューブ支えはこれから。
夕方、三本目を巻き始めるまでにはまだ間があるので、ひたすらフランジの穴穿け。
一本目の外部仕上げはようやくチューブ支えの取付まで到達した。
これが終われば後は外部手摺だけになる。
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2019.12.17(火)
外部手摺に使うガス管の防錆油をシンナーで拭き取っている。
外部手摺はとりあえず一本目のぶんだけ用意する。
一本目は午前の休憩後に外部仕上げへ移動した。
フランジも外部手摺も一本目だけ用意できたので、昼前から二本目を巻き始めた。
夕方、一本目にテール側フランジと、内部の補強フランジが入った。
二本目の巻き&継ぎは三節目を本付している。
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2019.12.16(月)
テールトラスフレームブラケットで内部フレーム製作担当の仕事は終わり。
午前中いっぱいで一本目の継ぎが終わった。
一本目のフランジが用意できてない。
午後は曲げ物の切り揃えからフランジ製作を開始した。
切り揃えたらその場で繋ぐ。
繋いだら油圧パンチャーで穴穿け。
チューブ支えもさっそく必要だ。
しかし前がつかえていて、一本目の外部仕上げが始まるまでにはまだ間がある。
見えている円筒は外部仕上げ中の某社横山大和向け最後の一本。
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2019.12.14(土)
壁側内部フレームを組み始めた。
昼前、水切ローラ受けがあって手間が掛かる一本目が終わり、二本目に掛った。
午後になって間もなく、某社横山大和の巻き&継ぎが終わり、引き続いて一本目第一節を巻き始めた。
巻いたらすぐに内部の継ぎ目を本付する。
夕方、六節全部巻き終わって、一節目と二節目を繋ぎ始めた。
壁側内部フレームは最後の一本に取り掛かっている。
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2019.12.13(金)
内部フレームの長物にアイアンワーカでキャリアフックを引っ掛ける穴をあける。
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2019.12.12(木)
支給品の仕上塗料が入荷した。
午前中は通路側の柱にリターンブランチを付けた。
リターンブラケットと呼びたいところだが、その名前は既に世の中で広く使われてしまっている。
ブランチと言う呼称の良し悪しは不明。
午後は壁側の柱にリターンブランチを付けている。
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2019.12.11(水)
河岸を変えて、通路側柱にケガキを入れている。
通路側フレームは組み立てないので、通路側柱はリターンブランチを付けるぐらい。
常設プラントとしては珍しく落石防止板が鉄板製。
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2019.12.10(火)
コイルカットが入荷した。
支給品のプライマーが届いた。
長物の切断がボチボチ進んだので、通路側の柱の穴穿けから内部フレームをスタート。
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2019.12.05(木)
長物を注文した。
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2019.12.03(火)
コイルカットを注文した。
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2019.11.22(金)
支給品が届いた。
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2019.10.28(月)
図面が届いた。
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2019.10.16(水)
曲げ物が入荷した。
積み荷のほんの一部で、左側の二山の曲げ物と、下になっているコイルカットは某社城北小野田向け。
問屋の都合で、トレーラの許容積載重量、目いっぱいにしている。
フランジ用の曲げ物。
チューブ支え用の曲げ物。

今日の情報ではどうやら納期が年を越すらしく、これらの曲げ物は邪魔になるだけになった。
どおりで図面が遅いと思った。(-_-;)
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2019.09.28(土)
図面は来ていないが、積み合わせの都合で曲げ物だけ注文。
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