直線上に配置

将楽産〇 業務日誌

(写真をクリックすると大きくなります)


直線上に配置
2020.03.03(火)
今日は10トン車三台にV骨材ホッパ六台を積み込む。
一号車にはV骨材ホッパを三台。
各ホッパの下には仕切板と、こぼれ防止板を二枚一組の三点セット。
二号車には足場と階段と、長いアオリも短いアオリも、全部積んだ。
三号車は一号車と同じ組み合わせ。
ただし、仕切板は全部で五枚なので、一番後ろのホッパのぶんは、ない。

Mission complete.
直線上に配置
2020.03.02(月)
いよいよ出荷の日が来た。
と言っても、今日は10トン車一台にR骨材ホッパだけを乗せた。
余分なものと言えば、わずかにV骨材ホッパの高下駄をメッシュパレットに入れて積んだだけ。
これだとて、V骨材ホッパが来る前に組み立てて、引出BCを乗せておいたほうがいい。
直線上に配置
2020.02.28(金)
R骨材ホッパを起こして、まずいったん外したライナーを張った。
フィーダを台に乗せ、上からホッパを降ろす。
無事着地、ではない、足は空中に浮いている。
フィーダの上にホッパが乗ってドッキングした。
あとはフランジのボルトを本締めし、左手の落石防止網を取り付けたら組立完了。
直線上に配置
2020.02.27(木)
V骨材ホッパの組立は終了した。
こちらに五台。
こっちも一台で、計六台。
今日明日は前田製管の積み込みで邪魔になるので、R骨材ホッパの組立は延期。
とは言え、積み込みは3月2日と迫っているので、明後日、29日が最終期限。
直線上に配置
2020.02.26(水)
朝イチに支給品のフィーダが入荷した。
トラック一台にフィーダが一台しか乗っていないので、トラックが七台も来たのかと驚いた。
そんなわけなくて、一対一はR骨材ホッパ用だけで、V骨材ホッパ用の六台は十トン車一台に乗せて来た。
R骨材ホッパ用のベルトフィーダは軸上減速モータが付いた本格的なもの。
ベルトの両サイドには蛇腹のサイドウォールが立っている。
モータと駆動軸が直交する軸上減速モータは住友重機の独壇場。
平行軸の軸上減速機になると椿本の独り舞台だったが、なぜか突然生産終了してしまった。
V骨材ホッパはヘッドプーリにプーリモータを使っているので、ポタコンに毛が生えたくらいのもの。
半世紀前のプーリモータは作業環境の悪いところで使うと、軸封から泥水が入ってよく故障した。
水に浸かった巻線を乾燥させても絶縁抵抗が上がらなければそれでオシャカだ。
メンテナンスがしにくいなんてもんじゃなく、メンテナンスのしようがないメンテナンス・フリーだった。
今じゃ軸封も進歩しているから、まさかオイルシール一枚ってことはないだろう。
客先検査の結果、R骨材ホッパにもう一ヶ所、バイブレータ座が必要とわかり、再び工場に入れて追加工。
バイブレータは一台しかないが、場合によっては取付位置を変えたいのだそうだ。
裏面も焼けてしまうので、ライナーは外している。
溶接終了。
ダブリングは角を丸めてぐるり全溶接。
アングルは点付で端っこを残している。
本体に割れを生じないよう、いくつかの方法があり、メーカーにより違う。
作るばっかりの我々には知り得ないノウハウなので、図面通りに施工する。
V骨材ホッパにベルトフィーダを取り付け始めた。
クレーンのある所にベルトフィーダを台の上に置いて、上からホッパを乗せる。
R骨材ホッパにタッチアップ。
裏面の錆止塗装も補修。
表は現在仕上塗装しているが、錆止塗装もし直している。
夕方、V骨材ホッパの組立が三台分終わった。
直線上に配置
2020.02.25(火)
客先の製品検査。
直線上に配置
2020.02.22(土)
昨日の残業で仕上塗装が終わったR骨材ホッパ。
遅れて出て来た二枚の短いアオリに仕上塗装。
昼前からR骨材ホッパにライナーを張り始めた。
どうやら裏返しのほうがライナーを張りやすいとして、R骨材ホッパだけ裏返して塗装していたらしい。
夕方、ライナー張りが終わったR骨材ホッパを外に出した。
ベルトフィーダーを取り付けなければならないので、正立させている。
ライナーの様子。
コーナー部の皿ボルトは長すぎたので、10o切断した。
直線上に配置
2020.02.21(金)
ホッパにこぼれ防止板を取り付けてみた。
隣りの円筒は前田製〇向け。
三点ピンだから、どうやって取り付けても無理するところはなかろう。
手摺の錆止塗装。
昨日のうちに出来上がった短いアオリ12枚を錆止塗装。
昼前、V骨材ホッパの六台目の錆止が終わり、R骨材ホッパの錆止塗装をしている。
なぜかR骨材ホッパだけは裏返しのまま塗っている。
夕方、やっと短いアオリの残り二枚ができた。
先に出来た12枚は仕上塗装が終わった。
右側の足場は塗装にムラがあったので塗り直し。
手摺とV骨材ホッパの六台目も仕上塗装が終わった。
直線上に配置
2020.02.20(木)
朝イチにV骨材ホッパの五台目の仕上塗装が終わった。
同じころ、コーナー部の足場の製作が終了。
昼前、六台目と七台目の足場と、長いほうのアオリの仕上塗装が終わった。
足場と縁が切れた手摺もあるらしい。
夕方、R骨材ホッパの柱の本付が終わったようだ。
短いほうのアオリが11枚できた。
昨日と比べると二枚しか増えていないが、ほかの仕事をしていたのかな?
直線上に配置
2020.02.19(水)
V骨材ホッパの五台目と、その右にライナー、奥には長いほうのアオリを並べて錆止塗装。
昼前、V骨材ホッパの六台目が出来上がった。
夕方、長いほうのアオリを仕上塗装。
コーナー部の足場の骨組ができた。
R骨材ホッパに柱を一本立てようとしているところ。
短いアオリは全14枚のうち、9枚ができた。
直線上に配置
2020.02.18(火)
足場の三台目〜五台目を仕上塗装。
こぼれ防止板は片面を仕上塗装。
午前の休憩後、V骨材ホッパの五台目を塗装場に出し、返す刀で六台目を工場内に移動しようとしている。
足場の六台目が塗装場に出ている。
昼前、足場はコーナー部を除き、最後の七台目の骨組ができた。
午後の休憩前、こぼれ防止板の仕上塗装が終わった。
足場の六台目に加えて七台目も出てきて塗装待ち。
夕方、V骨材ホッパの六台目は柱の本付溶接中。
足場は最後のコーナー部に取り掛った。
短いアオリはホッパ三台分、六枚ができた。
直線上に配置
2020.02.17(月)
昼前、V骨材ホッパの三台目と四台目の錆止塗装が終わった。
夕方、仕上塗装を開始。
邪魔なので、残業してでも今日中に塗り上げてしまうだろう。
足場の三台目〜五台目と、こぼれ防止板を錆止塗装。
V骨材ホッパの五台目の柱の本付が終わったようだ。
足場は六台目とコーナ部で行き詰っているようだ。
直線上に配置
2020.02.15(土)
午前の休憩前、R骨材ホッパの仮付が終わった。
足場の一台目とタラップの一台目の仕上塗装が終わった。
昼前、V骨材ホッパの一台目と二台目の仕上げ塗装が終わった。
仕切板と足場の二台目も仕上塗装が終わった。
タラップはまだ道半ば。
夕方、V骨材ホッパの三台目と、足場の三台目と四台目の塗装準備をしている。
R骨材ホッパの本付は今日中に終わりそうだ。
足場の五台目も今日中にエキスパンドを張り終わることができるか。
V骨材ホッパの四台目の仕上げが終わってケレンしている。
こぼれ防止板は七組14枚の製作が終了。
仕上塗装が終わったV骨材ホッパをストックヤードの最果てに持って来た。
ここでフィーダを取り付けられないこともないが、クレーン下まで運べなくなりそうだ。
直線上に配置
2020.02.14(金)
午前の休憩後、三台目のV骨材ホッパの柱を本付中。
長手のアオリは七枚全部出来上がった。
一番下と一番上の二枚だけ、両端の柱がない。
なぜでしょう???
そもそも何のための柱?
六台目のホッパの仮組。
七台目はR骨材ホッパとなる。
二台目の足場が塗装場に出た。
昼前、V骨材ホッパが二台、錆止塗装が終わった。
タラップにはこんな扉が付く。
仕切板と二台目の足場と、タラップのひとつを錆止塗装。
午後の休憩前、三台目V骨材ホッパの本付が終わって治具を外し、寸法を確認している。
今さら測ってみても直しようはないんだが。
二台目の足場ともう一台のタラップに錆止塗装。
夕方、六台目のホッパが出来上がった。
残るはR骨材ホッパだけ。
四台目の足場にエキスパンドを張っている。
四台目のV骨材ホッパの仕上げは、柱のベースプレートの本付。
こぼれ防止板は四組八枚ができた。
直線上に配置
2020.02.13(木)
タラップは二台とも手摺が付いたが、これから扉を付けなければならない。
仕舞板、配線ダクトの仕上塗装。
長手のアオリの仮付。
同じく、本付が終わったアオリが二枚できた。
一番下のアオリには両端に立つ柱がない。
これはいったい何の役目があるんだろう。
午前の休憩後、足場の一台目にエキスパンドを張っている。
昼前、V骨材ホッパの二台目の本付がほぼ終わり、細かい部品を付けようとしている。
骨材ホッパの高下駄と筋違の仕上塗装が終わった。
仕上塗装が終わった短い下駄もどっかで見たな。
一台目の足場に錆止塗装。
試作が終わったこぼれ防止板は、当然曲げ加工をまとめて済ましておく。
夕方、V骨材ホッパの二台目が塗装場に出た。
ホッパ製作は五台目の本付中。
三台目の仕上げはまず、柱のベースプレートの本付から。
長手のアオリが五枚できた。
最初の一枚以外は両端に柱が立っている。
足場の二台目にエキスパンドを張る準備ができたが、なぜか三台目の手摺に掛ろうとしている。
こぼれ防止板が二枚できた。
これで一組で、二枚は同じに見えるが微妙に違っているらしい。
直線上に配置
2020.02.12(水)
朝イチから曲げ始めたのは配線ダクト。
応援のV骨材ホッパは三台目の仮付が終盤に来ている。
標準足場の骨組が終わり、手摺に取り掛かった。
V骨材ホッパの仕上げ工程はまだ何か細かい部品を付けている。
仕舞板類も曲げるだけ。
午後からは曲げるだけの仕舞板や配線ダクトを錆止塗装。
その向こうにホッパの下駄と筋違も錆止塗装。
足場骨組に手摺を仮付しているところ。
午後の休憩前、V骨材ホッパの仕上げがやっと一台終わって、仮組治具を取り外している。
長手方向のアオリは一枚板からは取れず、繋いでいる。
夕方、タラップに手摺を付けている。
V骨材ホッパの一台目が塗装場に出て来た。
奥のほう、応援のV骨材ホッパは三台目の本付中。
ややこしいが、累計では四台目になるので、以後四台目と称する。
足場の一台目は骨組の上面に錆止を塗って、あとはエキスパンドを張るだけ。
塗装場から取り込んだV骨材ホッパ二台目の仕上げは、これから柱を立て始める。
こぼれ防止板を作っている。
手前の材料がやたら多く見えるが、二枚でホッパ一台分だった。
こぼれ防止板を一枚試作。
R骨材ホッパのライナーに皿モミ。
材料はヘルテンではなく、普通のSS400。
直線上に配置
2020.02.11(火) 建国記念日
ホッパの外側は原則としてリブ以外、全溶接。
リブを全溶接すると手間が掛かることもあるが、溶接歪で商品にならない。
ただし、錆汁が出ると困るので、錆止塗装のあとで未溶接部分をコーキングする。
フランジの外側と、ホッパコーナも全溶接。
外から見えない内側は原則点付溶接。
アオリの曲げ加工にはNC制御のプレスブレーキを使う。
午前の休憩後、本家のV骨材ホッパの本付が終わって足場ブラケットを仮付。
足場の骨組は最後の一枚に取り掛かった。
昼前、応援のV骨材ホッパの二つ目は仮付段階で足場ブラケットを付けている。
夕方、応援のV骨材ホッパは、本付が最終段階。
本家のほうは本付が終わったあと、柱を付け始めた。
足元の継ぎと筋違は仮設材。
直線上に配置
2020.02.10(月)
R骨材ホッパのグリズリーに錆止塗装。
仕上塗装はしない。。。と思う。
応援のV骨材ホッパに、一枚板から切り出した下フランジを仮付している。
足場の骨組は四台分終わって、五台目の本付。
骨材ホッパ上部のアオリの上に立つ仕切り板を作り始めた。
こちらでもV骨材ホッパの仮組仮付を開始した。
ちょこっと応援で、R骨材ホッパの低い下駄を四つ作っている。
長い柱と短い下駄を足すと、V骨材ホッパの短い柱に高下駄を履かせると同じ高さになりそうだが、なぜかそうはなっていない。
夕方、応援のV骨材ホッパの本付が終わり、足場のブラケットを仮付している。
こちらは本付の真っ最中。
別の応援がアオリの曲げ加工。
仕切板が五枚、出来上がった。
直線上に配置
2020.02.08(土)
朝からV骨材ホッパの高下駄の本付を開始。
昼前に半分を超えた。
骨材ホッパの長手のリブ付けが終わった。
短手にはリブがないので、ケガキだろう。
高下駄の本付が終わって、ホッパ上部のアオリの製作準備のようだ。
応援が一人つき、塗装場の奥でV骨材ホッパの仮組仮付を開始した。
直線上に配置
2020.02.07(金)
片手間に階段を作っている。
見えている円筒は某社由利カイハ〇の最後、五本目。
V骨材ホッパの高下駄の仮付が終わった。
手前の長穴があいたアングルは、高下駄の短手の継ぎで、長穴は引出BCを固定するためのもの。
一般部足場の骨組は二台分できた。
ホッパのリブ付けは、長手方向があと二枚で終わるってことかな?
直線上に配置
2020.02.06(木)
骨材ホッパの柱は仮付が終わった。
グリズリーは本付も終了。
骨材ホッパの四面にリブ付けを開始。
コーナー部の足場の骨組が終わって、一般部の足場に方杖を付け始めた。
こちらではV骨材ホッパの柱に履かせる高下駄の準備。
柱が二分割になるのは運搬の都合か?

そうでもなさそうだ。
ホッパ下の引出BCを組み立てやすくするためのようだ。
直線上に配置
2020.02.05(水)
グリズリ―を組み始めた。
骨材ホッパの上フランジが七台分できて、柱に取り掛かった。
ベースプレートだけなので、仮付即本付している。
夕方、左側の短い柱はベースプレートが仮付で進んでいる。。
右手奥の長い柱は先に作ったR用で四本しかないが、ベースプレートは本付まで終わっている。。
グリズリーの仮付が終わり、溶接歪防止の角パイプで拘束し、これから本付を開始する。
直線上に配置
2020.02.04(火)
骨材ホッパの上フランジを組み始めた。
昼前、二台目の上フランジを組んでいる。
Vが六台、Rが一台の合計七台は同じ外形寸法なのだが、 一台目をゲージにして作ると言う発想はないようだ。
Rに使うグリズリーの準備をしている。
骨材ホッパ上フランジは五台目に取り掛かった。
直線上に配置
2020.02.03(月)
骨材ホッパ足場の骨組に方杖を付け始めた。
骨材ホッパ上部フランジは短手の材料にケガキを入れ、四角に組む準備。
骨材ホッパ支柱にアイアンワーカで穴を開けている。
作業者は気がついていないが、これはキャパオーバー。
たぶん壊れないとは思うけど。
直線上に配置
2020.02.01(土)
骨材ホッパ足場の骨組の仮付が五枚終わった。
骨材ホッパの上部フランジに、リブ兼用の吊りピースを付けている。
直線上に配置
2020.01.31(金)
朝イチから骨材ホッパ足場の骨にアイアンワーカで穴穿け。
夕方、この場所で足場の骨組を組み始めた。
骨材ホッパの下部フランジはずいぶん贅沢な板取りで、一枚板から切り出している。
もちろん、内側の残材からは何か部品を切り出しているはず。
直線上に配置
2020.01.28(火)
ホッパの材料を注文した。
直線上に配置
2020.01.25(土)
手摺のコーナーは半径100となっており、溶接エルボが使えないのでパイプを曲げた。
直線上に配置
2020.01.24(金)
足場の材料の一部を注文。
直線上に配置
2020.01.23(木)
図面が届いた。
直線上に配置


直線上に配置