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紫波カイハ〇 業務日誌

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2020.04.30(木)
今日出荷だが、五本目のドアがまだ付いていない。
朝飯前からトラックが待機しているので、朝イチから泥縄のドア付け。
まずドアを当てがって釘穴の位置を鉛筆でドア枠に写す。
ドアを外して釘穴位置にポンチを打った後、ドリルでテックスの下穴をあける。
ドリルの径は4oテックスの先端ドリル部分よりちょっと細め、φ3.0を使う。
ドアを取り付ける前、枠と密着する面にコーキングを塗っておく。
取り付けたあとのコーキングはやらない。
ドアを枠にはめ込み、テックスで止める。
テックスに慣れている板金屋なら下穴など必要ないが、素人は下穴をあけたほうが仕事が早く終わる。
板金屋と同じプロ用のインパクトドライバーを使ったとしても、だ。
ドア取付と並行して朝イチから積み込みを開始。
全部まとめて納品なので、順不同で一号車には三本目を積んだ。
二号車には二本目。
朝イチに来ていたのに、ドア取付で待たされた四トン車の三号車には五本目。
三号車を後ろから見ると、ピカピカのドアが付いている。
残念ながら後ろのアオリは起きないが、四トン車なので問題なし。
四号車には栄光の一本目を積んだ。
ヘッドフレームを取り付けるプレートが荷台の後ろに出てしまうが、アオリが閉まるだけまだマシなほうだ。
一本目の特典で、円筒脇には脚取付金具やタッチアップ用の塗料も積んでいる。
五号車は地味に何の変哲もない四本目を積んで、出荷終了。

Mission complete.
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2020.04.29(水) 昭和の日
朝イチ、五本目に配管と落石防止板を入れた。
続いて四本目に落石防止板を入れようとしている。
午前の休憩後、ストックヤードに移動していた三本目も明日の出荷に備えて出荷クレーン下に移動。
一本目から五本目まで並べて列線を作っている。
ストックヤードではやはり明日出荷する某社マックスの円筒をクレーン下に持ってこようとしている。
昼前、四本目にローラを入れ、落下防止処置も終わった。
青いリターンローラはエコロンローラと言う名の樹脂製ローラで、軽くて土砂の付着が少ないそうだ。
五本目のローラも準備が終わった。
明日の積み込みを待つばかり。
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2020.04.28(火)
出荷は明後日だが、内部の組付けがあるので、なにがなんでも今日中には塗装を終わらなければならない。
朝から四本目の外側を錆止塗装。
ホース掛けと接続部歩廊の錆止塗装。
午前の休憩前、四本目の内部の仕上塗装を始めた。
ホース掛けと接続部歩廊の仕上塗装。
午後から外側の仕上塗装を開始。
午後の休憩前には四本目の仕上塗装が終わった。
多すぎるんじゃないかと思われた仕上塗料は、色が薄かったこともあって使用量が増え、残り二缶。
タッチアップ用に一缶必要だから余剰はたったの一缶だ。
追加注文が効かない連休前仕事なので、これは結果的に綱渡りに近かった。
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2020.04.27(月)
午前の休憩後、左側の五本目から先に内部の錆止塗装。
昼前、四本目の内部も錆止塗装。
午後からは五本目の外部を錆止塗装。
午後の休憩前、四本目を見限って、五本目の内部を仕上塗装。
今日中に一本だけでも仕上げることにしたらしい。
夕方、五本目の外側を仕上塗装。
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2020.04.24(金)
一本目と二本目の内部に配管と落石防止板を取り付け、キャリアローラをぶら下げた。
三本目も同様。
リターンローラだけなぜ青いんだろう?

四本目と五本目はまだ塗装の順番が来ず、錆止塗装も終わっていない。
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2020.04.21(火)
三本目は出荷クレーン下に置いておくスペースがなく、ストックヤード二列目の左端に置いた。
後ろにある一列目左端の川西工事向けは大幅に延期で出荷の見通しはなく、その右、マックスは二日あとの出荷。
二列目右の某社酒田カイハ〇は一日あとの出荷なので、一応先入れ後出しで並んでいる。
五本目の内部仕上げは、四本目と接続したまま、本付に移行している。
五本目を吊り上げて、ヘッド側ルーズフランジとテール端のドア枠の後始末をしている。
夕方、五本目の外部仕上げ終了。
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2020.04.20(月)
朝イチに一本目と二本目を出荷クレーン下、女川向けコルゲート天蓋の向こうに置いた。
空いた場所に三本目を移動して、まず内側を錆止塗装。
五本目のテール端にはドア枠が付いた。
昼前、三本目の外側を錆止塗装。
夕方、三本目の内外を仕上塗装。
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2020.04.18(土)
朝イチ、五本目に通路側フレームを入れた。
始業間もなく、一本目の外側を錆止塗装。
続いて二本目の外側も錆止塗装。
昼前、一本目の内部を仕上塗装。
午後から二本目の内部を仕上塗装。
五本目の内部仕上げは壁側フレームも入り、テール端にはランドセルを付ける柱も立った。
二本目の内部を仕上塗装したあと、一本目の外側の仕上塗装を開始。
午後の休憩前、五本目にランドセルを付けようとしている。
夕方、ランドセルの仮付が終わり、ドア枠を付けようとしたらちょっとしたトラブルがあって、手直し。
なんとか二本目外部の仕上塗装まで終わった。
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2020.04.17(金)
始業間もなく外部手摺を乗せて、ようやく五本目の外部仕上げが終わりそうな気配になって来た。
午前の休憩後、やっとのことで五本目が塗装場に出ようとしている。
テールフレームブラケットなど、内部仕上げで後部に重量物を付けるので、そのぶんをサバ読んで吊りピースを付けてある。
そのため、いまの段階ではトップヘビーになるため、カウンターウェイトとして人ひとりが乗っている。
積み荷に人が乗るのは、クレーン作業では御法度なので、よい子はマネをしない。
吊りなおしたときは降りているが・・・
塗装場クレーンで一点吊りするときはまた人が乗る。
塗装担当は休んでいるし、内部仕上げ担当は待ちくたびれているので、内部の錆止抜きですぐに四本目に接続。
テールのフランジ面が傾いているので、ゲージは中心をとおる垂直線と水平線をみるだけ。
歩廊位置は水平線から傾きを考慮した計算をして罫書く。
夕方、歩廊受けが入り、歩廊と通路側フレームの位置を罫書いている。
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2020.04.16(木)
朝イチから五本目にチューブ支えの下半分を仮付しようとしている。
午前の休憩後、チューブ支えの上半分を乗せた。
そのころ四本目の内部仕上げは所掌範囲が終わり、手待ちになったので本付に移行している。
昼前、五本目の外部仕上げは落石落とし口を付けている。
午後の休憩前、五本目が出てくるのを待っている内部仕上げは、いつの間にか三本目を切り離し、四本目が前進していた。
三本目より先に四本目の本付は終わったってことだな。
しかし五本目はまだ吊りピースも外部手摺も付けておらず、今日中に終わりそうにない。
やっと塗装の順番が回ってきて、一本目の内部の錆止塗装に着手。
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2020.04.15(水)
朝イチに三本目に四本目を接続した。
昼前、やっとテール側楕円フランジの仮付が終わった。
午後になってしばらくしてから四本目に通路側フレームを入れた。
夕方、四本目に壁側フレームを入れようとしているところ。
通路側フレームを基準にして、壁側フレームを固定する。
五本目の外部仕上げは垂直を出そうとしている。
テール側は傾斜しているため、糸を狙って下げ振りを下げるしかない。
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2020.04.14(火)
半日で終わるはずの四本目の外部仕上げだったが、外部手摺が出来ておらず、手待ちになってしまった。
五本目の継ぎを四節目の仮付が終わったところで一旦停止し、あわてて外部手摺を作っている。
三本目の内部仕上げは、通路側フレームが入った。
昼直前、五本目の継ぎは終了し、四本目の外部仕上げは外部手摺の本付だけとなった。
午後に入ってしばらくすると、四本目は外部仕上げが終わって塗装場に出ていた。
五本目がすぐに外部仕上げに移動。
四本目の内部を錆止塗装。
右手の三本目の内部には壁側フレームも入っている。
五本目のテール端に使う楕円フランジを作っている。
NCプラズマで楕円に切断して、短径だけ円筒の内径に合わせて長径は成り行きに任せる。
夕方、三本目から二本目を切り離した。
毎度のことだが、楕円フランジの仮付は悪戦苦闘している。
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2020.04.13(土)
朝イチ、二本目の内部に通路がフレームを吊り込もうとしている。
この作業には三人が必要で、あと一人足りない。
そのため、撮影はここで終了し、手伝うことになった。
ボチボチ歩廊のエキスパンドも必要だ。
午前の休憩前、三本目が塗装場に出ようとしている。
四本目の継ぎはまだ六節目の内部の本付で、タッチの差で後れを取った。
某社酒田カイハ〇の四本目と五本目の吊りピース追加がなければ楽勝だったが。。。
三本目は塗装場クレーンで吊りなおし、わがもの顔で農道を横切り、塗装場へと出て行く。
農道は道路交通法の適用外となる。
塗装場に出た三本目はすぐに内部を錆止塗装。
午前の休憩後、遅れを取った四本目が、おっとり刀で外部仕上げに移動。
そのころ、二本目の内部仕上げは壁側フレームを吊り込んだところ。
五本目は半端サイズの上に、ドアを付けるために四節目のテール端が斜め切りになる。
四点だけ寸法を決めると、途中は型紙ならぬ型板でケガキを入れる。
曲線は単純な正弦曲線。
型板に沿ってハンドプラズマで切り目を入れる。
切り離してしまうとあとの作業がやりにくいので、あとから切り離すことにしてミシン目のようにところどころ繋がっている部分を作る。
曲げてから切断すると端材は廃棄するしかないが、取り扱いが楽になるので工賃は安くなる。
切り離しちゃったのか。。。。
以後の取り回しが大変そうだ。
午後になって間もなく、二本目の壁側フレームの固定が終わった。
五本目の四節目が巻きあがった。
切断面は楕円になる。
午後の休憩前、一本目を切り離し、二本目のヘッド側を持ち上げてルーズフランジの外部下側を仕上げる。
午後の休憩後、二本目を前進し、三本目を接続した。
一人、応援を頼んで五本目の三節目と四節目の仮付をしている。
案の定、苦労している。
夕方、四本目の外部仕上げはテール側のフランジの全溶接が終わっている。
チューブ支えがないのであと半日は掛からない。
いくら暇が掛かっても五本目の継ぎは四節しかないので、十分間に合う。
二節目の仮付はもうすぐ終わるし、今日中に二節の本付も終わるだろう。
脚取付金具の錆止塗装。
二本目と三本目の通りを出そうとしている。
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2020.04.11(土)
一本目のヘッド端にヘッドフレームブラケットを付けた。
午前の休憩前、三本目にチューブ支えの下半分を仮付しようとしている。
一本目と二本目を接続した。
昼前、チューブ支えの上半分を乗せている。
午後の休憩前、二本目のヘッド側ルーズフランジを本付している。
落とし口のある落石防止板を仮付しているところを見ると、もうすぐ落石防止板は終わるらしい。
夕方、三本目の下面の本付は終わったようだ。
午前中はほかの仕事をしていたので、四本目の継ぎは四節目の仮付。
ちょっと間に合わないかも知れない。
二本目に歩廊受けを仮付している。
落石防止板は終わったようだ。
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2020.04.10(金)
一本目に歩廊受けを仮付した。
左の円筒はマックス向け。
一本目に通路側フレームを吊り込もうとしている。
昼前、二本目の外部仕上げと三本目の継ぎが、ワンツーフィニッシュしそうだ。
午後イチに二本目が塗装場に出ようとしている。
後を追って三本目が外部仕上げに移動。
塗装場に出た二本目は内部を錆止塗装。
三本目の外部仕上げはチューブ支えが付くので時間が五割増し掛かる。
あわてることはないが、明日は宮下運輸のコイルカットが入荷するので、コイルカットは減らしておきたい。
残りのフランジの穴穿けなどでゆっくりしていた四本目の巻き&継ぎだが、夕方になってやおら巻き始めた。
三本目の外部仕上げは両法のフランジが入り、テール側はすでに仮付で固定してある。
一本目の内部は付くものが付いてしまっているが、ヘッド端にいろいろ仕事がある。
落石防止板に固定用の耳を付け始めた。
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2020.04.09(木)
昨日のうちにチューブ支えの本付が終わっていた。
当然、ダミーのフランジは外してある。
歩廊受けのL型鋼の内側は、取り付けてしまうと塗装しにくいので、先に錆止を塗っておく。
そろそろ一本目が塗装場に出そうな気配なので、三本目を巻き始めた。
一本目は離陸準備ができた。
ヘッド側の内部にH型鋼の屑が入れてあるのは、ヘッド側に重量のあるヘッドブラケットが付くための重心の調整ウェイト。
ただし、適当に放り込んであるので、結果はどうなるかわからない。
昼前、一本目が塗装場に出ようとしている。
まずは中央の吊りピースを吊って、目いっぱい塗装場側に移動。
先端はチューブ支えがあるため、円筒台車ではなくフォークリフトで受ける。
尻を吊りなおして中央の吊りピースが塗装場クレーンの守備範囲になるまで移動。
あとは塗装場クレーンの仕事。
右側、マックス向けが店仕舞いを始めているので、昼イチに一本目の内部を錆止塗装。
待機していた二本目を外部仕上げに移動する。
午後の休憩前、三本目を繋ぎ始めた。
同じころ、二本目にテール側フランジを入れようとしている。
塗装場では、一本目を定盤に乗せたところ。
左と奥に見える円筒はマックス向け。
三本目に必要なチューブ支えを作っている。
夕方、三本目は三節目の内部を本付している。
今日中に四節目の仮付ぐらいまでは進むだろう。
一本目は定盤の上で垂直を出して転び止めを入れた。
これからケガキを入れようとしている。
二本目の外部仕上げは、テール側フランジを本付している。
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2020.04.08(水)
朝から二本目を繋ぎ始めた。
午前の休憩前、一本目のテールフランジを本付している。
ヘッド側にもフランジが入っているが、これはダミーで、チューブ支えの取付が終われば外す。
昼前、一本目のヘッド端にチューブ支えの下半分が乗った。
内部フレームの錆止塗装を開始したが、午前中で早退。
後ろのコルゲート天蓋は女川向けで、奥のほうの円筒はマックス向けの三本目。。
午後の休憩前、二本目の継ぎが終わった。
チューブ支えの上半分の仮付が終わったが、まだダミーのフランジは入ったまま。
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2020.04.07(火)
朝イチにマックスの五本目が塗装場に出たが、すぐに一本目の外部仕上げには取り掛からず、先に落石防止板を曲げる。
チューブ支えの上半分の用意。
支給品の仕上塗料が入荷した。
近頃では膜厚重視のため、円筒一本に二缶では足りないことが多いので、ちょっと多めに要求している。
土壇場で足りなくなると肝を冷やす。
午後の休憩前、一本目がまだ円筒溶接機上にいるが、二本目を巻き始めた。
午後の休憩後、ようやく一本目が外部仕上げに移動。
夕方、二本目の巻きは四節目を巻いているところ。
今日中に六節、巻き終わるだろう。
一本目の外部仕上げはケレンが終わってケガキに取り掛かった段階。
ピンジョイントを溶接している。
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2020.04.06(月)
午前の休憩後、一本目の継ぎが終了した。
全長を測って長さの調整がいるかどうか調べている。
8oほど長いが、アングルフランジは調整代が大きいので、切り詰めの必要はなかった。
奥に見えるマックスの五本目が外部仕上げに居座っているので、巻き&継ぎは前に進めない。
フランジに穴をあけながら待機している。
一本目にすぐ必要なチューブ支えの準備。
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2020.04.04(土)
午前の休憩後、満を持して一本目を巻き始めた。
巻いたらすぐ、ベンディングロールの上で内部の突合せ部を全溶接する。
午後から二節巻いたあと、一本目を繋ぎ始めた。
吊りピースはロボットのリハビリに最適だが、新人の訓練も大事だ。
と言っても、以前は溶接をしていた経験もあるそうで、やはりリハビリだ。
夕方、一本目の四節目を仮付している。
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2020.04.03(金)
テール端にドアがつくため、テール端を斜め切りする(据付後は垂直になる)都合上、テールフレームとの接続はちょっと面倒なことになる。
まだテールフレームブラケット(社内では通称ランドセル)が残っていた。
マックスの継ぎが終わったので、フランジ作りの第一段階、曲げ物の切り揃えを開始した。
切り揃えたらその場で繋いで輪っかにする。
ゲージを乗せて穴穿け位置をセンターポンチでマーキング。
そのあと電ドルでポンチマークを少し大きくしておく。
油圧パンチャーで穴穿け。
パンチャーで穴穿けが可能な板厚はパンチャー径の3/4を超えると、パンチの許容応力を超えてしまうことが簡単に証明できる。
φ22のパンチでは、PL16が最大板厚になるので、L型鋼ならパンチャーで穴穿け可能だ。
ただし、その証明は材料とパンチの引っ張り強さが同じと言う条件があるので、実際はその限りではない。
パンチは焼きの入った工具鋼なので、生の鋼材よりはるかに強いからだ。
どうかすると何も知らない初心者が、間違えて同径同厚の穴をあけてしまうこともある。

三十年ぐらい前はフランジがFB22x65だったこともあるが、プラズマなどあるわけないし、ドリルで穴穿けしていたんだろうな。
ランドセルができて、これでホントに準備完了。
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2020.04.02(木)
朝から通路側フレームを作り始めた。
午後の休憩後、通路側フレームの製作終了。
ヘッド接続フレームもテール端のドア枠もできているし、これで円筒を巻く準備はできたかな?
・・・まだフランジができてなかった。
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2020.034.01(水)
昼前、通路側フレームが二本できた。
夕方、通路側フレームが四本で来て、最後に五本目の半端サイズを作ろうとしている。
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2020.03.31(火)
テール端のドア枠は、トラスフレームに被る庇を付けて終わり。
昼前、内部フランジの長物に穴をあけている。
アイアンワーカの能力を超える場合はバックゲージの当たりをはね上げる。
穴はケガキによって目視であけ、はみ出した長尺物の先は壁に開いた四角い穴から外に飛び出す。
隣地が人んちだった昔は、無断で上空侵犯していた。
夕方、通路側フレームを作り始めた。
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2020.03.30(月)
テール端のドア枠を作っている。
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2020.03.28(土)
先にヘッドフレームブラケットを作っている。
大きなプレートはヘッドフレームの片脚の代わりと言う、特殊な構造になっている。
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2020.03.27(金)
朝イチに曲げ物が入荷した。
コイルカットと同時に注文したのに遅くなったのは、曲げ屋が突然忙しくなり大幅な納期遅れとなったので、別の曲げ屋に手配し直したため。
内部フレームの長物に穴穿けのためのケガキをしている。
アイアンワーカのバックゲージはNCだが、能力外の長さの場合は罫書きによる。
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2020.03.26(木)
通路側柱に配管取付ピース、リターンブランチなどを付けている。
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2020.03.25(水)
通路側内部フレームの柱の穴穿けから作業開始。
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2020.03.23(月)
長物を注文した。
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2020.03.20(金) 春分の日
マックスと一緒にコイルカットが入荷した。

コイルセンターによって積み方が違うが、一応一山3トン以内になるように指定している。
この場合は3トン以内ごとに積み荷をずらしているので、まず端っこにハッカーを引っ掛けて持ち上げる。
少し浮いたら、下に垂木ぐらいの角材をかませる。

危なっかしいが、コイルセンターがこんな積み方をしているところを見ると、全国津々浦々で当然の方法なんだろう。
一山3トン以内に小分けするのは、ほとんどの鉄工所で使うクレーンが監督署の立会検査を免れるため、3トン未満だからだ。
コイルセンターは3トンクレーンでは商売にならず、一桁大型のクレーンでまとめて吊る。
次はハッカーを両横に引っ掛けて持ち上げ、もう一本角材をかませる。
これをもう一度繰り返す。
やっと専用吊具の爪を引っ掛ける隙間ができた。
ここからは普通の荷役作業。
うちの場合はダブルホイストなので、公称能力は二台合わせて2.8トンとなっている。
コイルカットは吊り上げてから90度回さなければならない関係で、ホイストは一台しか使えない。
そのためコイルカットの荷降しでは、1.4トンのホイストで過負荷作業をしている。(^^;)
三現場分積みあがったコイルカット。
上に乗った五山は先行のマックスぶんのPL6で、その次のPL4.5の四山をこの現場で使う。
その下のバカ長いPL6は某社川西工事向けの残り半分
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2020.03.10(火)
コイルカットと曲げ物を注文した。
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2020.02.29(土)
図面はこっちで作らなければならないので、始まりの日を決めるのは難しい。
断面と姿図だけデータが来た、今日を開始日としよう。
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