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2020.05.02(土)
午前の休憩前、一本目を積み込んで出荷終了。
積み込みには三日を要したが、現着は全部5月4日の連休ど真ん中。 |
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上から見たところ。
ストックヤード右の五本は連休明けに出荷する、某社由利カイハ〇向け。
クレーン下の未塗装の円筒は、連休明けにドブメッキに出す予定の宮下向け。 |
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2020.05.01(金)
一号車は四トン車で、支柱や落石シュート、階段などの細々を積んだ。 |
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二号車に二本目を積んだ。
これで残るは一本目だけで、連休ギリギリの明日、積み込む。 |
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2020.04.30(木)
今日は三台だけの積み込みだ。
どうせ同日着なので、一号車には順不同の三本目を積んだ。 |
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二号車には落石シュートの付いた四本目。 |
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チューブ支えを床面に直接置いたところ、落石シュートのフランジがかろうじて床に触れないぐらいだった。
気持ち悪いので、チューブ支えの下に板を一枚敷いた。 |
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三号車にはテールフレームブラケットの付いた五本目を積んだ。 |
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積み込みが終わったあと、残る一本目と二本目をストックヤードから移動して、クレーン下で待機させた。
いま移動中の青い円筒は、明日出荷予定の某社酒田カイハ〇向け。 |
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2020.04.29(水) 昭和の日
現場搬入は5月4日だが、トラックの都合で連休前に三々五々と積み込む。
明日の三台分をストックヤードから出荷クレーン下に移動した。
左側の白っぽい円筒五本も、明日積み込み予定の某社紫波カイハ〇向け。 |
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2020.04.18(土)
ローラ類を組み込んで、搬送中の落下防止処置も終わった。 |
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一本目のヘッド側、水切ローラが付いている辺りの様子。
水切ローラはピローブロックで固定されているので、特に落下防止は必要ない。
実のところ、水切ローラがないメーカーもあり、ほんとに必要なのかよくわからない。 |
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2020.04.16(木)
落石防止板と配管を取り付けた。 |
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2020.04.15(水)
朝イチに五本目をストックヤードへ移動した。 |
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五本目が出て行った後に脚取付金具を並べて錆止塗装。
その向こう、脚B、脚Cを裏返して仕上塗装の準備。 |
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夕方、脚関係の仕上塗装が全部終わった。 |
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2020.04.14(火)
朝イチに三本目と四本目をストックヤードへ移動した。 |
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塗装場に空いたスペースで脚Aの錆止塗装。 |
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脚Bと脚Cに続き、五本目の内部を錆止塗装。 |
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昼前に五本目の外側も錆止塗装。 |
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午後の休憩前、五本目の内部を仕上塗装。 |
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夕方、脚Aの仕上塗装が片側だけ終わった。 |
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ギリギリ終業までには五本目の仕上塗装も終わるだろう。
左の脚B、脚Cの仕上塗装は片面だけ終わり。 |
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2020.04.13(月)
朝イチに右側、四本目の外側を錆止塗装。 |
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次に左側、三本目の内部を仕上塗装。 |
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仕上塗装のついでにお待たせしました、接続部歩廊などに仕上塗装。 |
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昼前、三本目の外側を仕上塗装。 |
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午後になって、四本目の内部を仕上塗装。 |
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午後の休憩後、四本目の外部を仕上塗装。
これで明日は塗装場から円筒が二本出て行き、風通しが良くなる。 |
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2020.04.11(土)
天気がいいので、外で配管作り。 |
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製缶作業は終わったと思ったら、まだ脚取付金具が残っていた。 |
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午後になって、ようやく塗装の順番が来て、三本目の内側から錆止塗装。 |
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脚取付金具は溶接が終わり、あとは変形防止の仮付材を外すだけ。 |
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三本目の内外の錆止塗装は終わり、何とか四本目の内側の錆止までこぎつけた。
これで月曜日は二本とも仕上塗装が終わるだろう。 |
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2020.04.10(金)
ヘッド取合金具が出来て、塗装場奥での所掌範囲は終了。 |
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落石落とし口の付いた落石防止板で、SUS担当の所掌範囲も終了。
作り物はこれで全部終わり、あとは塗装と円筒内部の組付けだけだが、その塗装が前に進まない。 |
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2020.04.09(木)
昼前、五本目のテール端にブラケットが付いて、内部を本付している。 |
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脚Cの本付はだいぶ進んでいるが、あともうちょい。 |
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昼過ぎ、四本目を切り離した。
隣りに見えるのは、昼前から内部仕上げの定盤が空くのを待っている紫波カイハツの一本目。 |
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五本目は奥のほうへ移動し、定盤は紫波カイハツに譲った。
左は四本目。 |
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落石防止板の耳付けはもうちょいか。 |
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脚Aと脚Cの製作が終わり、ヘッド取合金具を作っている。 |
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2020.04.08(水)
午前の休憩前、仕上塗装が終わった一本目と二本目をストックヤードへ出した。
塗装場からストックヤードへ正規ルートで直行する場合の手順は、まず塗装場クレーンで鼻先を出来るだけ外に出す。 |
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塗装場に残っている円筒の先端を円筒台車に乗せる。 |
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出荷クレーン下に覗かせているほうをタイヤショベルで吊り上げ、引っぱり出す。
塗装場からストックヤードへ直行する場合は出荷クレーンを全く使用しない。 |
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出荷クレーンの作動範囲から抜けるが、牽引したままでは所定の場所へ運べない。 |
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タイヤショベルが目一杯バックしたあと、牽引式から推進式に切り替える。 |
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円筒タイヤを狙いの位置に持って行く。 |
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タイヤショベルで吊り上げているほうをドリフトさせ、所定の位置に据える。 |
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二本目も以下主文は同文だが、ギリギリの間隔で置くため、一本目より細心の注意が必要だ。 |
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円筒タイヤの位置をギリギリまで隣りに寄せる。 |
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出入りもそろえたあと、吊り上げているほうをドリフトする。 |
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最後に円筒台車のほうを吊り上げ、台車を外す。 |
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と言うふうにして、一本目と二本目をストックヤード二列目に並べた。
後ろにあるのは某社由利カイハ〇で、出荷が連休明けなので邪魔にはならない。 |
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午前の休憩前、五本目に通路側柱を立てている。 |
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昼前、通路側フレームができた。 |
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午後の休憩前、壁側フレームを吊り込んで、これから仮付するところ。
テールフレームブラケットを取り付けるため、テール端に柱が立っている。 |
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この柱はキャリアフックの穴に干渉するので、切り欠いてある。 |
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同じころ、脚Bの柱を本付溶接。 |
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夕方、壁側フレームの固定が終わって、テールフレームブラケットを取り付ける準備。 |
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脚Bと落石シュートの本付が終わった。 |
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落石防止板に固定用の耳を付けている。 |
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塗装場の奥では脚Aの本付が終わり、脚Cを作り始めた。 |
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2020.04.07(火)
朝イチに五本目が塗装場に出た。 |
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四本目が待ちくたびれているので、すぐに内部を錆止塗装。 |
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五本目を待っていた割には三本目を切り離すのが遅い。 |
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四本目のヘッド側ルーズフランジの本付を終わらせて前進したのは午前の休憩前だった。 |
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一服したあとすぐに四本目と五本目を接続した。 |
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二本目の内外を錆止塗装。 |
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塗装場奥で脚Aを作る準備。 |
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階段もあったのか。 |
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昼前、落石防止板を曲げている。 |
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午後から一本目の内外を仕上塗装。 |
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午後の休憩前、五本目のヘッド側ルーズフランジの本付溶接。 |
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二本目の内部を仕上塗装。 |
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夕方、五本目の内部に歩廊受けを仮付しようとしている。 |
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脚Aは仮付が終わり、本付に掛かっている。 |
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階段はできた。 |
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落石シュートの本付をしている。 |
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終業間際、二本目の仕上塗装がギリギリ終わりそうだ。 |
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2020.04.06(月)
五本目の外部仕上げは、朝イチにチューブ支えの下半分を乗せた。 |
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内部仕上げの朝イチは、四本目の通路側に柱を立て始めた。 |
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昼前、四本目の通路側フレームが固まった。
午後になればすぐに壁側フレームが入るだろう。 |
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同じころ、一本目の内部を錆止塗装。 |
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外部仕上げは五本目にチューブ支えの上半分を乗せたばかり。 |
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午後になって、一本目の外側を錆止塗装。
左の酒田カイハ〇もまだ錆止なので、塗料が飛んで付着しても構わない。 |
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夕方、五本目の外部仕上げは最後の追い込み。 |
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四本目の内部仕上げは所掌範囲は終わってしまった。
五本目を待っている間に本付を進め、歩廊のエキスパンドを張ってしまうつもりらしい。 |
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作っていたのは脚の続きではなくて、落石シュートだった。 |
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2020.04.04(土)
始業間もなく、四本目が塗装場に出た。 |
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丸一日、円筒溶接機の上で待機していた五本目がすぐに外部仕上げに移動。 |
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三本目の壁側フレームは、昨日の終業間際に吊り込んであったので、仮付するまでにさほど時間が掛からなかった。
二本目の切り離しは近い。 |
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四本目の内部の錆止は塗りたてだが、なんとか間に合った。 |
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午前の休憩前、二本目を切り離した。 |
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三本目のヘッド側を持ち上げて、ルーズフランジの下側を本付。 |
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そののち、三本目を前進。 |
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五本目のテールフランジが入った。
ここから後ろはないので、フランジの穴は作業に真横に一つずつあいているだけ。 |
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昼前、三本目に四本目を接続した。 |
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ホース掛けを作っている。 |
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昼過ぎ、三本目と四本目の通りを出して、ルーズフランジを固定。
左の赤さび色の円筒は某社酒田カイハ〇向け。 |
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夕方、五本目のヘッド側のフランジが入った。 |
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四本目の内部には歩廊受けがついた。 |
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2020.04.03(金)
朝イチ、四本目にチューブ支えの下半分を乗せた。 |
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始業間もなく、五本目の継ぎが終わっている。 |
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朝から脚Bを仮組しようとしている。
中間の継ぎは現在製作中。 |
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二本目と三本目の通りを出したあと、三本目のヘッド側ルーズフランジの内部を本付している。 |
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鉄板フランジの場合、外側を点付けしてから内側の全溶接をしているようだ。 |
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内側の全溶接が終わったら、外側をあらためて全溶接。 |
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午前の休憩後、チューブ支えの上半分を乗せようとしている。 |
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脚Bの中間継ぎが入り、ベースプレートを仮付した。
ベースプレートは幅を決めてから柱脚に取り付けるので、ベースプレートのケガキと柱脚の位置は、厳密には合わない。
中間の継ぎは構造上、何の足しにもならないが、あるほうが製作時に仮組しやすい。
それに、現地組立の際の足場ぐらいにはなる。 |
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昼前、三本目に歩廊受けが入った。
長いL型鋼が二本入っているが、これは歩廊受けの間隔を決める定規。 |
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脚Bは各種のリブも仮付して、本付するため分解している。 |
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午後の休憩前、三本目に通路側の柱を立てている。 |
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四本目にはチューブ支えや落石の落とし口が付いているので、一点吊りして重心を探っている。
これは場内運搬用の吊りピースを付けるためで、何にもなければド真ん中に付ける。 |
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外部仕上げも残すところ、上面の細々だけになった。
外部手摺は塗装しにくい厄介者だが、あると安心して上に乗っていられるので一番先に付ける。
現場に比べれば大した高さがないと言っても、円筒の上で足を滑らせるとつかまるものがないので、ただでは済まない。 |
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夕方、上部の本付が進んでいるが、今日中に終わるかどうか微妙な情勢。
タッチアップは残るかな。。。 |
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三本目に通路側の内部フレームを取り付け、歩廊の通し材を付けている。
終業までに壁側フレームが入るかも知れない。 |
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2020.04.02(木)
朝から二本目の内部に通路側柱を立て始めた。 |
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こちらも朝から五本目を巻き始めた。 |
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午前の休憩前、通路側のフレームを入れている。
通路側フレームを組んで入れる方法に比べ、一人で入れられるところがいいと言えばいい。 |
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通路側フレームの仮付がほぼ終わった。 |
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昼前、五本目を繋ぎ始めた。 |
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こっちも昼前に二本目の壁側フレームを吊り込んでいる。 |
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午後の休憩前、一本目を切り離した。 |
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二本目のヘッド側のルーズフランジの後処理をしたあと、二本目が前進。 |
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夕方、五本目の継ぎは五節目の内部を本付している。
今日中に六節目の仮付が終わるくらいまで進むだろう。 |
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四本目の外部仕上げはヘッド側フランジを入れている。
まだチューブ支えを付ける大仕事が残っている。 |
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二本目の内部仕上げは垂直を出して転び止めを固定したところ。
ギリギリ今日中に三本目を接続できるか。 |
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終業間際、二本目と三本目を接続した。 |
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2020.04.01(水)
午前の休憩前、一本目と二本目を接続した。 |
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昼前、一本目と二本目の通りを出し、ルーズフランジの内側を本付している。
内側はこの姿勢で全周を本付できるが、外側の下面は切り離してから出ないと溶接できない。 |
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そのころ、三本目の外部は外側上面だけが残っていて、終盤が近い。 |
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午後の休憩前、四本目の接続が終わり、長さ調整のためのケガキを入れている。
ケガキは切断位置のほかに、その内側に切断後の基準線をもう一本入れる。
二本ケガキ線を入れるのは、酸素切断面はガタガタで、フランジを入れるときに基準にならないので。 |
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四本目の長さ調整が終わる前に、三本目の外部仕上げが終わって塗装場に出す準備ができた。
ところが塗装場にスペースがない。
吊具を付けたまま、待機している。 |
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四本目を酸素で切断して長さを調整。 |
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何とか午後の休憩前に塗装場に置き場所を確保、三本目が出て行く。 |
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午後の休憩後、三本目の内部を錆止塗装。 |
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四本目が外部仕上げに移動。 |
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夕方、二本目内部に歩廊受けを仮付した。 |
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脚Bを作り始めた。
見えているコルゲート天蓋は女川向け。 |
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五本目は半端な長さになるので、巻く前にハンドプラズマでコイルカットの幅を詰める。
これでもまだ長さ調整のために切り直しがあるかも知れない。 |
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2020.03.31(火)
始業間もなく、二本目の外部仕上げは屋根の上に付くものの本付をしている。
その向こう、三本目の継ぎは六節目の仮付をしている。
タイミングはちょうどよさそうだ。 |
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一本目の内部仕上げは、ヘッド側でいろいろと付くものを付けている。 |
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午前の休憩前、三本目の継ぎが終わった。 |
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全長を測っている。 |
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鉄板フランジでは溶接代に余裕がないので、ちょっと長くても切断して長さを合わさなければならない。 |
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午前の休憩後、二本目が塗装場に出た。 |
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三本目がすぐに外部仕上げに移動。 |
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昼近くになって四本目の巻きを開始。 |
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二本目の内部を錆止塗装。 |
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昼前、一本目に通路側の柱を立てている。 |
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午後の休憩前、通路側フレームが入った。
フレームと言っても柱と別にしているので、L型鋼一本だ。 |
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夕方近くになって、一本目に壁側フレームを吊り込んだばかり。 |
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治具で支えて壁に取り付けようとしている。 |
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夕方、四本目は継ぎに掛った。 |
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三本目の外部仕上げは、天井につくものが付いて、テールフランジを本付している。 |
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2020.03.30(月)
朝から三本目を巻き始めた。 |
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二本目の外部仕上げは、すべての基準となるテールフランジを固定している。 |
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午前の休憩前、一本目がやっと内部を錆止してもらった。 |
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そろそろ歩廊のエキスパンドも必要だ。 |
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午前の休憩後、いよいよ一本目を内部仕上げの定盤に乗せようとしている。 |
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昼前、三本目を繋ぎ始めた。
二本目の外部仕上げはなにも付くものがないので速い。
すぐに催促が来る。 |
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一本目は垂直が決まって、転び止めのつっかい棒で固定している。
左側の円筒は某社酒田カイハ〇向け。 |
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午後になって仕上塗料が届いた。 |
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午後の休憩前、ヘッド側のルーズフランジの通りを見ている。 |
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夕方、猫耳の吊りピースを仮付した。
もう終盤が近い。 |
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三本目の継ぎは四節目の仮付。
四節の本付は今日中に終わるだろう。 |
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一本目の内部に歩廊受けが付いた。
次は柱だ。 |
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2020.03.28(土)
始業間もなく、チューブ支えの上半分を乗せようとしている。 |
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午前の休憩後、二本目の継ぎを終わって、今まさに梯子を下りているところ。 |
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内部フレームの錆止を開始。 |
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しばらく前に入荷していたが、いったい何だろうと思ったら、脚取付金具だった。
このメーカーの円筒を作り始めて三十年余りになるが、記憶にないとすれば脚取付金具を作るのは初めてのようだ。 厚みが32oでは、うちのプラズマでは切断できないので外注したようだ。
下になっているベースプレートは別物。 |
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通路側柱も錆止塗装。 |
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午後の休憩前、一本目の外部仕上げが終わった。 |
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休憩後、中央の吊りピースで一点吊りし、ホイストの横行範囲の目いっぱい塗装場側へ移動し、ヘッド端を専用台車で受ける。 |
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円筒のテールを吊りなおして、再び目いっぱい塗装場へ押し出す。
すると中央の吊りピースが塗装場クレーンの守備範囲に入る。 |
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塗装場クレーンで中央を一点吊りして塗装場へ移動。
現在位置は農道の上。 |
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待機していた二本目がすぐに外部仕上げに移動。 |
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二本目に使うフランジに、猫耳吊りピースの位置に補強のリブを付けている。
先に付けるとフランジの位置決めの時、外れにくくていいらしい。 |
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2020.03.27(金)
朝イチに曲げ物が入荷した。
コイルカットと同時に注文したのに遅くなったのは、曲げ屋が突然忙しくなり大幅な納期遅れとなったので、別の曲げ屋に手配し直したため。
チューブ支えが作れないので、二本目から作り始めるかと言う話もあったくらいだが、ぎりぎりのタイミングで間に合った。 |
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急いでチューブ支えを作る。 |
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午前の休憩前、二本目を巻き始めた。 |
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一本目の外部仕上げは、ヘッド側にフランジを入れようとしている。 |
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午後から、出来立てホヤホヤのチューブ支えの下半分を乗せて、位置の調整。 |
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夕方、二本目の継ぎは四節目の内側を本付している。
今日いっぱいで五節目の仮付に届くか。
それより、赤ランプの点滅は炭酸ガスが切れ掛かっているのだが。。。 |
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一本目の外部仕上げはチューブ支えの下半分の本付が終わり、フランジの本付をしている。 |
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2020.03.26(木)
とりあえず一本目と二本目に使う外部手摺を作っている。
奥に見える円筒が一本目。 |
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昼前、一本目の外部仕上げは、補強リングや蛍光灯金具、メッセンジャーワイヤ受けピースなどを付けている。 |
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午後の休憩前、テール側のフランジを仮付した。 |
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夕方、テール側フランジの本付が続いている。 |
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2020.03.25(水)
昼前、一本目の五節目を仮付しようとしている。 |
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午後の休憩前、一本目の継ぎが終わったが、外部仕上げの準備が整っていないので、それまでケレンで待機。 |
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夕方、ようやく一本目が外部仕上げに移動。
障害物だらけなので、でかい図体でスラロームしている。 |
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2020.03.24(火)
午後になって間もなく、一本目の第一節を巻き始めた。
実際はずっと前から水面下で準備が進んでいるのだが、いつも巻き始めた時が戦闘開始の気分になる。 |
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四本ロールの上で、内部を本付溶接。 |
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夕方、一本目の六節を巻き終わり、継ぎを開始した。 |
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2020.03.23(月)
外部手摺に使う鋼管の防錆油をシンナーで拭き取る。 |
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フランジは最後の一枚。
穴は荷役に使うアイボルト用を真横に二か所、一番下に水抜きの必要最小限のみ。 |
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外部手摺の鋼管を曲げている。
ユニベンダーと言う名前が付いているが、鉄筋曲げ機の親玉みたいなもの。
メーカーはとっくの昔に消滅している。 |
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2020.03.20(金) 春分の日
紫波カイハツのPL4.5コイルカットと合積みで入荷した。
紫波カイハツを後で施工するため、PL4.5を上にして乗せてくれと頼んであったのに、PL4.5を間に挟んだサンドイッチになっている。
事情は分からないが、おおかた、PL6のコイルが途中でなくなり、PL4.5を挟まざるを得なくなったんだろう。 |
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運転手には罪がないので、何とか荷降ししてやらなきゃならない。 |
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しょうがない、上に乗ってきたPL6は一時、横のほうに仮置きすることにした。 |
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山を三つ降ろしてやっとPL4.5が出て来た。 |
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定位置に置いてある、某社川西工事向けのバカ長いコイルカットの上に、PL4.5を四山乗せ終わったあと、下にあったPL6二山をその上に置く。 |
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一番下の段のPL6を一山降ろしたら、なんだか覚えのない切板が出て来た。
これは別の鉄工所行きだそうだ。 |
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全部降りたら、仮置きしたPL6の山を定位置に移動する。 |
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PL6の山が五段できた。 |
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コイルカットが降りてしまうとフランジ製作の続き。
手前の同心円の内側がこの現場のぶん。
外側の大きいフランジは某社川西工事向け。
遠くに見える円筒は某社酒田カイハ〇の五本目。 |
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2020.03.19(木)
型切りしたフランジの継ぎ目は、接合面を平滑に磨り上げるため、開先を取る。 |
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昼前から壁側フレームを組み始めた。
通路側は組み立てない。 |
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ゲージに合わせてフランジを継ぎ合わせている。
アングルフランジ用のゲージでは穴は最初から合わず、外径を合わせるためだけに使っている。 |
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夕方、壁側内部フレームの製作は終わりに近い。
ギリギリ終わるか、ちょっと残るか、だろう。 |
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2020.03.18(水)
内部フレームの長物に柱位置を罫書いている。 |
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2020.03.17(火)
壁側柱にリターンブランチを本付。 |
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昼前、内部フレームの長物に穴をあける準備を始めた。
内部フレームはアイアンワーカのバックゲージの能力を遥かに超える長さなので、穴穿けは罫書きによる。 |
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場内小運搬用の吊りピースを本付。 |
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夕方、内部フレームの穴穿けが終わりそうだ。
一つ穴は壁側、三つ穴は通路側に使う。
アイアンワーカのバックゲージの突き当りの壁には、長物を逃がす穴があいている。
以前は隣地を上空侵犯していたが、現在は買い取っている。 |
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円筒がPL6の場合のフランジは平鋼仕様となる。
しかし穴穿けが大変なので平鋼の曲げ材は使わず、自動プラズマで鉄板から同サイズで切り出す。
時間が掛かる穴穿けも、切断と同時に終わる。
そのほかに吊りピースやチューブ支えの鉄板もだいぶ出揃ってきた。 |
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2020.03.16(月)
昼前、通路側柱の一般部が終わり、水切ローラが付く柱を二本作っている。 |
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夕方、水切ローラ分も含め、通路側の柱の準備が終わった。 |
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壁側柱にリターンブランチを付けるため、ケガキを入れている。 |
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2020.03.14(土)
壁側柱にアイアンワーカで穴穿け。 |
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同じく壁側柱の両端をマルチワーカで切り欠き。
このマルチワーカは三日前に故障したが、翌日修理しようとしたら謎の復活を遂げていた。 |
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夕方、通路側柱にリターンブランチを取り付けている。 |
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2020.03.13(金)
ボチボチ切断が進んだ通路側柱とリターンブランチの穴穿けから、内部フレームの製作開始。 |
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2020.03.12(木)
長物を注文した。 |
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2020.03.10(火)
コイルカットと曲げ物を注文した。 |
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2020.03.04(水)
所掌範囲が決まり、図面が届いた。 |
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