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五洋建〇名古屋 改良土選別設備 業務日誌

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2020.10.24(土)
朝イチにトラックが来たので、トラスフレームを出荷クレーン下に出す暇がなかった。
吊り代のない塗装場にトラックを入れ、何とかヘッドフレーム以外のトラスフレームを積み込んだ。
一号車が外に出た隙に、ヘッドフレームを外に出した。
トラスフレーム2〜4の後ろには磁選機架台と、オーバーヘッドサポートのステーを積んだ。
降ったり晴れたりの時雨模様だが、早起きは三文の得で、一号車は晴れているうちに積み込み出来た。
二号車は昼前に来たので、運悪く降ったりのほうの空模様。
しかし予報では雷雨だったから、これでもまだマシなほう。
ヘッドフレームの後ろに架台フロア2と手摺を積んだ。

Mission complete.
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2020.10.23(金)
午前の休憩前にトラスフレームの仕上塗装が片面終わった。
裏面はひっくり返さず、吊り上げて塗装する。
月曜日着の出荷だが、運送会社の都合で、今日のうちに三台積み込むことになった。
一号車は投入ホッパと架台、オーバーヘッドサポートなど。
二号車はヘッドシュート、下部シュート、前部シュート、磁選機排出シュートなどのシュート類が主なもの。
三号車が一番まとまりがない、コンベヤフレームの歩廊と手摺など。
手摺は運搬中の傷など、かまってはいられない。
明日の積み込みに備え、トラスフレームは運搬中に変形しないよう、仮設材で拘束している。
積みにくいヘッドフレーム(トラスフレーム1)には仮足を付けた。
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2020.10.22(木)
午前中、客先担当者による現物確認があった。
歩廊の塗装は終わっているけど、外に出したり片付けたりがずいぶん時間が掛かった。
トラスフレームを並べて片面の錆止を塗りはじめたのは午前の休憩後。
昼前にやっと片面の錆止が終わった。
午後からフレームを裏返さず、吊り上げて裏面を錆止塗装。
錆止のムラを手直し。
終業間際になって仕上塗装に取り掛かったが、明日一日の余裕があるので今日は無理をしない。
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2020.10.21(水)
昨日、残業してベルトカバーやテールカバーの仕上塗装を終わらせてある。
歩廊とフロア類を並べて錆止塗装。
架台フロア2は裏返さず、吊り上げて下面を塗った。
歩廊類を仕上塗装。
こちらも仕上塗装だが、裏面を塗るためには今日も残業だ。
明日の最終決戦に備えて、トラスフレーム1とトラスフレーム4がすでに塗装場で待機している。
塗装場は戦闘状態で通過できないので、トラスフレーム2と3をトラックに積んで迂回輸送する。
歩廊の仕上塗装は何とか明日に持ち越さずに終了したが・・・
晩の八時まで掛かった。
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2020.10.20(火)
朝イチに手摺を裏返して錆止塗装。
同様にこちらも裏面の錆止塗装。
午前の休憩後、ぼちぼち仕上塗装を塗り始めた。
上から下まで全部黄色と言うのは養生の必要がなくて助かる。
昼前のトラスフレーム2と3は、ヘッド側から見て左の右側歩廊はもう外してある。
右の左側歩廊もほぼ終わりそうな気配。
手摺が心配だったが、すでに仮組は終わっており、塗装場で塗装中だそうだ。
午後の休憩前、片面を仕上塗装した手摺を裏返している。
トラスフレームの歩廊政策はすべて終了した。
夕方、手摺の仕上塗装は終盤に来ている。
手摺はこれで全量。
何とか今日中には終わりそうだ。
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2020.10.19(月)
架台フロアの手摺も出来上がって、バラバラにした。
トラスフレーム2と3の左側歩廊のエキスパンドの板取りが終わった。
右側歩廊は板取の真っ最中。
しかし左側歩廊の手摺はどうなるんだろう。
出来上がった手摺を錆止塗装。
コンベヤフレーム用と架台フロア用が入り混じっている。
立っている手摺は錆止が終わったが、士季並べてある手摺は半面だけ。
こちらでも手摺の錆止塗装。
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2020.10.18(
出荷の日程が決まり、急にせわしくなったので、塗装担当とコンベヤフレームの担当が日曜出勤。
朝イチに架台フロア1の柱や梁などの大物と階段を裏返して錆止塗装。
架台フロアの筋違などの小物と、支給品の小物も裏返して錆止塗装。
昼前、中間フレーム2と3の左側歩廊の骨組を作っている。
午後から片面を仕上塗装。
細々も片面の仕上塗装。
夕方、歩廊の骨組はめどがついたか、右側歩廊の手摺を外して本付している。
裏返して仕上塗装。
何とか今日中には広げたぶんの塗装は終わりそうだ。
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2020.10.17(土)
午前の休憩前、架台フロア2を裏返して本付溶接。
午後からは正立させ、手摺の柱を立てている。
夕方、トラスフレーム2と3を接続し、右側歩廊だけ仮組して手摺を作っている。
右側の手摺の仮付はもうすぐ終わりそうだ。
架台フロア1の柱や梁などの大物と階段の錆止塗装。
架台フロアの筋違などの小物と、支給品の小物も錆止塗装。
架台フロア2の手摺はもうすぐ終わりそうだ。
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2020.10.16(金)
架台フロア1の手摺が三方回った。
このまま本付して仕上げる。
トラスフレーム2と3を繋いで、歩廊を仮組してエキスパンドを張ろうとしている。
長い階段の手摺を付けている。
ササラが長いので、補強が入っている。
架台フロア1の本付が終わって分解している。
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2020.10.15(木)
架台フロア1の歩廊枠にエキスパンドを張っている。
薄物加工品の錆止塗装が終わった。
オーバーヘッドサポートの上半分の錆止塗装。
テールフレーム周りの部品の中にチェンカバーが混じっているが、これは支給品。
右手のほうはテールカバーで、これも黄色かな?
階段は四組で終わりかと思ったら、長い階段を作り始めた。
昼前、架台フロア1の歩廊に手摺を現物合わせで作るため、まずは柱を立てている。
ヘッドフレームの右歩廊の仮組が終わった。
これから分解して本付し、エキスパンドを張る。
左側の手摺は左右対称に作ったので、仮組は省略する。
同じく後ろのほうから見る。
手摺柱の取付ボルトが一本と言うのはいかがなものか。
手摺につながるなってことだな。
夕方、薄物部品の仕上塗装。
赤錆色の梁材は別の現場。
オーバーヘッドサポートの上半分の仕上塗装。
長い階段の仮付が終わった。
架台フロア1の手摺が一部出来始めた。
磁選機安全カバーがいつの間にか仕上塗装が終わって外に出ていた。
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2020.10.14(水)
支給品の薄物加工品の塗装する前に錆落とし。
架台フロア1の骨組が出来て、エキスパンドが当たる面に錆止を塗っておく。
指定の錆止塗料ではないが、これでも一液エポキシだから見劣りすることはないだろう。
ヘッドフレーム歩廊の骨組を作っている。
ヘッドフレームに歩廊の骨組を乗せてみた。
支給品の薄物加工品の錆止を始めた。
階段と手摺が四組できた。
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2020.10.13(火)
オーバーヘッドサポートの上半分と、下部シュート、ヘッドシュートなどの仕上塗装。
磁選機SUSシュートの鉄部だけ、手塗で仕上塗装。
投入ホッパ架台の脚周りの仕上塗装。
昼直前に薄物加工品の支給品が届いた。
無塗装なので、雨が降る前に塗装場へ入れて、塗装しなければならない。
階段に合わせて手摺を作っている。
架台フロア2にエキスパンドを張った。
架台フロア1にも床を乗せる歩廊受けを付けている。
テールフレームにテールカバーを取り付けてみた。
トラスフレーム歩廊の手摺を相向かいにして作っている。
架台フロア1の歩廊枠を乗せた。
反対側も歩廊受けに枠を乗せて、これからエキスパンドを張る。
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2020.10.12(月)
中間サポート1の仮付が終わった。
投入ホッパ架台の上に架台フロア2の架台を乗せた。
三つ目の階段を作っている。
投入ホッパ架台の上に、投入ホッパ脚を立ててみた。
投入ホッパは仕上塗装まで終わっているし、脚との仮組はすでに終わっている。
横から見る。
脚の頭を繋いでいる角パイプが投入ホッパの代理。
中間サポート1の本付が終わった。
投入ホッパ架台の脚周りの錆止塗装。
オーバーヘッドサポートの上半分と、下部シュート、ヘッドシュートなどの錆止塗装。
仕上が黄色の都合で、磁選機安全カバーは別の場所で錆止塗装。
磁選機SUSシュートの鉄部だけ、手塗で錆止塗装。
四つ目の階段の仮付が終わった。
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2020.10.10(土)
トラスフレーム4(手前)と、トラスフレーム3を仮組してみた。
オーバーヘッドサポートの下半分を仮組。
全部バラバラになるんだ。
架台フロア2は休んだか。。。
トラスフレーム2(手前)とトラスフレーム3を接続し、この形で歩廊を作っていく予定。
オーバーヘッドサポートの下半分を分解して本付溶接。
最後に梁材の上にトラスフレームが乗る、傾斜のついた取付座を付ける。
階段が二台出来た。
中間サポート1はバラバラにならないようだ。
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2020.10.09(金)
架台フロア1を現物合わせで作るため、投入ホッパ架台の梁だけまともな姿勢で仮組した。
磁選機SUSシュートを裏返して仮付している。
昼前、テールフレームと短いトラスフレームを裏返しの姿勢でドッキングして、トラスフレーム4ができた。
夕方、トラスフレーム4を正立させて最後の仕上げ。
オーバーヘッドサポートの柱材にベースプレートと、トッププレートを付けている。
その向こうに見える短い柱は、中間サポート1。
架台フロア1の前に架台フロア2の架台を作らないと仮組できないことに気がつき、方針変更した。
磁選機SUSシュートが出来た。
この姿勢で取り付ける。
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2020.10.08(木)
トラスフレーム3が終わり、テールフレームを組み始めた。
オーバーヘッドサポートのステーを組んだ。
ターンバックルのフレア溶接のために切り欠いたL型鋼のフランジは、元に戻して体裁を整えている。
投入ホッパ架台を分解して、脚のプレートを本付溶接。
オーバーヘッドサポートの上部を組んでいる。
手前のH型鋼は下部に属する。
下部はよくあるコンベヤの柱脚で、オーバーヘッドサポートと呼ぶのは上部だけに限るほうがいいかも知れない。
テールフレームに短いトラスフレームを繋ぐため、位置をずらした。
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2020.10.07(水)
昼前、トラスフレーム2の本付が終わった。
投入ホッパ架台の仮組をする準備。
天地を反対にして柱を立てる。
夕方、仮組が終わった。
斜め材の確認が主目的。
オーバーヘッドサポートのてっぺんからコンベヤフレームを吊るためのステーを作っている。
図面通りではターンパックルのストレートネジをL型鋼にフレア溶接できないとして、フランジを切り欠いてしまっている。
トラスフレーム3の仮付が終わった。。。かな?
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2020.10.06(火)
投入ホッパ架台の大梁の本付が終わり、脚の用意をしている。。
トラスフレーム1を移動して、トラスフレーム2を組み立てる準備。
オーバーヘッドサポートに取り掛かった。
トラスフレーム2を立体に組んだ。
投入ホッパ架台の柱にベースプレートがついて、それらしい形になって来た。
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2020.10.05(月)
磁選機排出シュートと投入ホッパ、前部シュートの錆止塗装が終わった。
トラスフレームの中間部は溶接歪を歪取りプレスで取っておく。
下弦材は継ぎも筋違も入るので修正しなくても作れるが、上弦材は継ぎがないので先に修正したほうが楽。
昼前、ヘッドシュートの製缶が終わった。
午後の休憩後、トラスフレーム1にモータ台の脚が片方ついた。
磁選機排出シュートと投入ホッパ、前部シュートの外側だけ仕上塗装。
夕方、投入ホッパ架台の大梁を並べて筋違プレートを付けると、だいぶ様になって来た。
下部シュートの製缶が終わった。
こんなに窓があってはもちろんシュートにはならないわけで、内側にはコンベヤベルトをべったり貼り付ける。
この窓は何の役をするのだろう。
終業間際、トラスフレーム1にモータ台が乗った。
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2020.10.03(土)
下部シュートの側面を繋いで下ごしらえ。
支給品の塗料が入荷した。
夕方、さっそく磁選機排出シュートと投入ホッパの錆止塗装。
右の前部シュートはリブのコーキング中。
下部シュートが形になっている。
投入ホッパ架台の大梁にリブを付けている。
テールカバーが出来た。
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2020.10.02(金)
トラスフレーム1をヘッド側から見る。
投入ホッパ架台の大梁にパンチャーで穴穿け。
昼前、前部シュートに続き、磁選機排出シュート(手前)も製缶完了。
引き続き、ヘッドシュートに取り掛かった。
パンチャーがつかえない穴はアトラーを使う。
テールカバーを作っている。
磁選機架台の本付が全部終わり、下部シュートに取り掛かった。
ヘッドシュートはすでに本付に掛かっている。
トラスフレーム1をホイスト二台で裏返しにしている。
裏返しと言っても、この姿が表になる。
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2020.10.01(木)
いつの間にか、四組目の側面トラスフレームがヘッドフレーム風に変わっていた。
午前の休憩前、前部シュートの製缶が終了。
同じく反対側から見る。
続いて磁選機排出シュートに取り掛かる。
まずはプレスブレーキで素材の板曲げ。
磁選機架台はバラバラに分解している。
投入ホッパ架台フロアを作るつもりだろうと思ったら、架台本体のケガキを始めた。
昼前、トラスフレーム1を立体に組む準備。
定盤に乗せる都合で、天地が逆になっている。
夕方にはかなりヘッドフレームらしき姿になっている。
磁選機排出シュートが少しずつ姿を現した。
バラした磁選機架台はバラバラの部材ごとに本付溶接。
投入ホッパ架台はずいぶん役者が多そうで、これはなかなか大変だと思ったら、手前の部材は別物件も混じっているらしい。
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2020.09.30(水)
昨日に引き続き、四組目の側面トラスフレームをアジの開き方式で仮付。
前部シュートはリブがたくさん入っている面が傾斜した底になる。
姿勢を変えて本付溶接。
五組目はどうやらないようで、四組目の側面をそのまま本付溶接した。
夕方、前部シュートの姿勢がまた変わって、本付は最終局面のようだ。
磁選機安全カバーにエキスパンドを張っている。
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2020.09.29(火)
形からして、テールストリンガフレームだろう。
磁選機架台に磁選機安全カバーを取り付けてみた。
コンベヤフレーム側面トラスの三組目を、いつものアジの開き方式で仮付している。
投入ホッパを再び組んで、脚を仮組してみた。
斜め材(方杖)があってのことだろう。
磁選機安全カバーをバラして本付。
このあとエキスパンドを張る。
下部シュートを作っているとばっかり思っていたら、形ができたところを見たら前部シュートだった。
コンベヤフレームは四組目の側面トラスを作り始めた。
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2020.09.28(月)
投入ホッパ外側の本付が終わったので、二つに割った。
下部シュートのフランジ部を曲げている。
コンベヤフレームの二組目の側面を作っている。
いつもアジの開き方式で作るのに、今回はなぜ?
投入ホッパ内側を本付溶接して、吊りピースを付けている。
ホッパのコーナーは通常外側全溶接、内側点付けだが、何か図面上で特記があったのかな?
投入ホッパが終わって、何やら歩廊の部材らしきL型鋼に穴をあけている。
投入ホッパ架台のフロアらしい。
架台そのものは誰も作っていないような気がする。
磁選機架台を組んだままフロアを作ろうとしている。
フロアを架台と合わせて仮組したいのだろう。
下部シュートにリブ付けしている。
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2020.09.26(土)
磁選機の乗る台を組んで、架台の風格が出て来た。
投入ホッパ各面のリブを本付している。
磁選機架台を裏返しにして脚を付けたところ。
コンベヤフレーム側面の仮付を始めた。
投入ホッパのパネルを三面起こして、ホッパの形にしている。
操作盤の台が出来た。
屋外で使うのか、屋内なのかわからないが、薄板が溶接で張り付く面は錆止を塗っておいた。
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2020.09.25(金)
磁選機架台の仮付を始めた。
コンベヤフレームはL型鋼のケガキが終わり、一日中アイアンワーカで穴穿け。
磁選機架台は筋交い端部プレートを仮付して、だんだんそれらしくなってきた。
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2020.09.17(木)
投入ホッパの側面を繋いだ後、リブ付けしている。
磁選機架台の下ごしらえ。
支給品のボルトが届いたが、ターンバックルも入っていた。
自前でも用意しているので被ってしまった。(-_-;)
支給品はメッキなので、こっちを使ったほうが良さそうだ。
コンベヤフレームは日がな一日、L型鋼のケガキで終わった。
投入ホッパの側面の仮付が終わり、後面に掛かろうとしている。
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2020.09.16(水)
トラスフレームに使うチャンネルの穴穿け。
[100x50から[150x75までの範囲なら、アイアンワーカでフランジの穴穿けができる。
これより小さくても大きくてもあけられない。
投入ホッパの材料を曲げている。
コンベヤフレームのケガキがL型鋼に変わった。
代わってアイアンワーカは磁選機架台担当が占拠している。
投入ホッパの店開き。
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2020.09.15(火)
コンベヤフレーム本体のケガキを開始した。
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2020.05.14(月)
建築用の丸鋼ブレスがJIS化されて以来、見ることがなくなった両ストレート付の割枠ターンバックル。
サイズもJISから遠く離れた、と言うか規格外のW1(ウィットウォース1吋)。
昔はこればっかだった。
左ネジだけ買って、右ネジは所定長さの丸棒に自分でネジ切りしていた時代もあったが、今では転造ネジでないと世の中、通らない。
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2020.09.03(木)
長物を注文した。
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2020.09.03(木)
図面が来た。
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2020.08.31(月)
図面データが来た。
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